ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 5話 プルがサソリに刺される!
プルたちは幸せそうだった。そしてプルの父も母もこの上なく幸せだった。ことろがオウルを憎む男が板。それはラチの実の兄だった。彼はダスユの王子。だが今までプ恵右の影に隠れて、日の目を見なかったのだ。ラチの兄はサソリでプルを毒殺しようとした。
方法は砂に混ぜたのだ。儀式の一つに砂をまく行事がある。それをする役目はプルだった。多分夫になるものがする行いなのだろう。オウルは一度まいた。死して二度目巻こうとしたときラチ兄がは強いてきてそれを止めようと手、ツボを取り砂の中にナイフを何度も突き刺した。
でもサソリはそこにはいなかった。サソリはその時もう素手ぬプルの掌の中にいたのだった。そしてプルの手からは血が・・・・
プルは見tる見るうち青白くなっていった。もう少しで気を押し内装になるところで、竹の筒を取り出し飲んだ。
それは毒消しだったかーなきやがもしものことを考えてプルにそれをわたしておいたのだ。
プルは何とか命を取り留めた。
バムニ先王は関所を封鎖し犯人を探し出そうとした。彼はサソリが砂の中に入ったのは偶然ではなく、身近なものの仕業だと見抜いたのだった。
プルを見てもらおうとチャーナキヤを探したが見当たらなかった。
チャーナキヤはどこにいるのだろう?
彼はバルシネを追って川岸までやってきた。そこでバルシネに追いつき、案のために来たのかと問い詰めた、ちょうどその時矢が飛んできてチャーナキヤの弟子たちが一斉に倒れた。
そしてアレクサンドロスの手下が彼を連れにきた。
チャーナキヤはアレクサンドロスの罠にはまったのだった。バルシネはもともとプルを亡き者にするのではなく、チャーナキヤをおびき出すようにという命令でここパウラヴァを訪れたからだ。チャーナキヤはタクシラへと連れていかれた。
プルの命もどうなるか今のところはわわからない。もう一つ不穏な動きが・・・
それはカニシカが自由になったのだった。ラチの兄が牢の戸を開けたのだ。
またもやカニシカが暴れだすのだろうか!
プルははやく目を覚まさないといけない。
さあプルおきて !