海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ21話

1773年スヴォーロフはトルコとの戦いで善戦した。そのためロシア軍の士気は上がりロシアはトルコに優勢な立場となった。スヴォーロフはその功を讃えられ勲章を授かる。同時にグレゴリーは宮殿を離れるように新しい住まいと広大な土地を与えられた。

スローヴォフの部下として働いていたグレゴリーは手紙でエカテリーナから告白され昇進して前線を去ることになる。宮廷の戻るように命じられたのだ。
一方ソフィアの結婚式が迫っていた。アレクセイの父は結婚に反対で、結婚式に出席せず、兄弟のピョートルも仕事でその日はいないとのことだった。そこでアレクセイはパーヴェル皇太子に出席を願いするが、エカテリ-ナの手前断わられる。

アレクセイの父はむすこの結婚式を何とかとりやめたいと考えている。エカテリーナに頼みに行くが、願いを聞き届けられるどころか反対にお金を出し大学をつくようにエカテリーナに命じられる。

アレクセイはハンブルクで3人の花嫁候補を船に乗せる。ロシアまで連れて行く役目を与えられた。だがその船旅で皇太子の花嫁候補の一人に誘惑される。

一方エカテリーナはグレゴリーに要約会うことができた。そして二度とはなさないと告げるが、しばらくすると彼は宮殿から離れたい言い出す。建設事業を行いたいのだ。もちろんエカテリ-ナは許さない。

皇太子は3人の候補に会いエカテリーナの望んだ女性と結婚することになった。その女性はアレクセイを誘惑した人だった。アレクセイはソフィアとの結婚を中止しるのだろうか。
アレクセイは皇太子の花嫁に決まった彼女を待っていたが、なかなか来ないので彼女の乳母を誘惑する。そのことが知られて乳母はたたかれ寒い夜外に放置される。
次の日発見された傷だらけの乳母は真実を話す。花嫁の対処はどうなるのだろうか。

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