ポロス古代インド英雄伝 シーズン3 16話 マラヤがパウラヴァに!アヌスヤはプルの生存を確認できるのか?

 プルはペルシャの男の子を助けたため、さらにアレクサンドロスの忠臣の一人の靴に口づけしなかったために、捕らえられた。

彼はインド人の心意気を見せた。

「インド人は神以外にはひれ伏さない。もしひれふすとすれば、その悪者を倒すためにひれ伏す」とか、「愛のあるものを尊敬する」と言って恐怖でみんなを支配するアレクサンドロスを真っ向から非難した。だがその時彼の話した何かがアレクサンドロスの琴線に触れ、彼はその場で死罪にはならなかった。

だがアレクサンドロスはインド人を笑いものにしようとした。ペルシャ軍と争わせる様子をペルシャ人に見物させようとしたのだ。

プルを助けようとする仲間に、プルは「私の命より任務の遂行を先に」と言った。

(それにしてもプルの首にかかっている鎖がどうも気になる。あれは何オためにあるのだろうか。首輪のほうがプルの頭より大きく見える、ということは首輪すぐにでも外せるのではないだろうか?それともあれは逃げられないようにおもりとしてつけているのかな?ともかくあのままペルシャ人と戦うはずがないので、次回首輪をどう外すかに注意してみてみようと思う。)

パウラヴァでバムニ王がある決断を迫られていた。それは民衆に下した命令を自らも従うかどうかということだった。決定とは長男が留守の間、国を守るためにカニシカを王太子に命じることだった。

王は悩んだがアヌスヤに促され、自分の言った命令を実行した。

バムニ王は「言ってることとやってることが同じ」なのだ。今の政治家や王族にはまれにしか見られない性質をバムニ王は備えている。

カニシカの王太子になるための準備が始められ、パウラヴァはお祝い騒ぎになっていた。

そこへある人物が訪れる。

それはプルに同行した従者だった。その一人はマラヤという男の子を連れてパウラヴァに戻ってきたのだ。

プルに助けられたことを知らずにアヌスヤはそのこと仲良しになる。もう一歩のところでプルが生きていることをマラヤから聞くことができそうになったのだったが、カニシカの手のものが邪魔をした。

そしてなんとかいってマラヤを連れ去った。

ところがアヌスヤは何か変だと思い、確かめに行くと、さkほどマラヤをつtれていって兵士が嘘をついていることがわかってしまう。慌ててマラヤを探し出すが、マラヤは地下に連れていかれナイフで・・・

いよいよ明日はプルが戦う!どんな戦い方を見せてくれるのだろうか?それに対してアレクサンドロスはどう対応するのだろうか?

アヌスヤはマラヤを救い出し、プルが生きていることを聞き出すことができるのだろうか?

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