外国語を半年で覚えるには? クリス・ロンズデールの5つの原則と7つの行動

最近英語のアプリが面白くて、いろんなアプリを見ています。
ところで知り合い(彼はトエック満点を取った)がいるのですが、そのSさんに
どうしたら話せるようになるかって聞いたらこういわれました。
話せないとか、話せるようになるにはと考える前に、まずやすことは一つだけだと。
たくさん聞くこと、そしてたくさん読むこと
(私は浅はかでした。私は聞かなきゃよかったと後悔しましたが)
ええそんな当たり前のこと?と思いましたが、少し冷静に考えてみると、確かに半端じゃなく量が足りてないのではないかと感じていたところ、
クリス・ロンズデールと言う人の動画(字幕付き)にばったりめぐりあいました。そこで彼の動画で話していたことは次の通りです。

動画の内容
まず
彼は動画でキーワードを上げていました
注意力 attention

意味 meaning

関連性 relevance

記憶 memory
これについて森を散策した例を挙げて面白い話をしていました。

始めに木の幹が削られているのがみえます。この時は何も気にならない。

50メートルさらに歩くと大きな足跡が見えます。これにも何も注意しないかもしれません。

すると次に

You WILL Pay Attention! と赤文字で書かれた地と共に熊が口を大きく開けて吠えている絵が見えます。

この時初めてみんな注意します。と言うことで最初はクマの爪痕、そして次にはクマの足あと、最後はクマの絵が出てきました。

この看板を見て初めて皆は命にかかわることだとわかります。すると自然に注意するようになります。
この例の痕5つの原則を話し始めました。

原則1は自分に関係するコンテンツの言葉に集中すること

(これはのよくみなさんいいますよね、ただクマのお話を聞いた後なので、確かに関心のあることでないと注意しないということもわかります。)

原則2 伝達の道具として初めからその言語を使うこと

中国語のキーボードを学ぶために9か月も頑張ったある女性の話ですが、彼女は成功しませんでした。で中国語で研修マニュアルを一晩で作るように言われた彼女は、中国語が打てるようになったのです。
彼女のしたことは意味と関連と重要性があり価値を生み出すために道具を使ったからです。

原則3 あなたが初めにメッセージを理解しているとき、言葉は無意識に身につく。
絵やジェスチャー、顔の表情などであらかじめあるいは同時に言葉の意味を理解すると、言葉は身についていくらしいです。

原則4 外国語学習はスポーツの訓練と似ている 言語習得はフィジカル プラクティスだ。

スティーブンクラッシェンさんが言うには、

私たちの耳にはフィルターがあって聞き覚えのある音しか認識できないようになっているそうです。
週時にはスポーツの練習をおんなじ方法しかありません。(筋肉を使うらしい!)

話すためには筋肉を使うのです。私たちは顔の43の筋肉を連動させて話しています。
スポーツを習ったことがある方はあかると思いますが、最初学び始めて今まで違った筋肉を使うときいろんな場所が筋肉痛を感じますよね。外国語も顔が痛くなるまで鍛えなければならないのです。外国語を話して顔が痛くなったことはありますか?
(顔が痛くなるまで筋肉を使って話せば話せるようになるってことでしょうか)

原則5 心理状況が大事 楽しくリラックスしていることが必要

マイナスの感情の時には覚えられないなぜなら好奇心を感じることができないからです。脳からアルファ派が出ているかどうかが大切なのです。
わからないところがあっても気にせずわかる部分に注意するでしょう。なぜならそのことに興味があるからです。

7つのやること

1、たくさんきくこと
理解できるかどうかは関係ありません。とにかくたくさん聞くことのできる環境を作ってください。発音やパターンやイントネーションや何でもいいですからとにかく
目立つ部分に注意すればいいのです。(出ました!知り合いもおんなじこと言ってますね。わっぱたくさん聞かなきゃあかんのじゃな)

2、言葉よりまず先に意味を知ること

3、単語を組み合わせること
10ずつの名詞と動詞と形容詞で1000以上の文が作れます。
言語を話すということは創造的な行為なのです。(わあ、創造的な行為と来ましたか・・・これはちょっとカッコイイ感じがする。アプリの会話の言葉はそういう感じじゃなくて、日常で起こるだろうと思うフレーズを載せていて、それを繰り返しうだけなので、創造性のかけらもないから)

4、コアの部分に集中する
3000単語で98%カバーできる

1週目

これは何?どういう?わからない
を道具としてほかの言葉を覚えていきましょう。

2-3週目

簡単な 名詞、代名詞、動詞 形容詞を使い、幼い子供のように話しましょう

4週目

つなぎ言葉を使いましょう。接続詞をつかってもう少し複雑で論理的に話すことができます。ここで初めて話すということができたと言えます。

5、言葉の親を探しましょう。
理解可能なやさしい言葉で話しかけてくる親を探しましょう。

言葉の親の条件

1、 あなたの言っていることを理解しようとしてくれる人

2、 あなたの間違いを正さない人

3、 正しい言葉によってあなたの理解を確実にフィードバックする人

4、あなたにわかる言葉で話す人

6正しく口を動かす

ハティジェが襲われる。枕で息を刺せないようにしようとしていた。気づいたハティジェは戦い始めるが、倒されてしまう。そしてナイフを突きつけられる。でもだれだろう?あんまりにも動きが速すぎて顔がよくわからない。

7コネクト
火をFIREとつなぐのではなくて、火と聞いたら想像するものを思い浮かべてください。あつい、パチパチともえる音、赤い色などです。(一つの言葉を関連のある別の言葉と結びつけていくことっらしいけど、これもSさんがいってました。1対1の単語の覚え方に彼はすごく批判的でした)

と言うことで以上が動画の説明です。すべての考え方を取り入れることはなかなかできませんが、このなkでできることがあったら実行してみたいと思います。何よりも彼の人々への言語を習得してもらいたいという熱意がビシバシっと伝わってくるような動画でした。

by anne
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