
20時間で何でも覚えれちゃうなんて魔法みたいなこと言ってる人がいたよ

だれだれ?

ジョシュ・カウフマっ作家さんだけどさ。TEDってYOUTUBEの番組でみたんだけどさ

そうのなの?

イントロは子供がうまれてはじめに服を着せたとき経験から始まってるんだ。それからなんかアメリカでは 「あることを習得するには10000時間かかる」というのがトレンドになっているらしいんだけど、

10000時間!!!一体なんにちぐらいになるのかしら?

さあね、でもこの動画で大事なとこは8分半ぐらいからはじまってるから。

そうなの?それでは8分までがまえおきってわけなのね。

うん、時間がなかったらここからみれば明菜ちゃん

えっ、私がきくの?

うん、明菜ちゃんが 観る んだよ!日本の字幕もついてるから面白いよ。
大事なとこはここ!
何かを学ぶときは初めにある程度までぐっーとのび、その後はなかなか上達しないという学習曲線ってのがあるらしんだけど。

学習曲線?

練習量と反応時間の関係を表す曲線のことだよ。あの曲線は奥深いぞ。

???何が?

ジョシュさんは最初のぐーんのびるとこに着目してその時間はと言うのはどのくらいの長さなんだろうとリサーチしたところ、なんと20時間!という結論ということなんよ。

これが本当ならすごい話ね!

うんそれには4つだけやることがあるんだけど、

きっとまた難しいことをいってくると思うわ。

まあまあそういわずに、
1、Deconstruct the skill:スキルの分解
”どの部分が自分が目指すことに最も効果があるか見極めやすくなるからで、(それがわかったらしめたもの)その部分を最初に練習するのです。そうすれば最小時間で覚えられます。”(字幕から引用)

やっぱりちょっとむずかしいわ。

確かに、なんだかよくわからないな

バスケの練習を考えてみるといいぞ。最初から試合形式の練習なんてできないだろ。ドリブル、パス、シュート、って具合に分けろってことだよ

あら分けてもその全部が大事だわよ

それならそれらを練習するってことさ
2、Learn enough to self-correct :自己修正できるだけ学ぶこと
理由をつけて先延ばしせず実際に直ちにプラクティスをはじめること!です。練習にながら自分で正していくうえで、必要なだけ学ぶんです。
”学習と言うのは間違った時それに気づいてやり方を変えるようになるためにする”(字幕から引用)ということ

どういうことなの?

どうしたらできるようになるかと言う本やDVDばかりを
たくさん見て動きやシュート法をただ頭の中で描くだけじゃなくて、(最速で)一つお手本を見つけて、それをまずすぐに練習しろってことだよ! 要はハウツー本ばっかり見てないで、暇があったらすぐ実行!即練習ってことさ。

なあるほど!
それで3つ目は?
3、remove practice barriers:練習の邪魔になるものを取り除く
気を散らすものすべて、例えばスマホやテレビなど

これはそのとおりね、集中できなくては何も始まらないものね

うんうん
4, Practice at least 20 hours:少なくとも20時間練習する

20時間ていうと一日ないけど、練習するときは一日45分ずつとか練習して30日弱で仕上げるのがいいらしい

1日45分を1か月弱続ければいいのね。でもそれではバスケは絶対上手にならないと思うわ

だったら13分まで観て終わりにしたら、あとは彼がウクレレを実践して見せてるところだけだから。でもここのとこ関係ないみたいだけどかなりみんなには好評だったよ。ずっと歌をウクレレひきながら歌ってたからね

いいなウクレレ聞きたい!でも 最後はどうまとめていたのかしら?

締めくくりは短く、クールに
きめてたよ。みんな拍手喝采!かなり盛り上がったね。

なんて言ってたのジョシュさんは?

ウクレレに関することなんだけど、
彼はこういったんだ。
「秘密を皆さんに打ち明けましょう。
今私は皆さんのために演奏しそれでちょうど20時間の練習をしたことになりました」
And I have a secret to share with you. So, by praying that song for you,
I just hit my twentieth hour of practicing the ukulele.

おもしろい!
パチパチパチ!
皆さんは今何かを学んでみたいなあと思うことがありますか?
そんな時はジョシュさんの言うように、20時間試してみるというのもありかもしれませんね。では良い夕べを