ポロス 古代インド英雄伝 シーズン5 14話・15話 プルはどちらを助けるの、父か師か?
ラチとアンビ王子の母
復讐の炎に燃えるアンビ王子だったが、彼の母はなぜか憂鬱そうだった。
どうも何かがおかしいが彼女は感じた。
そこで率直に起こった出来事を話してくれとラチに頼んだ。
ラチはこれまでのことを細かく語った。
アンビ王がアヌスヤを囲み刺して逃げたこと、
その後アンビ王子の手紙を使って、プルたちを襲ったこと等など。。。
アンビ王子の母はラチを信じ、夫の不正を受け入れた。
プル対ダナナンダ
身代金よりも多くの黄金を持ってきた。
そのわけはダナナンダが金がすべてに勝るという文を手紙に残していたからだ。
でもそれは救出のためのお金ではなかった。プルが求めたのはこのお金で軍事同盟を結びたいという申し出のためだった。
その答えに驚いたのはダナナンダ。
母国を父と恩師よりも重要という考え方にダナナンダは首を傾げた。
もちろんダナナンダはそんな言葉を信じていない。
彼は最初からあることを計画していた。
それはプルは苦渋の選択を強いられた。
なんとダナナンダは約束通り二人を開放することはしなかった!
どちらか一人を選べと迫った。
プルはアナナンダを必ず説得すると信じていた。
プルは師であるチャーナキヤを選んだ。
そのためバムニ先王火あぶりに・・・
わあ、やだ!
バムニ先王を助けて!プル!
と思ったのは私だけではない。(皆さんも同じ気持ちですよね)
プルはチャーキヤが解放された後、今度は父を助けに火の中へ突入していった。
すんでのところでプルはバムニ先先王を救い出した!
ああよかった。!
15話
ラチがラチされる!
でも宮殿は大変なことになっていた。
アンビ王子が計画通りララを拉致した。
それを止めようとした母をさしてしまった。
なんとまああ!
あのアンビ王子が!最初はいい人だったのに、母をさすまでになってしまったとは・・・
平等とは?
プルは二人を助け出した。
それに感服したダナナンダは、プルの話を聞こうといった。
プルは母国のために、みな一緒に戦おう。
考えは違うが心はみな同じだと説く。みな平等であり、クシャトリアも理髪師の子も大地の子としては同じだというと、
ダナナンダはある行為をした。それは飲み物に唾を吐きそれをプルに飲むように求めたのだ。
平等なら飲めるはずと侮辱するダナナンダ
プルはもちろん人としては平等だが飲まないと答えた。
なぜかというと、万人にとって不当なことをダナナンダが要求していると考えたからだ。
そこで飲まないが平等であることを証明するといった。
プルのとった行動は・・・
その行動にごもっともだと感じたダナナンダは・・・
対決
そこでダナナンダはプルに戦いを望んだ。少しプルより背の高いダナナンダ。彼は強い。ぽウルももちろん強い。二人は互角だ。
戦いの後、ダナナンダはプルにお前はほかのクシャトリアとは考え方が違うといい、同盟を受け入れることに・・・
アンビ王子とラチの父との闘い
母をさして川辺に逃げたアンビ王子。やすやすラチを連れていくことはできななかった。
そこにはラチの父が出す湯の仲間とともに待機していた。
二人は戦いm峰少しでアンビ王子が負けるところに、アレクサンドロスの軍が到着!
ダスユたちはどうなるのだろうか、ラチはさらわれてしまうのか?
アンビ王子はラチを担いで川辺へ向かったが・・