ファルヤ王女が襲われる 新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~ シーズン2 E33の1
皇帝は妹のアティケからの手紙を渡された。フィルヤが宮殿から出たことを知り急いで後を追いかける。
だが遅かった。ファルヤは襲われ街中を逃げ隠れした。
その時シナンパシャが、声をかけ部屋に閉じ込めた。
一方街ではムラトたちは狼藉者と戦うことに。
皇帝も部下たちもムラト皇帝も強かった。
イヴリヤーと科学者ヘザルフェンはたまたまそこに出くわした。
皇帝の命令で教会を3つ訪問する途中コーヒー店でくつろいでいたのだった。
部屋ではシナンがファルヤに手をかけようとしたとき、皇帝が入ってきた。
救出に成功したが、シナンが助けたと勘違いしてしまう。
皇帝は王女を抱きかかえ街中を運んだ。
ファルヤを殺めることに失敗したシナンを怒る秘密結社の長は行方不明の市債を心配した。
皇帝に反対するグループがいる。スパーヒ―がエステルを襲った。エステルはキョセムの忠臣だ。(エステル役の方はどこかで見たことがあると思ったら創始者オスマンで敵役を演じたかたです。)
彼らはキこの行動でキョセムと皇帝を脅かしたのだ。
イスラム長老はムラト皇帝の行き過ぎを心配していた。彼を守れるのはキョセムだけだといったのだ。だが等の息子のムラト皇帝はキョセムを左遷したばかりだった。自分の思うとおりに政治をしたかった。
キョセムはそのことを知り激怒した。そこへバヤジトがやってきた。皇帝の居所を彼に尋ねたのだ。皇帝がなぜ戻らないのかまだ知らなかった。
皇帝はファルヤを連れて宮殿に戻った。そして皇帝はキョセムの部屋にはいるなり激怒した。キョセムを疑ったのだ。王女を亡き者としようと企てたのは皇帝の妻だった。そして助けたのはアティケだった。
ファルヤは彼女にお礼を言った。アティケはファルヤ王女が気にいったようだ。