トルコドラマ「ユヌスエムレ」に使われたネイの音
今日はトルコドラマ「ユヌスエムレ」に使われたネイの音楽を紹介します。
ネイは尺八みたいな音色で、哀愁を帯びた音を醸し出します。
トルコも含め中東の音楽を聴いたとき、なんかいつもなじんでいるリズムとはかなり違うなあとお感じになったことがあるかもしれません。
実はその通りなんです。私たちが学校で習った音階ドレミファソレシドの音だけでは表現できない微妙な音がたくさん使われているのです。
それらを微分音と呼ぶらしいのですが半音をさらに分けた音なので、なかなか聞き取れないことがあります。
オスマン時代の音楽は全音を9つに分けた音が使われています。
と言うことでさっそくネイの音をご鑑賞くださいませ。リラックスしていただけたらとうれしいのです♡
ネイは尺八みたいな音色で、哀愁を帯びた音を醸し出します。
トルコも含め中東の音楽を聴いたとき、なんかいつもなじんでいるリズムとはかなり違うなあとお感じになったことがあるかもしれません。
実はその通りなんです。私たちが学校で習った音階ドレミファソレシドの音だけでは表現できない微妙な音がたくさん使われているのです。
それらを微分音と呼ぶらしいのですが半音をさらに分けた音なので、なかなか聞き取れないことがあります。
オスマン時代の音楽は全音を9つに分けた音が使われています。
と言うことでさっそくネイの音をご鑑賞くださいませ。リラックスしていただけたらとうれしいのです♡