ヒュッレムは自由人になった! (オスマン帝国外伝シーズン2ハイライトエピソード40から)

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「すぐにしなければならない準備をはじめなさい」 (エンクサ ザマンデ ゲレケン ハズルルウヤプン)とヒュッレムが言うと
マヒデブランとギュルシャーが顔を見合わせて含み笑いをする。

「どういうことですか?」(なするおるる?)とダイイェがきくと、ヒュッレムは

「今朝 皇帝様は私を自由にしました」(ブ サバフ インキャールムズ ベニ アザード エッティ) 

「あなた方とおなじではありません」(スズレルレ エシット デイール )

「女どれでいはありません」( ジャーレレスィ デイリム )

と言い微笑む。

「このものは何て言ったの?」(ネ デディ ブ)と驚きのあまりマヒデブランは独り言のようにつぶやいた。

「自由のなったらしい・・・ 」(アザード エディルミシュ )とギュルシャーも半信半疑でつぶやく。

「嘘を言っているのよ」( ヤラン ソイリヨル )

「ありえない」(オルマズ )

「不可能でわ」( ムムキュン デイール ブ )

どうやらヒュッテむは女奴隷の身から自由の身になったようだ。

これはこの当時かなりまれなことで、宮殿での自由人は皇帝とその家族のみだ。
官僚たちの一部は自由人の者もいたが、この時代はカプクルと言って、ほとんど奴隷出身の人々で皇帝はガードを固めていた。

オスマン帝国外伝のドラマで自由になったのは、
ヒュッレム、そしてスンビュルかな?(ほかにも誰かいたような気がするけれど思い出せません。だれでしたっけ?

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