新・オスマン帝国外伝~影の女帝 キョセム~ シーズン1 23話前半 9の2あらすじ

ラシャはおなかをおさえながらお祝いの席から立ちあがり、部屋にもどろうとするが倒れてしまう。
ハリメは鋭い目でそれを追う。コップに流産する薬を入れたのはハリメの侍女だった。ハリメはもし男子が生まれたら、ムスタファの命が危なくなると危惧していた。

皇帝にこの知らせが行くやいなや皇帝は駆け付ける。
彼女は薬が少なかったせいか、流産しなかった。
彼女はキョセムがやったというが、皇帝は信じない。
だが状況的には彼女が疑われても仕方がない。皇帝はキョセムに「彼女は私の子供の母親なのだ。友人になるれとは言わないがお互いに敵にならないでほしい」と忠告する。
ハンダンはハリメのしわざとわかり、ハリメの元へ警告にくる。

キョセムは夜中にビュルビュルを訪れる。「なぜ来たのか」と聞くと、「父親の居場所を尋ねにきた」というが、彼はもちろん答えない。
反対に皇帝に素直にハンダンのことを話せというが、キョセムは「私は誰にも頭を下げないわ」と言って立ち去った。

次の日、キョセムはジェンネトを呼び出す。そして彼女を脅す。ジェンネトは父親の場所を言ってしまう。
キョセムも怖いなあ。宮殿ではみんな脅かしたり罠をかけたりして生き抜くのだ。

オーストリアから使者がやってきた。皇帝に拝謁し高価な贈り物を渡す。使者は戦争を休止したいと言いに来たのだ。

ラシャはマフィルーゼと言う名をもらった。ラシャはみんなの元へ行くとキョセムの仕業だという。みんなは「そんなことはない」という。ラシャがどんなに頑張ってもキョセムが皇帝に優遇されていることは変わらなかった。
ラシャはそある女奴隷からキョセムが部屋いっぱいの贈り物を皇帝からもらった話を聞く。そこでラシャはその部屋を探しに行くが、そこにはなんとジェンネトがいた。彼女は縛られていた。
ラシャに助けられたジェンネトはすぐに前母后に伝えにいく。父親を助け出せそうになったが、このラシャの出現で、ジェンネトがキョセムが助けに行くことをすぐに伝えたために、結局前母后の手下につかまってしまう。父親やまた連れていかれた。残されたキョセムに前母后は「これが最後のチャンスだ」と言って例の条件を飲ませる。
キョセムは皇帝にハンダンのこと話してしまうのだろうか?

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