【ファトマ皇女の思惑】オスマン帝国外伝シーズン4エピソード107 ハイライト

ロクマンアーが呼ばれる
呼んだのはメレキだった。すぐに来てほしいといいロクマンを連れ出す。

ミフリマーフとヒュッレムはリュステムと皇帝について話している。それから女奴隷について話し始めた。

今回ヒュッレムは自らスレイマンに女性を選んだことをミフリマーフは変に思ったよだ。一度きりの面会だったので、ファトマ皇女がメレキを使ってもう一度、女奴隷が皇帝に会えるように取り計らったのだ。

だがそのことをアフィーフェは知ってしまう。

このことから遠のくことをファトマに勧めた。たぶんヒュッレムと争わせたくなかったようだ。

「今までにも血が流れたのです。これ以上血が流れることのないように」と半ば願いを込めてアフィーフェは彼女を説得するが、ファトマは

「心配しないで、私のいるところには血ではなく愛があるの」と涼しく言ってのける。

一瞬顔が凍り付くアフィーフェ。 ロクマンアーを連れ出したメレキはロクマンを口説いている。でもこれは罠だった。ロクマンをスレイマンの部屋から遠ざける罠だった。ロクマーンはまったく気づいていなかった。さてヒュッレムはどうするのか？