ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 10話 ラチが危ないかも・・・
プルの代わりにバムニ先王がマガダ国へ同盟を結びに行こうとしたがチャーナキヤトアンビ王子に止められる。
プルがいくべきだというのだ。
アンビ王子はもはや父んぼ敵としてのプルではなく恋敵としてプルを憎み始めていた。
そうだった。アンビ王子はずっとラチに思いを寄せていた。ところが今回プルの子を産むことになったと知って今まで隠してきた気持ちが一気に爆発した。
その気持ちを母親にぶつけた。アンビ王子の母は優しいそうな人だが、目の前で苦しむ息子が見ていられなかった。
そこでアンビ王子の希望を叶えることにした。
アンビ王子はラチに赤ちゃんを産んでもらいたくなかったのだ。
プルを倒しパウラヴァを手に入れ、そしてラチも手に入れようと考えた。
あのアンビ王子が・・・
なんだかとても寂しい気がする。彼はプルに感化されインド統一の夢を一緒に抱き続けてきたのに、本当に残念だ。
だがプルはそのことを知らず、二人を信頼し、アンビ王子の母にラチを任せた。
ラチは危険が迫っているとも知らず・・・
ロクサネ妃はアレクサンドロスのためにプルに会おうとした。会えばなぜ彼のためになるのかよくわからないが、このことはアレクサンドロスの母も了解し、かの女を助けた。
バルシネ王女がクレイトスをそそのかしたと聞いてアレクサンドrロスはようやく元の彼に戻った。そしてすぐにバルシネの元へ行き、成敗するかと思いきや、すぐには死なせないといいまた彼女を生かしておいた。
ラチは大丈夫なのだろうか?
プルはアンビ王子の陰謀にきが付くだろうか?
そしてバムニ先王はマガダ国と同盟を結ぶことができるだろうか?