ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 9話 食糧問題解決!
赤ちゃんが生まれるのね!よかったわね!
うん、でもバルシネが大変なことになってるよ
ええ、でもアレクサンドロスにも人間らしいところがあったのね。
そうだね、泥酔するとは思ってもみなかったよ。 ところでパウラヴァは食料が確保できてね。本当によかった!
そうね大地の恵みは素晴らしいわ!望みは捨ててはいけないわね
バムニ先王がプルの代わりにマガダ国に向かう理由がすごいよね。 バムニ王最高!
解決策をついに見つける
パウラヴァの民は空腹に苦しんでいた。そそれでもアレクサンドロスの育った食料を送り返し、戦い意思を示した。
でもおなかは満たされない。そこでラチがあることを思い浮かんだ。踊り歌いだしたのだ。
するとみんなもつられて踊りだしたみんなに笑顔が戻った。
でもそれは一時的なものにすぎない。空腹は満たされないからだ。思案するプルにラチは貴方なら解決策を見つけ出すわと勇気づけた。
その言葉がきいたのかわからないがプルは気が付いた!
地面の中の作物は汚染されていないことを・・・
そして焼け野原に掘り始めるとなんと芋が出てきた。
こうして2か月間の食糧が確保できた。
だがこれだけでは何オ打開策にもならないとチャーナキヤは言った。
マガダ国との同盟が必須だというのだ。だがマガダ国は以前同盟を拒否した。それを打開するためにプルはマガダ国へしようとした。だが別れの挨拶の時にラチが気を失ってしまった。
疲れがたまっていたのだろう。
プルは彼女を看病するためにしばらく出発を延期したが、病気ではないようだ。
ということは?
そうだ。おめでただ!
プルはついにお父さんになるのだった。そしてアじいちゃんになるバムニ先王も大喜びだった。うれしさをアヌスヤと分かち合いたかったが、今はそれもできない。そこで彼はアヌスヤの写真の前に行き彼女に話しかけた。
プルがやってきた。父気遣って、やさしい言葉をかけた。
バムニ先王は、プルが生まれるときそばに入れなかったことを後悔していた。そのため自分が代わりにマガダ国へ行くと言い出した。
なるべく長くラチのそばにいてやれという配慮からだった。
いつも思うけどバムニはやさしいなあ・・・
こうしてバムニ先王はマガダ国へ出発した。
バルシネは 暗殺の機会を狙っていた。
アレクサンドロスは部下を殺してしまったことに心を痛め、泥酔して寝ていた。そこをねらったのだが、もう一人の忠臣がそれに気が付き、彼女を止めた。
バルシネの命はアレクサンドロスにゆだねられた。