オスマン帝国外伝シーズン3 【25話、26話】エピソード74予告編 フィルーゼが倒れる

フィルーゼはリュステム（ルステム）にしかけられた罠で落馬し、倒れてしまった。それを心配してスレイマンは「直ちにフィルーゼに知らせて休むように」

とスレイマン皇帝はアフィフェに命じる。次のシーンではフィルーゼのうなじが見せられる。そこにはあるマークがしるされていた。それは敵国サファヴィー朝のマークだった。そのマークによって彼女を窮地に陥った。

その後彼女は毒の入った小瓶を口に近付け飲むと口から血が！その映像が映る。

次のシーンではメフメト皇子がムスタファにほんの内容を話している。その話を聞いてムスタファとそこにいたヤフヤーはビックっとする。もちろんメフメトは自分が言ったことの意味が分かっていなかった。メフメトはとても無垢な皇子で兄のムスタファを心から慕っていた。兄もそれがわかるのだが、父スレイマンがそんなメフメトを好いているように感じていた。次にヒュレムがスレイマンいマヒデブランは息子のムスタファを皇位につけたがっていると話す。

そして次のシーンではメフメトがムスタファに「あなたがいつか皇位につくでしう。その時私の命を奪わないよね、おにいさん」と聞いている。

わあここでもキョセムのドラマの主題の1つでもある皇位継承に伴う痛みについて描かれているのだ。

マヒデブランはヒュッレムに

ムスタファと皇帝のあいだにはいることはできないわ 

"Mustafam ile hünkarımızın arasına giremezsin. "

  "Fakat Mehmet girer, öyle değil mi? "

そして次のシーンではメフメトの背中に矢が！彼の前にはムスタファ兄がいた・・・