創始者オスマン10話 モンゴル来襲!モンゴル強すぎ!オスマンたちは・・・

 金銀を2倍要求するアリシャル
アリシャルは今またカイの邑にいた。金銀を襲ったのがカイの者と判明したからだ。アリシャルはもし明日までにその金銀を倍にして返さない場合は村を攻撃すると通告した。
アリシャルの金銀は今もうテントにはなかった。オスマンが村人たちにみな配ってしまったからだ。
追い詰められるデュンダルは一族の者を集めて会議を開き、できるだけの金銀を集めようとする。


ソフィアの城へ向かうオスマンたち、サルバドルの裏切りに愕然とするバムス
一方オスマンはソフィアの城にある金銀を探しに行くことに決めた。サルバドルが その場所を知っているというのだ。
遅い洞窟の道をと会って何とかありかまでたどり着いたオスマン一行。
そこには道が2つあった。一つは宝のへ部屋。もう一つはテクフルの部屋。
オスマン一人だけはテクフルの部屋に続くを進む。 残りの者たちは宝物の部屋に入る。だが物音で外側にいた兵士に感づかれダ兄兵士たちが押し寄せる。みんなは短時間で宝を運び出すが、そのときサルバドルが逃げ道の扉の鍵を閉めて閉まった。
あれ<サルバドルはうらぎった?やはりうそだったんだ!

うらぎりを知ったみんなはやはり思った通りだと考えながらも、カギのかかったドアを懸命にたたく。ばむすと言えば、放心状態になり、立つ気力もなくそこへ座り込んでしまった。
自分がサルバドルを信じたばかりに、オスマンの仲間たち全員を危険に晒してしまったからだ。
絶体絶命!
あれでもオスマンがいるじゃないか!彼は今テクフルの部屋に行っていた。でもまにあうのかなあ?
オスマンはテクフルの部屋でアリシャルとソフィアの話を聞く。そしてなんとも大変なことがこれからまた怒ることを知る。

モンゴルがやってくる!らしい

この時期のモンゴルはすごく強かった!セルジューク朝は一度モンゴルに征服された形になっており、コンヤのセルジューク朝はモンゴルの圧力に耐えきれない頻拍した状況だったのだ。
ほんとの強敵はどちらかと言うとビザンチンと言うよりはモンゴルだった。

オスマンはそんな情報が頭の中で ぐるぐるまわりながらも、みんなの元へ戻る。そして危機一髪でドアを開けみんなは無事カイの邑に戻ることができ、アリシャルの要求した金銀を渡すことに成功した。だ

がアリシャルは以前のアリシャルとは明らかに違っていた。
カイとアリシャルの歩み寄りはもうない。アリシャルとカイの敵となった。

モンゴル来襲、連れていかれるデュンダル
ところがカイに取ってアリシャルの何十倍も大変な敵が現れた。モンゴルが来たのだ。
モンゴル軍はあたりかまわず怖し、デュンダルベイは連れていかれた。
オスマンたちもモンゴル軍に囲まれた。
無勢に多勢で到底勝てそうもない。
そんな中で
モンゴルの長はあることをオスマンに申し出るがオスマンはどうするだろうか?
 
 登場人物
オスマン オスマン帝国の創始者
デュンダル オスマンの叔父
バトゥル デュンダルの息子
セルジャン オスマンのぎりのおば
バラ エデバリ師の娘
エデバリ師 スーフィー・ヤセヴィーの流れをくむスーフィー
バムス オスマンの父の朋友
アブドゥル・ラフマーン オスマンの父の朋友
 
ヤニス ビザンチンのために戦う戦士
ソフィア ヤニスの娘 
サルバドル ヤニスの部下 9話でムスリムになり 名前をアブーバクルに改名。
テクフル ソフィアの夫 
 
アリシャル サンジャクベイ セルジューク朝のサンジャクベイ

バルガイ モンゴルの司令官
 
オウズハンは伝説の人。で、6人の息子と24の孫を持んじゃよ。オウズは中央アジア出身のトルコ部族の名。オウズの6人の息子のギュン・ハンの息子カイがオスマン帝国の皇帝の子孫だと言われているよ。
伝説のオウズハンの子と孫一覧
ギュン・ハン、太陽
アイ・ハン月
ユルディズ・ハン星
ギョク・ハン天空
ダウ・ハン山
デニズハン海
カイ
ヤズル
オスル
バインドゥル
サルル
ビィクディル
バヤト
ドゥケル
キズィク
ビチネ
イィムル
ブクドゥズ
アル・クラウリ
ドゥルダルガ
ビグディリ
ジャウルドゥル
アラユント
イバ
カラ・ヤウル
ヤパルル
カルキン
チブニ
オラギル
クヌク
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