トルコドラマWOMAN あらすじ 7-2 一分間の幸せ 好きな人を思うこと

バザーで

バザーへの母親たちが作る出し物はみんなの関心をひく。誰もがお母さんは素晴らしいと思ってもらいたいからだ。

ボラの父は朝までかかって多くのお菓子を焼き上げた。

その晩母親は子育てに悩み同僚で元恋人だった男とあっていた。


バハルは朝早く起きてお菓子を焼こうとしたが、めまいがして倒れてしまう。目が覚めるともうあたりは明るくなっていた。

慌ててお菓子を作り始めた。無事お菓子は出来上がった。

だが冷まそうと思って窓際に置いたのがいけなかった。

鳥が来て食べてしまったのだ。

おかしはめちゃくちゃになった。

でも母親をがっかりさせないために

二人は急いでパックに入れ学校へ向かった。

こうしてバザーが始まった。

ぐちゃぐちゃになったお菓子を並べることもできずもじもじする二人。

そこへアリフが現れた。

うれしくてニサンはつい彼をババと呼んでしまった。

バザーは綿あめづくりの友人を呼んで切れたアリフのおかげで大満足に終わった。

ところがバハルがバザーへ・・・

そしてババといったニサンのことを教師から聞いてしまう。

ニサンは罪悪感を感じならも、

実際にバザーに来れない天使になった父親よりも実在するアリフを望んだのだ。

(トルコでは品でも人は天使にはならないと信じられている。天使は天使で、人は人の区別がはっきりしている)

一分間の幸せ

家に戻ったニサンの浮かない顔をみてバハルは一分間の幸せを提案した。

それは遠く離れた人のことを一分間思うことでその間は幸せを感じられるというものだ。

今度お父さんが恋しくなったらこの方法を試みてというとニサンは笑顔になった。

二度とほかの人を父とはよばないようにすると決心した。

(一分間のしあわせかあ・・・それでニサンの気持ちは収まるのかどうかは少し心配・・・)

信頼を失ったシリン

父親のシリンへの信頼を取りもすのは困難のようだ。

父エンヴェルあの晩シリンがスイートをお代わりしたことが気になっていた。

もし動揺していたら食べれるはずがないと思ったからだ。

彼のシリンへの疑惑は深まるばかりだった。

でもシリンは以前のような関係を取り戻そうと必死だった。

エンヴェルは娘をすごく愛しているといったが、同時に嘘をつくのはよくないという。

シリンはおこって部屋を出て行ってしまうが・・・

シリンのことが心配でたまらないハティジェはシリンが変にならないためには何でもするようになっていた。

そんなシリンにサルプの電話を取り戻すように頼まれ、

母ハティジェは懸命に夫エンヴェルからその電話を取り返そうとし、電話の行方をそれとなく聞き出そうとするハティジェだが、エンヴェルは捨てたという。

バハルはついに病院へ行く。そして思い病気だと知らされるが・・

ドルクは保育園にいる間にそこを抜け出そうとした。なぜかなあ?

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