韓ドラ Sky キャッスル 21話 犯人探しが始まる。
警官が事情聴衆にきた。そして他殺の可能性が高いといって子供たちの携帯を持って行った。
ヘナの死を惜しむものは少なくまずみんなは自分の子供の心配をした。
セリの両親はセリが詐欺をしたので、今回は一番に疑われるのではないかと心配していた。
ソジンもイェソトヘナが仲が悪かったし、父親のこともあったのでとても心配だった。
そんな中、親たちが集まって子供たちの今後を考えようとした。
ところがその席で大げんかが始まってしまった。
セリとイェソが疑われた。
ジニはイェソトヘナのお父さんが同じ人物だということを偶然聞いていたし、
そのことですごく二人が言い合っていたことも知っていた。
ジニはそのことを言いたかったけれど夫に止められていた。
彼女はイェソが犯人ではないかと考えていた。
イェソの悪口を言われたと思っソジンはまたジニと取っ組み合いになった。
ところがその席で大げんかが始まってしまった。家に帰ってからよく考えてみると、ジニがイェソとヘナの父親が同じであることを知っているのに気が付く。
あわてて謝りに行くソジン。
最初は絶対許さないといっていたジニだったが、
話を聞くうちに同情を始めた。
なんかジニは単純ですぐに感情を外に出すが、さっぱりしたいいところもある。
彼女はソジンを許した。
でもそれはソジンの演技だったかもしれない。そうだとしたら気のいいジニはまた騙されたことになるが・・・
ソジンの心配はそれだけでは終わらなかった。
イェソの様子がおかしいのだ。
彼女は明らかに何かを隠していた。それを聞き出そうとすると、イェソは家を飛び出した。
すぐにコーデの車がやってきた。
イェソは母ソジンが止めるのも聞かず、車に乗って去っていった。
その夜イェソは帰ってこなかった。
心配で眠れないソジン。
いてもたってもいられず、コーデのところへ・・
そこでソジンはまた重大なそそのかしを受けることになる。
コーデはイェソが犯人であるかのように、話を持っていき、イェソを助けるためには身代わりが必要だと話し始めた。
さあどうするソジン!
ソジンはイェソを守るためその案を受け入れた。
犠牲に選ばれたのは、ヘナが亡くなって一番悲しんでいるだろうと思われるウジュだった。
さてウジュをどうやって犯人に仕立て上げるのだろうか?
コーデなら何でも考え付きそうだが、私には見当もつかない。
ウジェは策略から逃れることができるのだろうか?
次の日SKYキャッスルにはパトカーのサイレンが鳴り響いた。
ユジュが捕まった。
父親のファンは急いで元検事だったスンヘの夫をた訪ね弁護を頼んだ。
だが彼は丁寧に断った。憤慨した妻のスンヘは知り合いの弁護士を紹介した。
こうしてウジュの取り調べが始まった。