ゼイネプは産みの母ギョニュルとすれ違うが トルコドラマ Mothet 4話ハイライト
ギョニュルが道を歩いていた。その少し前彼女はゼイネプの育ての親を尋ねていた。育ての親ヴァヒデはその時ゼイネプは学校を卒業し働き結婚していると言っていた。そして「決してゼイネプには会わない」と約束してきたばかりだった。
すると偶然向こうからゼイネプがやってきた。ギョニュルは彼女の写真を見ていたので、すぐに自分の娘だとわかった。それから彼女とすれ違った。その時もの悲しい調べがながれ、ギョニュルの胸はいたくなった。
その時遠くからママと呼ぶ声がしたトゥルナだった。
その声にゼイネプが反応したので、ギョニュルはトゥルナが自分の孫だと勘違いした。
二人を見たギョニュルは気になって、後をつけた。そしておもちゃ屋さんで遊んでるトゥルナを見つめていた。
だがその時うっかり並べられていたおもちゃを倒してしまった。
その音に気がつたトゥルナは振り向き、にこっと笑った。それから近づき、散らばったおもちゃを片付ける手伝いをした。
こうしてギョニュルとメレクは知り合いになった。これ以後トゥルナはギョニュルのことをうっかりおばさん(サカル テイゼ)と呼ぶようになった。
3人の母がこの短いシーンの中に出てきた。
ヴァヒデはゼイネプのことを思って、実の親ギョニュル二彼女をあわせたくなかった。傷つくのを恐れたからだ。
ギョニュルももちろんゼイネプのために会うことはしないと考えていた。
そしてゼイネプは虐待されていた児童を娘として連れて逃げている。
ところが偶然ゼイネプにあったのだ。こんなことって普通はないけれど、どんな形にせてもギョニュルがゼイネプにあえてほんとによかったなあ。