新・オスマン帝国外伝~影の女帝 キョセム~ シーズン1の11話後半

レイハン宦官が皇帝に呼ばれる。アナスタスィアに起こった出来事の責任を皇帝は問う。そういえば以前彼女に何かあったらレイハンの首は飛ぶ散っていた。レイハンは殺されそうになるとハジアーを通してハンダンにくちどめされたと話すと、皇帝は即座に母ハンダンの元へ向かい、母に厳しく警告する。

アナスタスィアは部屋に戻るとそこにはギョルゲが待っていた。彼女はギョルゲを見ると、ほっとして微笑む。
アナスタスィアは「逃げるのを手助けをしてくれ」と頼む。ギョルゲは傷ついたアナスタスィアを見て承知した。
二人は以前ムスタファ皇子たちが逃げ出したときの秘密の抜け道を見に行く。外に出られるドアのところまで来たが、そのドアは外から杭がかかっていて、中からは出ることができなかった。 外からの手助けが必要だった。

ファフリイェはメフメトギライから手紙をもらい駆け落ちすると決め、準備を始める。たまたまそこにはムスタファが遊びに来ていた。ムスタファはファフリイェが去った後、机の上に置かれた手紙をじっと見ていた。あれ?ムスタファは字が読めるんだろうか?

部屋に戻ったムスタファは紙で作った船を水に浮かべた。母ハリメはその船の中に文字が書いてあるのに気づく。そうなのだ。この紙の船はメフメトギライからの手紙だった。ハリメはメフメトとファフリイェが駆け落ちをするために落ちあう場所を知ってしまった。その手紙はデルヴィシュに届けられる。
メフメトが危ない!そうともしらずその時シャーヒンはカレンデルに会いに行っていた。
シャーヒンは自分が世界征服するための足掛かりとして、彼らと同盟祖結ぶつもりだった。カレンデルたちは今の皇帝を倒すことには賛成だ。だがシャーヒンが皇位につくつもりだという話になると彼を笑い飛ばす。夢物語だともちろん彼らは考えていたが、シャーヒンは本気だった。

デルヴィシュは2人のいる現場に押し入った。メフメトとファフリイエの短い、だが本物の恋はこうしてあっけなく、。

でもひとつわからないことがある。なぜあんな大事な手紙を机の上になんか彼女は残していったんだろう。もしムスタファが見つけなかったとしてもいずれその手紙は皇帝の手に入るはずだ。そうすれば多かれ少なかれ彼らは捕まってしまっただろう。彼女はきっと有頂天にんあってわれを忘れてしまったに違いない。 でもほんとに見つかりたくなければレが実を処分するべきだった。
できればシャーヒンの恋がみのったらいいなあと思っていたので、とても残念な気がする。

部屋にうずくまっているアナスタスィアのところへ皇帝からの贈り物が届く。かわいい素敵な髪飾りだった。
気をおとしていた彼女はその贈り物に素直に喜ぶ。そして皇帝に会いに行くとそこにはアレックスがいた。
彼女はアレックスを見てこの人だ!と思った。
彼女は秘密の通路をドアを外から開けてくる人を見つけた!!

だしゅつは無事成功するだろうか?
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