トルコドラマ WOMAN あらすじ 11‐1 エンヴェルとシリン
いそいで家に帰ったエンヴェル。だがシリンはアリフから電話がありちょうど入れ替わりに出かけたところだった。
何故アリフをシリンが知っているかって?
それはバハルによくしてくれる人が彼女には気になるからだ。
家を借りたいと嘘を言ってアリフに近づいたのだった。
そうとも知らずアリフは彼女に家を見せた。
賞をもらったニサンはなぜかパソコンを商品にもらったことを言わなかった。それを売ってお金を得ようとした。
最初アリフに相談したが「そんなことをしてはいけない。まずお母さんに言いなさい。」と言いて受け付けなかった。
その時傍にいたお客はがその話を偶然聞いてニサンの跡を追いかけた。
そして250リラで売ってくれと頼んだ。ニサンはよろこんでお金と引き換えにした。
その夜100リラを引き出しで見つけたといって母親に渡し、自分には150リラを残した。
エンヴェルがシリンの日記をよんだその日の晩、彼はシリンと二人で外へ出た。
そして父エンヴェルはシリンに「ハティジェが倒れるのが心配だから警察には突き出せないだけで、本来ならば罪を償わせたい」と考えていることを告げた。
シリンは謝るが、父親は断固として受け入れなかった。家に帰るとシリンは何事もなかったかのように「学校へはちゃんと行くわ」と言って母親のハティジェに抱きついた。
バハルはまたまた大変な出来事に巻き込まれた。というか、ある人に罠にかけられたのだ。アリフを慕う女性ベルシャンだった。
そのことを知った隣のシェイダはバハルを助けようとした。
彼女はバハルの家に麻薬を隠し、警察に通報した。そのため部屋中をめちゃくちゃにされた。
だが麻薬は出てこなかった。 麻薬はどこへ行ったんだろう?