【メリサ ソゼン 特集1】ムスタファはノラをわすれられない オスマン帝国外伝シーズン2ハイライト
ムスタファがエディルネから宮殿にやってきた。女奴隷たちの前を歩く。一人だけ彼の後ろ姿をみていたものがいた。ノラだ。その後彼女は皇子の部屋を掃除に来たという理由で訪れた。
ドアマンが「おまえをよこしたのか」と聞くとノラは頷いた。
中に入ったノラは掃除を始めた。そこへ若いムスタファが入ってきた。
それに気づいたノラは申し訳ありませんと言った。
「あわてるな。お前は震えているようだね。どうしたのだ?大丈夫か?」とやさしく声をかけた。
「興奮しています」と言ってノラは皇子様の手を取り自分の鼓動の速さその手にきかせた。そして慌てて「お許しください」と言って出ていった。
ムスタファは彼女が去った後もノラのことが忘れられず、彼女のことを思い出していた。
このノラ役のメリサさんは今トルコで大人気の赤い部屋に2話から13話まで出演した。心の壊れた弁護士の見習いをしているという全く違った役柄で、視聴者の心をとらえた。
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