【皇子バヤズィットは両親をごかいしている?】オスマン帝国外伝シーズン4エピソード107 ハイライト


バヤズィットが呼ばれ、市場で起こった出来事をヒュッレムに問い詰められる。偶然にもスンビュルが二人でいるところを見たのだった。
今彼女はとても怖いお母さんだ。
H:「フーリジハンがあなたに何があるというの」(フーリジハン ネ イシヴァル セニンレ)
B:「なにごとですか。(ネ ヴァル ブンダン )


B:「ヴァイオリンを買うために一緒に行っただけです」
H:「多くのアーたちがいるのに、この仕事をおまえがするのか、どうしてこれほどまでに考えなしに行動するの?
ありがたいことに、私たちのほかにみききしたものはいないわ。もしこのことが御父上の耳に入ったらどうなるかわわかっているわね」

B:「望むならあなたが伝えてください。きにもしません」と不敵なバヤズィット。
彼がさるところに、
H:「あなたの父がなぜセリムを選んだかとあなたは尋ねてたわね。
理由はこれよ。
彼は正しいわ。
あなたをどうやって信じろというの?
やったことをみなさい。」
と言うと彼は何か言いかけたが、怒りをこらえた。そして
B:「ご心配なさらないでください父のそしてあなたの心にある皇子はマニサにいますから」と言って出ていった。

次にシーンでバヤズィットが父に別れを言い来た。ヒュッレムとけんかしたのでもう留まる気がしなくなっていたのだ。スレイマンも許可した。
B:「もし間違いを起こしたのならお許しください」と言うと、
S:「サンジャクはそれぞれ違っても、(子供たちへの)愛は平等だ」
と言う。スレイマンはバヤズィットを愛していることを懸命に伝えたが、子供には通じなかった。
マニサ知事にセリムを選んだことは彼の心をずたずたにしたのだった。スレイマンが何を言おうともバヤズィットには響かない。
B:「父親として私をいとおしく思っていらっしゃいますが、統治者としては一切信頼していないのですね。おっしゃられたことはこのことでしょう。私は正しく理解しましたか?」
と言うと、スレイマンは怒りを見せた。

ミフリマーフはヒュッレムにバヤズィットをなごませるようにと頼まれる。
ところがそこへアフィーフェが来て今バヤズィットが帰るところだと伝える。

ジハンギルはバヤズィットと庭で別れを惜しむ。

残されたフーリジハンはバヤズィットがサヨナラの挨拶もせず去ったことを知って悲しむ。
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