トルコドラマ『オスマン帝国の創始者 クルルシュ・オスマン』エピソード3の4 テオクレスを連れ去ったドュンダルの息子があぶない!・

馬をエダバリの娘に届けに来たオスマン。そこへサンジャクベイからの使いが現れる。何の用事だろう?

 「テクフルをあなたが殺していないことは知っている。もし疑っていたならあなたを捕まえて、牢へ入れさいばんをうけさせただろう」という。
 オスマンも「裁判を望んでいる」と答えた。
 そしてオスマンは彼に起こった出来事を話した。


 バムスの息子とテクフルは同じ犯人にころされたこと、テクフルに彼が死ぬ直前でいったこと、そして敵は身近なものであるとテクフルが言ったこと、オスマンがソフィアの手の者に襲われたこと、裁判でソフィアとカラノスが犯人だということを証明することなどだ。
 「あなたが真実の側にあるなら、私ではなく彼らが怖がるだろう」とシャンジャク・ベイにいうと、 彼は了解したが、目つきが変だ。

城では 、ドュンダルたちとソフィアたちが食事をしていた。だが外では
オスマンを襲ったテオクレスがオスマンの部下に刺された。

その知らせを聞くと「オスマンのしわざだ」とソフィアは怒りだすと、ドュンダルは「テクフルも彼の近しいものに殺された。戦いには戦いを平和には平和を」と言い立ち去る。


シーンは変わって森の中、ビザンチンの荒くれ者たちの訓練場のようだ。そして彼らは戦いに出発する。

オスマンはテオクレスをドュンダルたちがソフィアに引き渡したことを知る。さらにテオクレスを連れ出したのがドュンダルの息子だと知り激怒する。
 オスマンはこれから何をするつもろりだろう。彼は 全速力で走る。カイの地へと馬を走らす。
カイの村についたオスマンはなんとテオクレスを連れ去った者を刺した。彼はいとこにあた。それを見た村人たちは唖然としするが、オスマンは「彼が裏切ものだ」と言い、「裏切るものは誰でもこうなる」と皆の前で宣言する。

一方 エダバリの娘がさっきの荒くれ者たちに襲われ馬車でつれさらわれる。

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