ラテンアメリカはトルコドラマで燃えている
ラテンアメリカのテレビ部門で重要な賞の一つであるProdu Award2020年がマイアミで開催された。
20か国から300以上の部門から有名な審査員が、選出したのは誰だった野だろうか?
外国部門ではなんとトルコが男女の賞を獲得した。
最優秀外国男優賞に「Mucize Dokto奇跡のドクター」のタネル・オルメズさんが、そして最優外国女優賞に「Bir Zamanlar Çukurova昔々チュクルオヴァに」のヴァーヒデ・ペルチンさんが選ばれた。
タネル・オルメズさんは授賞式にオンラインで参加され、「うれしいです。このドラマに尽力してくださった方々にとても感謝しています」とコメントした。
「奇跡のドクター(グッドドクター)」は 韓国で2013年に放映されたチュウォンさん主演の「GOOD DOCTOR」をリメイクしたドラマで、トルコでも大変人気のドラマだ。
このドラマはトルコだけでなく日本やアメリカでもリメイクされている。それぞれのお国柄が出ていてとても面白いドラマの一つだと思うが、私は韓国のチュウォンさんのドラマが最高だったと思う。
(タネルさんは新・オスマン帝国外伝キョセムでオスマン2世の役を演じている)
ヴァーヒデ・ペルチンさんはオスマン帝国外伝のヒュッレム役、MOTHERのギョニュル役で日本でも有名だ。
ラテンアメリカでは WOMAN Kızım(私の娘) MOTHERなどのトルコドラマや7番房の奇跡のようなトルコ映画が放映された。
特にKızım(私の娘) とMOTHERに主演として出演していたベラン・ギョキルデちゃんはラテンアメリカやスペイン語圏ではとても人気がある。
Taner Ölmez, Latin Amerika'da 'En İyi Yabancı Erkek Oyuncu' seçildi https://t.co/kRNriWJjHw @turkiyeturizmより
— トルコドラマ (@weloveosmanli) January 22, 2021