新・オスマン帝国外伝~影の女帝 キョセム~ シーズン1 22話後半 エピソード9の1あらすじ

22話後半
キョセムは窓から「ババ ババ」と叫ぶ。するとその声に気づく父親。父親はアナスタスィアと何度も叫ぶ。
前母后の望みは2つあった。キョセムは父親を助けるために、皇帝の元へ出かける。
キョセムは皇帝に話すだろうか?

今まで皇帝が悲しむからとキョセムはハンダンがムスタファを殺そうとしたことを言えなかった。

デルヴィシュはハンダンに前皇帝に毒を盛ったことをファフリイェが知ったことを話す。ハンンダンはすぐにここから離れるように忠告する。だがデルヴィシュはハンダンの元を離れることはできなかった。
そしてファフリイェの望みを聞いたデルヴィシュは、皇帝にギライたちを解放すべきだと助言する。
昨日まで反対していたのに「なぜ急にかわったのか」と皇帝が尋ねると、クリミアの情勢が危いと答える。
そこで皇帝はメフメトだけを解放する。

前母后はハリメに会い、これからのことを相談する。彼女はムスタファを皇位につけたいのだ。ハリメを味方につけようとしていた。だが、彼女はハリメを利用としているだけだ。ムスタファが皇位についた暁にはハリメを亡き者にしようと考えていた。
一方ハリメはラシャのおなかの子を亡き者にしようとしていた。
ほんとにみんな怖い。ハレムの人はハンダンもハリメもそして前母后もみんなこわいひとばかりだ。

その夜ラシャの懐妊のお祝いがハレムで盛大に行われた。女奴隷たちは踊り御馳走がみんなの前に並べられる。
ラシャのそばに座った女奴隷はラシャが飲んでいたコップを倒してしまう。そのコップには流産させる薬が入れられていた。ラシャはそれを飲んでしまい急におなかが痛くなる。

キョセムは父親のことで頭がいっぱいだった。お祝いの催しの途中で退席する。父親のことが心配でたまらないのだ。
前母后は皇帝に会いに来る。皇帝はすぐにエスキサライへ行くように命じるが、前母后はファフリイェの結婚式の後に出たいという。

キョセムは父親を捜している。ジェンネトに尋ねるがもちろん答えない。キョセムは父親を助けることができるだろうか?


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