ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 13話 バムニ先王対ダナナンダ

ロクサネの行動

ロクサネは傷つき今パウラヴァにいる。そしてプルにある申し出をして断られた。

プルが最優先するのはインドだったからだ。プルにとってはインドを守りインド統一のためがすべてに優先した。

そこでロクサネは助けてもらったプルを夫のために刀で刺そうとした。

プルは手のひらで剣を止めた。
滴り落ちるプルの血・・・

大丈夫?プル

鋼鉄の男プルは問題なかった。さらにロクサネを罰することはせず、タクシラのアレクサンドロスのもとへ送り届けようとした。

なんまあ!

アンビ王子はロクサネを届ける役を申し出た。

マガダ国でのバムニ先王

プルは彼女をアンビに任せて、マガダ国へ向かった。なぜならバムニ先王のターバンとともに手紙が届いたからだ。アンビに任せて、マガダ国へ向かった。

なぜならバムニ先王のターバンとともに手紙が届いたからだ。

手紙には身代金をもってこいとのことだった。

本当かどうかわからないがこのドラマではマガダ国の王ダナナンダはお金が大好きだといわれている。

チャーナキヤは逃げ出そうといったがバムニ先王は素晴らしい対応をした。彼は逃げることを拒んだ。

理由は必ずプルが来るからだという。

プルはアナナンダを必ず説得すると信じていた。

それにもともとバムニ先王はインドを守るために命を惜しまない。

プルとそして亡き妻アヌスやとアヌスヤと同じ考えを持っていた。

その堂々とした態度にはダナナンダも何も言えなかった。

(かっこいいバムニ先王ちゃん!いいぞお!)

ついにマケドニア軍が出兵

そしてアンビ王子に連れられたロクサネは海岸でアレクサンドロスの軍に出会った。

もともと人質の交換でもないのでロクサネはそのままタクシラへ・・

アンビ王子も一緒に戻り、アレクサンドロスと次の手立てを考えた。

彼はアレクサンドロスに

「今パウラヴァにはプルもバムニ先王もいない」と伝えたのだ。

ロクサネの勝手な行動に怒っていたアレクサンドロスは今のチャンスを逃さず、すぐさま出兵しようとした。

その時アンビ王子は先にパうラヴァに戻りたいと申し出た。

彼は何を企んでいるのだろうか?

母親を助け出そうというのだろうか?


タクシラでは母からロクサネのことを聞いたアレクサンドロスが怒り、すぐさま出兵した。

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