ブラック・オズチヴィット主演　創始者オスマン（Kuruluş Osman）　エピソード40　オスマンが会の首領に選ばれる

- 4月 23, 2023

エルトゥールル・ベイが亡くなった後、サヴジュとオスマンは長投票に向けて準備をする。一方、デュンダルも3人のベイに金を渡して彼らの票を買収し準備をした。

サヴジュは妻はデュンダルを信じない方がよいと考えていたが、サヴジュは叔父が自分の味方をしてくれる小野田とばかり思っていた。本当はデュンダルは自分が長になること望んでいたのだ。

なのでデュンダルが立候補したときはびっくりした。

オスマンとドデュンダルは同点になる。が、サヴジュは一票も獲得できずにいた。

最後の一票はサヴジュだった。彼はデュンダルに腹を立て、オスマンに投票した。オスマン・ベイはカイ族の長に選ばれる。

オスマンの最初の仕事はドンダルをソグトを守れなかったとして解任することだった。

また、サヴジュもソグトが襲われても、クルジャ・ヒサルを征服したとき現場にいなかったこと、つまり首領としての任務を果たさなかったため、彼も解任さらた。

新しい首領としてギョクトゥを選ぶ。ボランは今後、常にオスマンの傍らに織すべての火道は彼のみが知るという重大な役に付いた。

オスマンのベイ選出に対して、ハザンとレナは怒りを露わにする。ベイ・ハトゥンの地位は今やバラのものだった

ジェェルクタイもオスマン・ベイが選ばれる直前に彼に従うことを宣言する。

レナとサヴジュの息子であるバイホジャがカイの村にやってきた。

タルグン・ハトゥンもイスラム教に改宗する。父親は娘がカイ族の新しいベイであるオスマンと結婚することを望んでおり、タルグンもバラの座を望んでいた。なんか嫌な予感がする・・・

オスマンが父の墓で祈りを捧げていると、2人の旅人がやってくる。以前一人は父に助けられた商人で、もう一人はエルトゥールル・ベイによって自由人になったと言います。しかし、後にわかることだが、この男たちは教皇庁によって送り込まれたスパイだった。

本名はデビッドだったことが判明。彼らはエルトゥールル・ベイの宝物を追い求めていたのだが、見せかけはニコラに協力する態度をとった。

信用を得るためにニコラの右腕であるフラティオスを牢から脱走させた。フラティオスの飲み物に小さなナイフを仕込み、フラティオスは守衛のアルプを殺して邑から逃走した。

翌朝、これが明るみに出ると、オスマン・ベイのアルプたちは最初の日からデュンダルによって失敗の責任を追及された。

アブドゥラフマンスバムシはエルトゥールル・ベイの遺言をオスマンに見せた。そこにはオスマンがベイとして選ばれるように遺言されていた。

それからバムスはオスマンをエルトゥールル・ベイが残した教皇庁のスパイ狙っている遺産をみせた。

オスマンたちはスパイが後をつけていることを知らなかった。遺産は盗まれるんだろうか？

トルコチーム

（オスマンベイ）エルトゥールルの末息子　ブラック　オズチヴィット