ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 6話 カニシカとラチの兄がプルを襲撃する計画を・・・
プルは解毒剤で回復した。だがチャーナキヤはバルシネの罠にかかり、タクシラへ連れていかれた。
プルは行方不明のチャーナキヤを探しに出かけようとしたが、ラチの兄がそれを止めた。プル彼の言葉に従い式を行うことに・・
チャーナキヤは鎖につながれ死を宣言されて臆することを知らなかった。師は誰にでも音擦れるものであり、自分の死が母国を願う人々を増やすかもしれないというのだ。怒ったアレクサンドロスの忠臣は彼を止めようとしたが、その中心を止める手があった。
アレクサンドロスだった。悪魔呼ばわりされたのになぜチャーナキヤを助けたのか。
それにはアレクサンドロスの違う思惑があったのだ。
プルは結婚式を行うと誓うが、父親のバムニ先王は延期したほうが良いのではと忠告した。
カニシカが逃げたことをプルは見破った。そして結婚式は教わるのを覚悟で行うことになったがラチも賛成した。
2人は剣に誓って結婚式を完遂するというのだった。命を懸けてまで式をその日に行わなければならないのかちょっと疑問だが、昔は結婚式はそれほど重要だったのだろう。
でも命の危険がある場合には延期する方が妥当だと思うのだが・・・
こうして襲撃の中で結婚式が行われる。
襲撃の方法は、カニシカの忠臣たちがプルを襲い、プルの気を引き付ける。その時助けをするふりをしてプルに近づき彼をらりの兄が刺すというのだった。
プルたちは危険の中で無事結婚式が挙げられるのだろうか?