【セリムはマニサの民衆にきらわれてる？】オスマン帝国外伝シーズン4エピソード107話のハイライト

ここはマニサ。セリムが本を読んでいる。

一方金曜日の礼拝に行く準備をしている付き人。

セリムは民衆の集まるモスクに行きたくない様子だ。それを付き人がなだめていかせる。
先日市場でいざこざがったのだ。
外に出ると皆が彼を大喜びで出迎えていた。
さらに戻ると民衆から多くの贈り物が届いていた。

セリムはよろこぶが、実はこれはヌルバヌが手配したことだ。
付き人は
「皇子に知られないようによく気を付けてください」
と言うが、ヌルバヌは気にかけていない様子だった。

その時ある女性がやってきた。そこで付き人は呼べ外へ行くと、なんとその女性は
 「夫が殺されました。名はマフムト。市場で商売をしていました。彼を皇太子が殺したといわれました。夫は誰に対しても害のない人間でした。なぜ皇子はこんなことをしたのですかs？私と子供はあとにのこされました」と訴えた。
付き人は
「そんなことはない 」と答えた。

「証人がいます。必要ならば法官に会いに行きましょう。真実を得るためになんでもしますわ」と言った。

「お前は何ものだ？偉大いな皇太子について法官に不平を言うなんて。連れていけ。にどといれるな」とつめたくあしらう。
それでも女性は
「正義は誰にとっても1つです。必要ならどこにでも行きますわ」とさけぶが、
女性は無理やり外へ連れ出された。
セリムは大丈夫なんだろうか？
其れよりも残された女性はと子供はどうなるのだろう？
本当にかわいそうに・・・