海外ドラマ『エカテリーナ』シーズン1 あらすじ19話

オスマン帝国の合戦に備えて軍艦を作るのに熱心ナロシア、何といってもオスマン帝国の海軍は強い。よい早く軽快な動きが取れる船でオスマン軍を撃沈させようと考えている。そのためエカテリーナ自ら視察に行く、グレゴリーは体調が悪く同行できなかった。

パーニンはエカテリーナの手紙を横取りする。その手紙をパーニンはそグレゴリーに見せる。なぜならパーニンはこの時はグレゴリーと手を組みたかった。グレゴリーはもう一人のグレゴリ-を呼び出しぼこぼこにする。肋骨の骨を折る重傷だったがベツコイの助言でそのまま彼は前線に行くことになる。エカテリーナはそのことを知らない。

そのことが原因かわからないが、エカテリーナはグレゴリーを避けるようになる。
そしてオスマン帝国との戦いの総司令官にグレゴリーではなく彼の弟アレクセイをエカテリーナは任命する。そしてグレゴリーはポーランドの反乱軍との戦いに行くよう命じられる。2人の間は完全に離れてしまったようだ。
エカテリーナの次男アレクセイは英国に留学に行くことになる。パーニンは彼に優しく事実を告げるが、こんな優しい一面がパーニンにあったとは意外だ。アレクセイはロシアに残りたかったが、エアテリーな7は彼を皇位継承者から外したのだった。

一方エカテリーナの付き人ソフィアは悩んでいる。初めて身ごもった子供を育てたいと願ったの。父親はパーヴェル。パーヴェルは真剣だった。エカテリーナに自分の子どもとソフィアを守るために談判にいこうとするがソフィアに止められる。
それはそうだ。確かに逆効果だ。付き人との子供の将来はない。もちろんソフィアと結婚することも不可能だ。もしパーヴェルがこれを望めば、ソフィアは追いつめられる。もしパーヴェルが主張すれば、ソフィアは修道院へ送られおなかの子も無事では済まない。
エカテリーナは戦争開始の宣言を公表する文書を作成中だ。自分の名前がエカテリーナ2であることに満足せず、みんなに良い名はないかと意見を出させる。ベツコイの大帝と言う名称をエカテリーナは気に入り、以後エカテリーナはエカテリーナ大帝として知られるようになる。
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