海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ18話

1768年戦争の心配をする大宰相・パーニン。彼は今までエカテリーナの結婚に反対していたのだが、大司教に結婚の許可をするよう働きかける。後継者を増やすことは良いと考えているという。
エカテリーナが退いてグレゴリーが帝位についたらさらに状況は悪くなるだろうと大司教は答える。

エカテリーナはグレゴリーの尾行調査をしていた。今目の前にその調査書がある。彼がどこで誰に会ったかを書かれた調査書を目の前に、なかを見るか見ないか迷うがついにその封を開けてしまう。
そしてグレゴリーは医者にかかっていたことがわかると、その医者に詳しいことを聞きに行く。グレゴリーは子孫を残すことができず体調もいつ急変し命を落とすかわからない状態だと知る。そのためかわからないがエカテリーナにはこのころ別の恋が芽生えていた。エカテリーナはもう一人のグレゴリーに接近する。2人は手紙のやり取りをしている。
エカテリーナの息子・アレクセイをイノシシがりへ連れ出そうとするパーニン。アレクセイは初めて口を開いた。パーニンはアレクセイが「はい」と返事をしたことに驚く。だがエカテリーナはアレクセイの肖像画を外させた。
エカテリーナはグレゴリーとの結婚をあきらめることにし、こうして後継者はパーヴェル一人となった。
エカテリーナは農奴を迫害したダリアを幽閉すると言う罰を下す。一方エカテリーナは石収集が趣味がありベツコイとも気が合った。彼女は地質調査を3年前(1765年)もさせていた。イタリアから石の専門家も招くなどとても熱心だった。

エカテリーナの付き人ソフィアはエカテリーナの命令でパーヴェルを誘惑していた。目的はパーヴェルに跡継ぎができるかどうかを知るためだ。
ソフィアは身ごもるがエカテリーナはその子を堕胎するように命じる。医者を訪れたソフィアは医者に厳しい忠告を受ける。手術をするとソフィアは二度と子供を産めなくなってしまうとのことだった。でも彼女にとってエカテリーナの命令は絶対だ!ソフィアはどう決断するのだろうか?
参考
http://www.ne.jp/asahi/lapis/fluorite/column/malac2fr.html

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