NEMOのアプリと勝法単語の覚え方と「40秒勉強法」

バスケットの大好きなしょう君は8月にトルコ旅行に出かけました。トルコの食べ物が気に入
り、トルコが好きになったようです。そこで4日前からトルコ語を学び始めました。

1日目
nemo言語アプリhttp://ja.nemoapps.com/を使い単語1400個を覚え始めます。

2日目
このアプリを夜昼なくぶっ通しで聞き続けます。
そのためか2日目は頭がボンバーしたようなげっそりとした顔になっていました。
この日から単語を書いて覚えるという昔ながらのやり方も始めました。

ただおもしろいのは、アプリの音声に合わせてディクテイションするというところでした。こうするとアプリの言う速さで単語を綴ることができるわけです。なのでとにかく速く書かなくちゃならないからやたら手がつかれます。

3日目
これを3日目も続けました。この日書き取るうちにラッセル君は単語を早く覚える方法を見つけました。
そのおかげか3日目にして1400個の単語がほぼ言えるようになりました。もちろん文中でどのように使うかはよくわかりませんが、アプリで書かれている意味だけはおぼえたのです。

わあすごい!

と思って「どんな風にして覚えたの?」と聞いてみたところ、書き取り用のB5のノートを見せてくれました。

それはこんな感じです。

なんだかぐちゃぐちゃでよくわからないですが、ちゃんと規則性があるのです。

アプリの音を聞いたと同時に書くため字が多少汚くてもよめればよいそうです。最初の単語をまず真ん中に書きます。それで円を描くように単語を書いていくのですが、かきながらこの単語たちはいくつかのグループに分けられていきます。

単語は関連のあるもの同士をまとめていくのです。連想ゲームみたいなものでしょうか。連想はひとそれぞれ違いますから、ラッセル君独自の単語の塊ができるわけです。こうして自然と出来上がった塊とその塊の描かれた場所を意識しながらどんどん単語を書き続けます。あっそうだ、関連ある単語同士を線でつなげることを忘れないでください。
こうして88の単語がすべて書き終わりました。
パット見るとこの出来上がった図はなにかににていませんか?
脳です。脳の中のシナプスがこんな感じでぐじゃぐジャしていませんか?これはまさにラッセル君の脳の中身なんですね。
冗談はさておき、
2度目にもアプリに合わせてディクテイションしていきまます。ラッセル脳は大体同じ連想をするので、かたまりはほぼおなじになるとおもいますが、書く場所にだけは注意して、前と同じような場所に書いていきます。
速く覚える方法のキーは関連の塊と書く場所です。

と言うことでこうして書いていくと3日でほぼ1000単語ぐらいを覚えられるとのことでした。

ところで赤いひし形の線がきになりませんか?
なんだろうと思って
「赤いひし形の線って意味がある?」ときいたところ、
「単語が増えていくと、2周3周に円がふえてくだろ。赤い線の外と内側のどちっだったかで2周目の単語の塊と3周目の単語の塊を見分けるだよ」と言うことでした。
なるほど!
しょう君にテストしてみたところ1000以上覚えていました。
ほんとにびっくり!です。
私も英語の単語で試してみたいと思います。

もう一つ「40秒勉強法」と言う動画を観ましたがとても面白かったです。
記憶の残り方が2倍ぐらいよくなるというお話でした。
簡単に言うと何かを覚えた後すぐに40秒だけ復讐するというやり方です。人に言葉で話してもよいですし、頭の中だけで思い出してもよいそうです。ただペンをもってノートしたりせず、詳しく時間をかけて復習しないところがキーです。
私もさっそく試してみました。実は今日ヒュッレム役を熱演しているメルイェムさんが英語でご自分のことを語っている動画を観ました。彼女はとても苦労したそうですが、
今日その内容をすぐに書かずに、40秒だけ思い出すだけにします。
明日どれだけ覚えているか楽しみです。
今日は覚えることについて書いてみました。
ではおやすみなさい。
赤レンジャーがしょうさんです。
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