ポロス 古代インド英雄伝 シーズン3 31話 娼婦たちが最強の女性戦士たちへ
プルは母親にシヴダットがしたことを聞いて怒った。そしてすぐに彼を倒しに行こうとしたがチャーナキヤに止められた。
怒りは戦いでは大敵だというのだ。
そこで何とかプルは気を静め母親の元へ向かった。
再会を喜び合う母と息子!
だがそれもつかの間すぐそこにシヴダットが迫っている。
そこでプルは女性たちの望みを聞いて、女性だけの軍をつくることに・・
でもどうやってか弱い女性が兵士と叩けるというのか全く分からない。
大好きなバムニ王もパウラヴァにハスティと共に来ていた。
そしてスヴダットと戦った。
かっこいい!
バムニ王のブルーの衣装がとても似合う。
(何を着ても素敵ですけれど・・)
どうやらハスティと二人でしばらくシヴダットを足止めするという作戦だったらしい。
プルが戦いの準備ができたことを知ったので、彼らは剣を置いた。
スヴダットは彼らを「牢に入れよ」と命じ、先を急いだ。
娼婦の館についたスヴダットたち。でもそこにプルはいなかった。
隠れているようだ。
探せと命じたシヴダット。
でもその時女性たちが兵士の前に立ちはだかった。
斬れ!と言うシヴダットの命令が下るや否や、女性たちは意外な行動に出た。
彼らが身に着けていた布を兵士たちにかぶせたのだ。
そんなことをしてもすぐに兵士たちに挽回されると思いきや、
兵士たちは次々と倒れていった。
口からは白い泡が・・・
チャーナキヤの機転で布に毒を塗るために、タクシラから毒を持ってきていた。
怒ったシヴダットはアヌスヤに襲いかかろうとしたが、アヌスヤは例の毒付きの布を彼につきだしたのだった。
シヴダットは恐れ一瞬立ち止まった。
さあて、プルたちはどうやってシヴダットを捉えるのだろうか?