今ネットフリックスオリジナル作品が熱い!Roma
昨日ニュースでROMA ローマ 問ネットフリックスのオリジナル作品が南ああでみー章の10部門にノミネートされました。
監督、脚本:アルフォンソ・キュアロン
キャスト:クレオ役のアリッツア・アパリシオ、女主人ソフィア役のマリーナデタビラ
アデラ役のナンシー・ガーシア
内容は1970年のメキシコの街に下アントニオとソフィアと子ども4人と
祖母と2人のメイドが住んでいた。
メイドは掃除洗濯炊事そして4人の子どもの世話で忙しい毎日を送っていた。そんなある日久しぶりの休みにメイドのクレアはデートをする。クレアは妊娠してしまう。女主人に話すと女主人のソフィアはとてもやさしく彼女に接し病院まで連れて行き、その後も解雇せず力になる。
一方女主人は夫アントニオとの仲がうまくいかずついには・・・
クレアの赤ちゃんはおなかの中で元気に育っていたが、ベビーベッドを買いに行った時たまたま店で銃撃が始まってしまう。当時メキシコは不安定な政治状況であった。監督が自らの経験をもとに脚本も手掛けているので、生々し当時の現実が描き出されている。
クレアは銃撃のショックで破水してしまう。外は混乱状態で病院まで2時間以上もかかってしまった。子供は死産だった。
其の後クレアは元気がなく無口になってしまう。心配したソフィアは彼女をメイドとしてではなく友として、きばらしに一緒に海に遊びにいかないかと誘う。
そこでクレアは子供たちがおぼれるのを命がけで助ける。彼女が子供たちを助けた時、彼女の緊張は一気にとかれ、自分が「子供を実はほしくなかった」と思っていたことを口にする。
彼女は強く自責の念に駆られていたのだった。
この旅行で女主人は子供たちに離婚のことをはなし、これも「冒険の始まりだ」と言って肯定的に捉え、子供たちを元気づける。
海から帰ったクレアはまた元の日常に戻りメイドの生活を続ける。
監督、脚本:アルフォンソ・キュアロン
キャスト:クレオ役のアリッツア・アパリシオ、女主人ソフィア役のマリーナデタビラ
アデラ役のナンシー・ガーシア
内容は1970年のメキシコの街に下アントニオとソフィアと子ども4人と
祖母と2人のメイドが住んでいた。
メイドは掃除洗濯炊事そして4人の子どもの世話で忙しい毎日を送っていた。そんなある日久しぶりの休みにメイドのクレアはデートをする。クレアは妊娠してしまう。女主人に話すと女主人のソフィアはとてもやさしく彼女に接し病院まで連れて行き、その後も解雇せず力になる。
一方女主人は夫アントニオとの仲がうまくいかずついには・・・
クレアの赤ちゃんはおなかの中で元気に育っていたが、ベビーベッドを買いに行った時たまたま店で銃撃が始まってしまう。当時メキシコは不安定な政治状況であった。監督が自らの経験をもとに脚本も手掛けているので、生々し当時の現実が描き出されている。
クレアは銃撃のショックで破水してしまう。外は混乱状態で病院まで2時間以上もかかってしまった。子供は死産だった。
其の後クレアは元気がなく無口になってしまう。心配したソフィアは彼女をメイドとしてではなく友として、きばらしに一緒に海に遊びにいかないかと誘う。
そこでクレアは子供たちがおぼれるのを命がけで助ける。彼女が子供たちを助けた時、彼女の緊張は一気にとかれ、自分が「子供を実はほしくなかった」と思っていたことを口にする。
彼女は強く自責の念に駆られていたのだった。
この旅行で女主人は子供たちに離婚のことをはなし、これも「冒険の始まりだ」と言って肯定的に捉え、子供たちを元気づける。
海から帰ったクレアはまた元の日常に戻りメイドの生活を続ける。
二言の感想
一番印象に残ったのは大きすぎるくらいの自家用車です。門から中に入る時いつも大変そうでそれがなぜか印象に残りました。その大きな車もやがて小型の新車に買い替えられることになります。
これは女主人の新しい出発を象徴するものだったのかもしれません。
もう一つは雇い主がメイドさんに対して家族のように気をかけるところです。
もしこれが現実の雇い主とメイドの日常によく起こっていた出来事ならば、メキシコはすてきなところだと思いました。
ネットフリックスで、他にもオリジナル作品で面白いものがあります。韓国作品のアルハンブラ宮殿の思い出やトルコ作品のラストプロテクター(トルコではハカンという題名です)次回紹介します。お楽しみに