オスマン帝国外伝シーズン3 【30話、31話】エピソード76予告編2 フィルーゼ母国へ帰還
「この人はスパイよ、ひそかに私たちの間に入り込んだ反逆者よ。もう私たちの足元にいてはならないのよ」と言った。
それからフィルーゼを助けたハティジェにも
「私は別にしても、オスマン家を危険にお落としいれたのですよ」と脅かす。
スレイマン皇帝は
「これが私たちの最後の会見だ。もう二度とあなたに会わないだろう」とフィルーゼに悲しみをこらえて話す。
スレイマンは敵国の者であり、自由人である彼女をハレムにこのまま置いておくことはできなかった。それでもスレイマンは彼女を愛していたので、フィルーゼの命を奪うことはせずアマスィヤに住むようにと命じた。
別れ際にフィルーゼがヒュッレムに気を付けたほうが良いと警告して去ろうとすると
「私が火そのものなの」とフィルーゼの警告を吹き飛ばす。
こうしてフィルーゼはハレムから去っていったと思いきや、リュステム（ルステム）が手をまわし 、
サファヴィー朝の者たちにフィルーゼが行く道を教えたために、フィルーゼはアマスィヤにはいかず、サファヴィー朝の地へと戻っていた。
シーズン3でヒュッレムを脅かしたジャンスデレさん事フィルーゼはオスマン帝国外伝から永遠に消えてしまった。
ジャンスデレさんが大好きだったので、とても残念ですが・・・
さて次にヒュッレムの前に立ちはだかるのは果たして誰だろうか？
ハティジェではないし、イブラヒムでもない・・・
