トルコドラマ創始者オスマン(クルルシュオスマン) 5話 後半 あらすじ 【ソフィアはヤニスの娘?】 

ヤニスは自分が死ぬことで、娘を助け、さらにカラノズも助けようとしたらしい。
でもあのヤニスがそんなことを本当にするのだろうか? ヤニスは最後の祈りをささげていた。彼は自分の娘を助けるために、打倒トルコと言う大きな目的を遂行できなかったことについて神に許しを乞うていた。
ヤニスのビザンチン帝国を思う気持ちもゆるぎなく強い。 でも観世彼は聖なる信託を必要としているのだろう?それはただの板の剣なのに・・・
こうしてヤニスの計らいでソフィアとカラノズは釈放された。

一方解毒剤をのんだバラ意識を取り戻し、快方に向かった。

見舞いに訪れたオスマンは「二度と私の人生からあなたを失わせない」というと、バラもそれなら父に結婚の許しをいただいてください」と答える。
こうして二人は結婚の約束をするが、ドュンダルの娘が、バラに「あなたが来てからオスマンには悪いことばかり起こる。あなたは災いをもたらす人よ。この村からすぐに出て行って」ときつく言われた。

そのためか、次の日の朝オスマンが彼女の元を訪れると彼女は消えていた。一緒にエデバリも消えていた。 あいさつもなしに突然消えたので、オスマンは心配になり彼らを探し始めた。

以前まずはエデバリが住んでいた市場の家を訪れた。秘密の通路からなかにはいると、マスジドのような場所にです。
とそこにはエデバリだけが座っていた。バラはいなかった。

安堵してそばによるオスマン!
しかhし
エデバリの顔を見たオスマンは驚く。そこに座っていた老人はヤニスだった。

ヤニスにエデバリとバラはさらわれたんだろうか?

わあ!だんだん面白くなってきた「クルルシュ・オスマン」のドラマ!
オスマン役のブラックさんもだいぶ貫禄が付いてきました。
剣の立ち回り、馬のり方も抜群! 
特に出発するときにいななく馬に乗りながら、剣をかざす場面はすごすぎ!バランスをとるのはすごく難しいことでしょうね!

ただやはりセリフはいまいちな感じですが、愛を語らせると素晴らしい!

と言うことで
次回6話ではヤニスとバラたちがどうなるのでしょうか?


オウズハンは伝説の人。で、6人の息子と24の孫を持んじゃよ。オウズは中央アジア出身のトルコ部族の名。オウズの6人の息子のギュン・ハンの息子カイがオスマン帝国の皇帝の子孫だと言われているよ。
主な登場人物

オスマン オスマン帝国の創始者
デュンダル オスマンの叔父
バトゥル デュンダルの息子
セルジャン オスマンのぎりのおば
バラ エデバリ師の娘
エデバリ師 スーフィー・ヤセヴィーの流れをくむスーフィー
バムス オスマンの父の朋友
アブドゥル・ラフマーン オスマンの父の朋友
ヤニス ビザンチンのために戦う戦士
ソフィア ヤニスの娘 
サルバドル ヤニスの部下 9話でムスリムになり 名前をアブーバクルに改名。
カラノズ ヤニスの部下 8話で死亡
アリシャル サンジャクベイ セルジューク朝のサンジャクベイ
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