【宮殿から逃げることに成功したイサベラ、だが船に待っていたのは・・・】 オスマン帝国外伝シーズン2エピソード35ハイライト

イサベラはついに逃げ出すことができた。今小舟に乗っている。そして
「信じられません。捕らわれの身から救われたのです。家族に会えますわ。今日のこの日が来るともうしいましたでしょう」イナナムヨルム。エスィルリクテン クルタルドゥ。アイレレリミゼカヴシャク。ブギュン ゲレジェイニ ソイレミシュティム。
と付き人がはなしかける。

うれしくて涙が抑えきれないイサベラ。

 一方宮殿のヒュッレムは勝利に酔いしれていた。イサベラを逃亡させることに成功したと思ったのだ。それはそうだ、船に乗っていくところをギュルアーが見届けたのだから。
「勝利ね!イサベラもあの船で私の人生から出ていくのね。すべて昔のようになるわ。さようならイサベラ王女よ!」
と言って満足そうに微笑む。

船についたイサベラ。

「気を付けてください王女様」と言う付き人。

デッキに降りると、そこには一人の男が待っていた。後ろ姿のその男は誰なのだろう?船長なのか?

すると
「ようこそ王女様」とその男は言った。あれどこかで聞いた声だな?

振り向く男。

それはイブラヒムだった。失望の表情が王女を襲う。

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