ポロス古代インド英雄伝 シーズン3 2話 プルのしあわせ
王太子の儀式が無事行われプルは民衆に祝福された。バムニ王はプルがダレイオスの攻撃からインドを守った功績をたたえ、みんなの前でプル次期王であることを公表した。
プルは儀式で忙しいにもかかわらずダスユのラチとのロマンチックな時も過ごしていた。(ダスユの王女とプルが結婚はできるのかな?)
プルは幸せの絶頂だったが、これを快く思わないものもいた。それを心配したアヌスヤは「何も王太子にならなくっても…」とバムニ王にいうのだった。
バムニ王は彼は王と資質があると断言し、自分の過ちをくい、王としても夫としても何もできなかったとアヌスヤに話した。アヌスヤは優しく彼を励ました。
2人の絆もダレイオスとの戦い後、以前以上に深まったようだ。
ペルシャではアレクサンドロスの進撃が始まっていた。アレクサンドロスは大勝し、兵士の遺体を川に流すように命じた。
こうして民衆をこわがらせようというらしい。
アレクサンドロスは非情な戦いぶりをする人だったようですね。