ブラック・オズチヴィット主演 創始者オスマン(Kuruluş Osman) エピソード45 バムスが罠に、バラたちはタルグンの人質に!
オスマンは、タルグンがクマンの新しいリーダーであり、ギョクトゥーが一緒だと知って喜ぶ。
どうやらギョクトゥーはオスマンの指示に従って村を離れたようだ。
良かった!
クマンの砦で、フラティオスは、タルグンとギョクトゥーと和解し、彼女をニコラの元へ連れて行った。ギョクトゥーは砦に残るようフラティオスが望んだため、ギョクトゥーは彼らの計画を知ることができなかった。
さてニコラはデュンダルとも会って同盟を結んだ。
オスマンは新たな策を練った。ニコラを孤立させようとした。
イネギョル城の元城主にニコラを倒して、イネギョル城の城主に戻るのはどうかと持ち掛けるが、3っカギにこたえると本城主は答えた。
オスマンはボランの結婚式にシェイフ・エデバリがやってくることを知り、兄のギュンドゥズを護衛として派遣した。
タルグンはバラたちのキャラバンを襲い、多くの仲間が死に、ゴンジャも重傷を負った。
アクスが助けよ呼びにゆき、何とか助かった。
だがタルグンは馬に乗って逃げることに成功した。
陶器職人のデイビット(イドリス)がバムスをうまく連れ出し、ニコラに襲わせようとした。
イドリスをかばうバムスをイドリスは背後から刺し、バムスは気絶した。
その後ニコラはイドリスの方を刀でさした。
オスマンたちに信用させるためだったが、イドリスはニコラを恨んだ。
痛いままイドリスは、カイの砦に戻り。バムスが襲え割れたことを話す。
ニコラはバムスを追って捕まえたが殺さなかった。
ニコラには策があった。
バムスを使ってオスマンたちをおびき寄せ、空になったカイの砦をタルグンたちがキャラバンを運ぶものたちをよそおったタルグンたちに襲わせようとしたのだ。
オスマンはそうともそらずバムスを助けに向かう。オスマンたちは2つのチームに別れ懸命にバムスを探した。
バムスを見つけたオスマン!
でも周りにはニコラの兵士たちが隠れていた。
取り囲まれるオスマン。
キャラバン商人のふりをしたタルグンとゴクトゥーは、オスマンのテントに入ることに成功。
このことはデュンダルも承知のようだ。
ハテントにはレナハザンアクスとバラがいた。それからデュンダルもいた。
タルグンはみんなを人質としてとり、その間にオスマンの計画の書かれた紙を探した。
髪を見つけそれを読むとオスマンが国をつくるつもりだということがわかった。
さっそくニコラにその情報を伝えに人質たちと共にタルグンは砦を去ろうとした。
その時ギョクトゥーがバラに刺されてしまう。
ギョクトゥーは味方なのに!
実はギョクトゥーの報告でこの状況を知ったギュンドゥズとエデバリは、急いでカイの砦へ向かったのだ。
彼らは間に合うのか?バラたちは助かるのか?
そして一番気になるギョクトゥーはどうなるか?