スンビュルはギュルアーに弱みを握られ・・・(オスマン帝国外伝シーズン2ハイライトエピソード39から)

「このために私たちはこのことに一切関与しません」 とニギャールが言うとギュルアーが頷く。 (どんなことにかな?)
するとそこへ「うぃーーーー」といいながらスンビュルがやってくる。

「ここで何をしているのですか」と聞くと
「お前に答える必要があるのか、さあ、すぐここから出ていけ」とギュルアーが強気に答える。するとスンビュルも負けていない。同じような言葉で言い合いになる。

ニギャールが止めに入るが、
「お前を燃やすぞ」とスンビュルがいうと
「あの有名な夜のことを忘れたようだな!」と大声でギュルアーが言い返す。

「その夜のこと?なにがあったの? 」

とニギャール聞くと、ギュルアーが話し出そうとする。
すると急に笑顔になって態度が柔らかくなったスンビュルが「何もない。私のギュルあーちゃん、私のニギャールちゃん、さあ着て手伝ってください。こんばんはねむれないですから」と猫なぜごえで、二人に仕事をするように頼む。

呆れた顔でギュルアーとニギャールはスンビュルの後についていくが、
ニギャールは二人の間の変化を見逃さなかった。それでギュルアーに尋ねるが、「かまうな」と答えるギュルアー。

実はギュルアーがスンビュルに罠を仕掛けて、スンビュルはまんまとその罠にはまってしまい、弱みを握られたのだった。
二人の会話は御いつもおもしろい。

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