新・オスマン帝国外伝~影の女帝キョセム~のおもなキャスト

 キャスト

アナスタシア・ツィリビウ (アナスタシア)】

アナスタシア
アフメト1世の妻 皇帝妃そして オスマン、ムラト、イブラヒムの3人の皇子の母后としてメフメト4世の母トゥルハン妃に敗れるまでオスマン帝国を支えてきた人物。アフメト皇帝が彼女の肖像画を見てどうしても会いたいと願ったため祖母のサフィエ彼女を無理やり連れてきた。

アナスタシア・ツィリビウ 
1997年11月12日生まれのギリシャの女優。なんと役名と本名が同じ!彼女は子役・モデルとして5歳でこの仕事に入る。ギリシャ語、ルーマニア語、英語、トルコ語の多言語を話すことができる。

【ベレン・サート(キョセム)】

キョセム アナスタシアがムスリムになってキョセムになった。アナスタシアとキョセムは同一人物。

アフメト皇帝を支え、彼をここから愛した。だが彼の死後息子たちを守ろうと必死に戦い 、次第に道を間違えたのか、オスマン帝国(=権力)のためにその子供たちも犠牲にする羽目になった。かなり悲しい人生。

ベレン・サートさんはアティエというドラマでも大活躍中。(ネットフリックスで観れます)

【エキン・コチ(アフメト皇帝)】

 アフメト皇帝は正義感に強く優しい面もあったが、病気で早世した。短い在位期間にトルコでも最も大きいスルタンアフメトモスクを建設した。キョセムとは大の仲良し。オスマン帝国のルールであった兄弟殺しを実行しなかった。

 エキン コチさんは6月21日で29歳になったばかり。現在は去年から始まったドラマ「目覚め~偉大なセルジューク帝国~」でマリクシャーの息子役を熱演している。

 インスタ

【ヒュリヤ・アヴシャル(サフィエ元母后)】

 サフィエ
アフメト皇帝の祖母。スレイマン大帝義理の孫。セリム2世の子ムラト3世の妻。息子の妻ハンダン妃と対立。最初はアナスタシアを使って天下を取ろうとしたが、後にアナスタシアと対立。

【テュリン・オゼン(ハンダン母后)】

ハンダン母后
アフメト皇帝の母。サフィエ元母后とハリメ(側室)妃と戦いにデルヴィーシュと共に戦うがデルヴィーシュとの愛を貫こうとして自殺。 

テュリン・オゼン

 1979年12月24日ハタイのイスケンデルンで生まれ

【アスルハン・ギュルビュズ(ハリメ妃)】

 ハリメ妃

メフメト3世の妻、ハンダンの子アフメトよりも大きい息子がいたが、その子はメフメト3世の怒りかい、処刑させられる。アフメト皇子をよく思っていない。 

 アスルハン
1983年2月16日産まれ。今夜のセルチュク大学を卒。金の蝶賞で最優秀comedy女優受賞。(ハリメ役はシリアスなので、彼女がコメディを演じていたとは信じられませんが)

【メフメト・クルトゥルシュ(デルヴィーシュ)】

デルヴィーシュ
アフメト皇子が小さいときからいつも頼りにしてきた人物。いつもアフメト皇子を支えてきたが、実はクリミアの王子の回し者だった。最後は処刑される。

メフメト・クルトゥルシュ
1972年4月27日生まれ。18歳の時ドイツに移住。

【ベルク・ジャンカト(イスケンデル)】

イスケンデル
アナスタシアがさらわれイスタンブルに来る途中に出会ったイェニチェリ。それ以来アナスタシアに恋し、彼女を支え続ける。

蛾自分の生い立ちを知り、アナスタシア(キョセムと対立する)

最期は野望に燃え、船の中で爆発と共に散った。

【メテ・ホロズオール(ズルフィカール)】

ズルフィカール
イスケンデルの育ての親みたいな存在優秀なイェニチェリ。日にサフィエのム図目、絵ジトからやってきたヒューマシャーに恋をし、結婚する。

だがイスケンデルのことで仲たがいし、最後はオスマン皇帝を助けようとして殺害される。

たよりになる、男らしい人物。キョセムをずっと支えたきた。

 メテ・ホロズオール
11 October 1975年10月11日アンカラで生まれる。家族はサラエボからの移民。

アナトリア大学州立音楽院を卒業。 2010年バフチェシェリル大学院の修士を取得。

2004年かあ207年まで舞台俳優として活躍。 

ヤヌクコザ ドラマシリーズで注目されたその後映画「ラストブレス:祖国よありがとう」で主役メテを演じた。

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