韓ドラ あやしいパートナー あっという間に観れる３０話！とにかくおもしろい！

 全３０話

弁護士と検事の恋と思いもかけない事件の連続、

二転三転してやっと心が通じたと思った２人だったが、
その次の日今度は被害者の両親と加害者の父を持つ関係が明らかになる。

被害者の両親を持つ男性・ジウクは大いに悩むが、ボンヒ（女性のほう）がその事実を知った時去ることを決める。
女性は父親の無実を信じていたからだ。
本人たちにはどうにもならない過去が２人を引き離したかに見えたが、またまた状況が変わる。
真実はこうだった。
実は加害者は無実！それどころか小さかった男の子を助け、さらに倒れていた両親を助けに火事の中へ再度飛び込んで行って
亡くなった。この真実がなぜ捻じ曲げて伝えられたかというと、そこには検察庁に努める検事の思惑が・・・
自分の誤認をごまかすために助けに入って亡くなった男を放火犯人にし、さらにその証言を当時幼なく、火事のショックで記憶を一時的に失っていた主人公の男性に教え込んだのだった。
幼い子供は教え込まれた通り証言をした。
つまり恋人同士の二人の、男性が幼いころ女性の父親が犯人だと証言したということになる。
このことでもっと二人は離れていった。
それから時が過ぎ、徐々に二人の関係は修復されていった。二人には強い信頼感と、愛情があったのだ。
最期はプロポーズでハッピーエンドとなった。

もう一つドラマのメインテーマだった殺人を重ねる男についてだが、
最期にとてつもない新事実が発見される。これはとても思いも呼ばなかった。まさか、彼もその仲間だったとは・・・
それを使って主人公の検事は見事自白を導き出し、事件は解決する。

ということで３０話があっという間に過ぎる展開の連続だった。
主人公ジウクを演じた　(チ・チャンウク)さんを始めてみたのは『奇皇后』だったけれど、さわやかな感じ、要所要所で涙を自然に流す感じが印象に残った。

ボンヒ役のナム・ジヒョンさんを『家族なのにどうして～ボクらの恋日記～』で初めて見たとき。かのじょのなまりがかもしだすなんとも言えない人の好さにとても惹かれたのを思い出した。温かみのある演技は今回も随所にみられた。

下の動画では、ジウクがボンヒのプライドを守るために長く髪の毛を洗っていないボンヒの髪の毛に手を当てるところの撮影状況が出ています。「汚いけどかわいい」というセリフはドラマのシーンで使われています。主役のボンヒは何かに夢中になると風呂にも入らずそれに没頭する性格だそうで、その性格がよく表現されていたシーンでもあります。ご覧になればきっとななたはスマイルしますよ！