ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 30話 プルはついにパウラヴァへ
何故かと聞くと「タクシラ王の顔が曇ったことを見落としたのは愚かだから」と答えた。
アレクサンドロスは考えた。そしてタクシラの王に向かって「橋を爆破したの誰か」と問い詰めた。妻の言葉で王が嘘をついていると気が付いたのだ。
すると王は自分がひをつけたのではないと答えたので、アレクサンドロスは必死でプルの死体を探し始めた。だがなかなか見つからなかった。
プルは川で爆発の時に死んではいなかったのだ。今プルはラチとパウラヴァへ向かっているところだった。
そして母が宮殿にいないことを知らず、プルまず宮殿へもぐりこんだ。
ちょうどパウラヴァは祭りの最中で、通行がしやすい状況だった。それに
プルたちは変装が上手で、途中シヴダットに話しかけられたが、見事ごまかした。だがその後シヴダットは魚の並び方を見て、彼に気が付き祭りをやめさせ探し始めた。
プルは母を探し始めたが、そこへタクシラからチャーナキヤがやってきた。プルを助けるためだった。
チャーナキヤの仲間がたくさんパウラヴァにはいるようで、チャーナキヤはプルの母に起こったでき事をすべて知っていた。
その話を聞きながらプルは目に涙を浮かべながら怒りを爆発させた。
シヴダットがどんなにひどいことを母にしたを知ったからだった。
プルは改めてシヴダットを打倒することを誓った。プルはどうやってシヴダットを倒すつもりだろうか？
