トゥルナは自分の娘でないとゼイネプが告白するが・・・トルコドラマ Mother 12話ハイライト

トゥルナの本当お母さんから来た電話にトゥルナがでたことで、ゼイネプの母はなにかがおかしいと気が付いた。それでゼイネプは問い詰められた。

「トゥルナはあたしの娘よ」と言い張るゼイネプ。

ドゥルが「バンドゥルマでおんなの子が行方不明になった日にアお姉さんはひっこしたのよね」というと、

「なんでそんなとこを言うの。まるでお姉さんがその子を・・・」とまガムゼが言ったところでみんなは気づいたようだ。

 「何があったかちゃんと話して、ゼイネプ!返事しなさい!」と母は動揺して大声を出した。勿論その声はトゥルナに聞こえていた。

「トゥルナを連れて出ていくわ」とゼイネプは何度も答えた。するとガムゼが

「トゥルナをつれていけばすべてよくなるとでもいうの。家族に罪を犯した者がいるのに見過ごすわけにはいかないわ。母には会社があって、ドゥは学校に行ってるし、私はけっこんするのよ!もしあなたを捕まえれば牢に入れられるわ。その時は私たちが何も知らなかったなんて誰も信じないでしょうよ」とガムゼは言った。

とうとうゼイネプは重い口を開いた。

「あの子は私の娘ではないわ」というと、みんなは驚きすぎて言葉が一瞬出なかった。ゼイネプは続けた。

「トゥルナは私の児童で、私は彼女を連れて逃げたの。」 

すると母は「連れて行ったってどういうこと?あなたは子供を連れて逃げることがつみだとわかっているの?とても重い罪よ」というとゼイネプは泣きながら

「トゥルナをみてくるわ」 といって出ていった。

残された家族3人の頭の中は真っ白だった。あの冷静なゼイネプがなぜこのようなことをしたのか全く理解できなかった。

ともかくみんなはトゥルナを元の母親のところに返すべきだと考えていた。

さてゼイネプはどうするだろう?

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