ポロス 古代インド英雄伝』6話あらすじ
見どころはバムニとアヌスヤの心が通じ合ったシーンです。
あらすじ
葬儀の最中ペルシャ人たちが火をつけダスユの村を滅ぼした。あとを追いかけたプルは犯人を捕まえ、バムニ王の元へ。
何故ペルシャ人がプラウヴァの兵士の服を着ているのかと尋ねると待ち人が自ら来るとプルは答えた。するとそこへダレイオスがやってきた。
プルが真実を話すときダレイオスはどう対応するのだろうか?
マケドニアでは帰還したアレクサンドロスが民衆の大歓声で迎えられる。王は酒に酔ってしたことだというと、アレクサンドロスもそれを受け入れ、二人は見かけ上仲直りをした。アレクサンドロスは民衆の心をとらえる演説をした。王はアレクサンドロスの人気をよく思っていない様子だ。
アヌスヤに対してバムニ王は、ダレイオスに謝るように言ったことをあやまった。アヌスヤは快く許した。
ダレイオスに謝罪を求めたの王としてであり、彼女の夫は彼女に許しを請うたことを十分に理解していたからだ。
2人は21年と時を超え、抱き合った。
そのあとでカニにかの母が現れ、衣服をわたした。彼女はアヌスヤを王妃と迎えることを受け入れ、アヌスヤに敬意を表した。
そして食事に現れたアヌスヤはとても美しかった。みなアヌスヤの美しさと気品に圧倒された。カニシカの母はかすれて見えた。バムニ王もアヌスヤに満足した。そこへダスユ焼いたペルシャ人を連れてプルが現れたのだった。
ダスユの村は今後どうなるのだろうか?
インドとペルシャの関係は?
マケドニア軍はいつインド遠征へ出発するのだろうか?
その時アレクサンドロスも遠征に参加するのだろうか?