御史(オサ)とジョイ 韓ドラ 1話~7話 テギョン主演
1話
料理好きで主席合格したイオンの仕事場での唯一の楽しみはお昼ご飯だった。彼は朝早くから起き、材料も厳選したうえで上等の弁当をつくっていた。
彼は包丁を持っていれば幸せだった。
そのころ忠清道では不穏な動きが・・・・
オサが行方不明になっていた。そのために後任のオサを探す官僚トップと王。
みんなはオサになることを嫌っていたために新参者のイオンがオサの役を押し付けられた。
美食探索にしか興味のないイオンだが、国の命令では仕方がない。
彼は友を二人連れて、適当に仕事をして、残り時間でうまいものを探して食べ歩きをしようという目的で赴任地の忠清道に向かった。
そのころ赴任地では離婚沢がが起こっていた。ジョイという女性が離婚訴訟を開始したのだ。
郡守は証人を連れてくるようにいった。
ジョイはほぼんとして友人のボリの店へ向かった。
そこはチャグリという料理がおいしい有名な店だった。
チャグリは忠清道 清州発祥のにこみ料理で、野菜をトウガラシやコチュジャンでにたとても体によさそうな食べ物だ。
オサたちはその店を目指して2日間ろくなものも食べずに旅をした。
ようやくついた時、そこにはジョイがいた。
ジョイは昨日ボリに証人になってくれるように頼みに来たのだが、次の日ボリは役所に現れなかった。
怒ったジョイはプリプリしながら店へ急いだのだ。そこでオサたちと初めて出会うことに・・
オサはジョイに店主はどこかと尋ねるが、ジョイは彼らを邪険にしてボリを探しに出かけ、た。
川岸でボリの死体が発見され大騒ぎになっている。
遺体はすぐに運ばれジョイは別れの挨拶もできなかった。あまりの無作法さに怒りながらもボリが名残惜しくて後をついていく。遺体を返してほしいと役所に頼むが無視され、遺体は焼かれた。
その時重要な知らせが届き郡守たちは急いで出かけて行った。
ボリはあとをつけた。
彼らは海岸に行った。そこにオサの遺体が流されてきていたのだ。
オサは殺されていたようだ。
そして殺したのは郡守たちだろう。
彼は漕運船から物を横領していたのだ。そのことがばれないように横領の証拠となる帳簿をボリに預けた。
彼はボリと逃げようとしていたのだが、ボリは死んだ。そしてオサも・・・
2話
役場を訪ねたオサ。だが両班の真似をしたのは家来のユクチルだった。
郡守の元を訪ねた。
狙いは船と前任のオサについてだ。
イバンは最初信じなかった次第に怖くなり、クッパだけでも食べさせたらどうかと郡守に進言する。
こうして郡守の話を聞けたオサたち。
船やオサについて探りを入れた。
そして今日亡くなったボリの死因についても・・・
解剖をしないといけないのではと突っ込むと事故死だから必要ないと郡守は慌てて否定した。
オサが帰還したらしいというと郡守はそんなことはないと条件反射的に否定した。先ほど海岸に打ち寄せた遺体を見たしそれを隠させたからだ。
イバンは帳簿探しに行く。
ジョイもボリの家に向かい整理を始めた。中に産着があったのでいたたまれなくなった。
これだけは墓に埋めてあげるねと約束する。
イバン名彫りの家に入りたかったが、女医がいるのでもたもたしていた。そこへジョイの義母が来て、家に連れていかれた。
テソは銀の分離に成功したようだ。そこへソッキがやってきて、帳簿の話をすると、必ずなんとしても探せとテソはソッキの顔をたたいた。ソッキは怖くて逃げだしたがその足でテソの父の元へ向かった。
ジョイは遺品を燃やし始めた。ボリとの思いでのある品々を燃やしているうちに、笑みもこぼれた。
そして本を燃やした時、中からもう一つ本が出てきたのを発見。
慌ててその本を取り出すが半ば焼けていた。
中身は漢字で書かれていた。
そこへオサたちがやってきた。手掛かりを探しに来たのだ。
ところがジョイにつっけんどんにあしらわれた。
話をしているうちにジョイはあることを頼もうとした。離婚訴訟文を手直ししてほしいと頼んだ。
遺品が何もないことも話すと、オサたちは帰ろうといってそそくさと立ち去った。
訴訟文はもったまま・・・
彼らが帰った後、半焼けの帳簿のことを思い出したジョイ。
帳簿を眺めながらあることに気がついた。押されているハンが役所のハンと同じことに気づいたのだ。
ジョイは郡守の元を訪ね、帳簿と引き換えに離婚を認めてくれるように談判した。
郡守はOKした。
オサたちは前任の小佐野遺体のありかを突き止め、郡守を逮捕した。そのころジョイたちも訴訟のために役場にやってきていた。
そこで郡守の裁判が始まった。郡守は言い訳するが・・・
3話
セジャとの思いでがたくさんあるオサは時折セジャを思い出す。セジャには優しくしてもらい、武術も教えてもらい、さらに命も助けてもらっていた。
武術の訓練の時、刀を持つことを忌み嫌うオサにセジャは言った。
「大切なものを守るためにはいやなことにがまんしなければならない」と。。。
さて郡長の裁きが始まった。彼はオサは殺していない否定した。
そこへジョイが現れた。ジョイは離婚の調停の最中だったのだ。オジョイはオサがオサだと知らなかったので、オサを観て驚いた。
オサは彼女に離婚成立書を渡した。
ジョイは自由の身になった。
その時矢が放たれ郡長が死んだ。矢は毒矢だった。
騒然となりみんなは逃げ始めた。イバンもすきを見て逃げた。
オサは女医の助けを借りて刺客を負った。今日は祭りだったので民衆にけががないように、案内人としてジョイを馬に乗せ、慎重に追跡を始めた。
ジョイは旅芸人の一人がヘンだと気が付いた瞬間、その旅芸人は矢を放った。書物でどうにかよけたが、刺客は逃げた。
さらに追い続けるオサたち。
ついにとらえた!
黒幕を聞こうとしたが彼はオシだった。昔は刺客に声の出ない人が選ばれたらしい。
こうして事件は一件落着。おいしいものを食べるのが生きがいのオサは後を役人に任して、のんびりしようとした。
その時矢にトリカブトの毒が塗られているという報告が入り、オサは考えを変えた。
トリカブト!
これはセジャに使われていたくすりだったのだ。
何か関係があるのではとピンときたオサ。
黒幕を自分で突き止めようと決心した。食の美の探検はお預けとなった。
オサはジョイにお礼を言いジョイもオサに離婚を認めてくれたことに対してお礼を言った。
ジョイに1つだけ望みをかなえてあげるというとジョイはボリの墓を作ってほしいと答えた。
(力持ちだけど、友人想いの優しい人だな)
オサたちが黒幕探しに出発した後、ジョイは役場を訪ねた。
役人から地図を渡された。
ジョイが向かった先にはボリのお墓があった。
ボリと別れを告げる前に、産着を埋めてあげた。ボリはおなかの赤ちゃんと共にこの世を去ったのだ。
ここは都、
テソの父が血相を変えてテソを殴り倒した。
意味が解らないテソ。
どうやらテソが帳簿を回収できなかったこととオサの後始末がしっかりできなかったことへの怒りのようだ。
父は言う
「もしできなければお前に罪を着せるぞ」 と・・そして彼を抱き「息子よ」とささやく。
うううん なんとも 飴と鞭で上手にテソを操っている。テソがいじらしい・・・かわいそうにも見える。テソは悪いことをしているけれどそれはすべて父親に認めてもらいたいからしていることなのだ。
父の方もそれをよく知っていいて、テソをいいように使っている。
なんかとてつもなく許せない!!
庶子は人として認められていないのだ。
その足でテソはオサの元へ向かった。
テソは部下たちにオサを始末するよう命じた。部下たちはオサが誰だかわからないというとみな始末せよと
怖いことを言った。
やっぱテソこわい!
テソは峠にいた。焚火をしている。
行き先を尋ねる部下にオサははっきり返事ができない。
ジョイは都に向かった。そこで針仕事をして生計を立てるつもりだった。だが山で道に迷い夜になった。
祠の前で居眠りをしていると、オサたちがやってきて彼女につまずいた。
ところで韓国には離縁した女が祠の前でねていて、一番最初に出会った男と再婚するという言い伝えがあるらしい。
オサはジョイが再婚を望んで待っていたと勘違いしたので、その話をオサがしたのだが、藪蛇になった。
だって一番最初に出会った男がオサだったから・・・
オサは非婚主義者で、結婚と科挙どっちをとると親に迫られて、科挙をとったという過去がある。
彼曰く、
結婚は私にとって最悪のことだ」
ジョイも負けてはいない
「私にとって最悪なことは傲慢で自己中の男とさいこんすることだわ」
と答えた。
なんともはや、ああいえばこういう ジョイの頭の回転はかなりはやいなあ。
そうこうしているうちに、アミが空からは降ってきた。
そしてみんなは捕まって穴に埋められた。
上からは土が掛けられ、生き埋めにされようとしていた。
そこへ突然叫び声が!泥棒たちの声だ、
それから静まり返った。
何かが起こった。
でも何が起こったんだろう?
まずは穴から出なきゃ。
ということでみんな穴から出ようとするが、ジョイ以外は登れなかった。チ片持ちのジョイは自慢げだった。
要約外へ出られた一行。
だがみんなの叫び声が山を駆け巡る。
わあ 火の玉だ!
なんと火の玉が!
そしてすぎに現れたのは幽霊だった。
それもボリにそっくりな!
4話
ジョイは幽霊に思わず抱き着いた。離れようとしなかった。
驚いたのは幽霊。
とうとう引きずりおろされてしまった。
よく見ると普通の人間だ。
なぜそんなことをしてたかって?
それは虐げられてきた使用人の子供たちをかくまっていたため、人々を寄せ付けたくなかったのだ。
悪徳商人は子供たちを虐待し、阻喪があると殺してしまう場合もある。そこで勇気ある女たちが子供を助けようとした。
使用人のグァンスンとビリョンが反物屋をけいゆうして子供たちを助け出していたのだ。
祖rを知ったオサはどうにかしようと・・・
中に入ると子供たちはみな病気のようだった。
理由はある薬に触ってそのままにするとただれたり失明したりしてしまうとのことだった。
オサはピンときた。
トリカブトに違いない。
子供たちはトリカブトの生産に関わっているのだ。てことは悪徳商人はトリカブトと関係があるかも・・・
オサがビリョンに助けられることは内かと尋ねるが、ビリョンは警戒していた。
そこでジョイが自分の母も還郷女だというと、彼女の心は解けた。
そしてビリョンの代わりに子供を連れてきてほしいと頼んだ。
みんなは返送して悪徳商人の屋敷へ向かった。
悪徳商人の家に偵察に行ったオサたちだが挙動不審で疑われたが女に化けたクパルが悪徳商人のマルチョンにみそめられ、中へ入れてもらえた。
献上品をくすねていることを話しているうちにマルチョンはわかった。なぜならオサが見事そんさんそごくしゅという酒を当てたからだ。これは献上品以外に手が入らない。
マルチョンはやはり疑っていいるようだ。
だ酒が入っている生家所々でぼろを出す。ぺっき峰について聞きだすことにオサたちは成功した。
そこでは酒銀そしてトリカブトが取れる。
一方一緒にやってきたジョイは召使に化けた。女の子を助けるためにグァンスンと話していた。
そこへテソが登場した。どうやら今日の主役はテソらしく、彼のために催しが準備されていた。
オサは彼らが帳簿探しをしており、そのためにオサを殺そうとしていることを知った。
帳簿が重要なのだ。そこには父が横領している証拠が書かれてあるからだ。
一方オサたちも取引帳簿を探して屋敷をうろちょろしていた。
ユクチルが女の子が隠れている倉庫に入ってきた。あとからグァンスンも来た。女の子を守るためにユクチルの木をそらそうとしたときユクチルは罠にはまって足を怪我した。
おおきな声に驚いて慌ててオサが駆けつけ、その後からテソたちもやってきた。
役所に兵士たちを動員させるための書状がついに届けられた。だが役人は受け入れなかったため門を突き破られ、書状が渡された。
役人たちが急いで出発するが、すでにオサたちは捕らえられてしまった。
兵士は間に合うのか?
時間稼ぎのためにジョイはオサが夫のふりをする。
けれどもその芝居も見破られ、みんなは危機に陥った。
兵士たちはまだ来ない。
そこでオサはテソに一騎打ちを提案する。オサが勝てばみんなを釈放するという提案だ。
テソはこれにのった。
二人の対決が始まった。
5話
マンチョルの家で部下たちはみんな捕まってしまう。
テソとの一騎打ちでオサが勝てば者苦笑するというのだが・・・
果たしてテソとオサが戦い始めた。
オサが優勢で、テソは負けた。
するとマルチョンは部下の一人を人質にとった。
人質を救出するためにジョイはでかめの話を持ち出してマルチョンを説得しようとする。でかめとはマルチョンが小さいころ母に呼ばれていた名前だった。
母を思い出させ、マルチョンの手は鈍ったようだったが、やはりだめだった。
兵を待っているのだが、なかなか兵は来ない。
するとその時子供たちがパチンコで石を投げ始めた。さらにクルミで敵を滑らせた。梯子も使って敵たちを撃退した。
そこへ兵がやってきてマルチョンとテソは捕らえられた。
証拠がないということで、二人は都へ送られることになった。
場面は変わって誰かが鷹に手紙をつけ飛ばした。受け取ったのはメンスだ。テソの仲間だ。
子供たちや使用人たちをどうすればいいのか?という問題が残った。
オサは政府の保護を受ければよいというのだが、みんなは政府もグルかもしれない。江華島(カンファド、こうかとうは、大韓民国(韓国)のソウル特別市の北西の京畿湾(黄海)に位置する島)に行き自由になりたいといった。
オサはそれを認めた。
一晩屋敷にとどまり明日の朝出発ということに・・・
屋敷では絹の布団に寝られるとみんなは大喜び。枕投げをしたり影絵遊びをしたりして楽しんだ。子供たちが寝静まり、ジョイとビリョンとグァンスンだけが起きていた。
ぼりとビリョンがうり二つなのも何かの縁だとグァンスンはいう。
そしてジョイとオサの口づけのことでからかい始めた。
オサの部下たちはオサもからかう。それに嫌気がさして外へ出ていくオサ。
そこでジョイと出会った。
でかめの話になった。
なぜわかったのかオサには不思議だったのだ。
答えはたびに会った。きふるしたたびにでかめと刺繍がしてあったのだ。それを見て多分母がしてくれたものだろうと推察したのだ。
それを聞いてオサはジョイを聡明だとほめた。
そしてこれからどうするかと尋ねた。ジョイはみんなと一緒に江華島へ行くつもりだと答えた。オサは残念そうに、彼女の後姿を見送った。
なんかハプニングで口づけをしてしまったのだが、その後二人の間にはいろんな感情が沸き起こってきているようだ。
気になる、お互いに気になる存在に・・
次の日が来た。
オサはみんなにお弁当と雨を作ってやった。みんなはお礼を言い、港へ向かった。
お別れか!
定めだとあきらめるオサ・・・
都へ送られることになったテソとマルチョンの頭上を鷹が飛んだ。
それが合図でマルチョンはおなかが痛いと言い出した。
そして時間を稼いでいるうちにメンス一行がやってきて役人をすべて倒してしまった。
テソたちは助かった。
その時マルチョンたちは子供たちを発見した。
マルチョンたちに子供たちが港へ向かっていることがわかってしまった。
あめを忘れていったと気づきそれを渡そうと港へオサは向かった。
みんな無事船に乗り込んだ。
偶然彫りの残した書物の話題になった。文字の読めるグァンスンはこれが帳簿でそれも横領した人の名前が書かれたものであることをそれもただの帳簿ではなく横領した人の名前が書かれた帳簿だとジョイは知った。
これはだいじだとオサのところへ3人は向かった。
だが途中でマルチョンたちに見つかり追いかけられる。オサはちょうど渡し船にいた。
みんなはオサに助けを求めた。どうにか逃げ出せた。一人敵も捕まえた。
敵に自白させた。銀と麻とトリカブトをテソたちが作っていること、銀の鉱山が山奥にあることなど、ほぼ話した。
根城へ案内しろというとそれはできないと断られた。
どうやら人質を取られているらしい。もし根城へ向かったらその人質が殺されてしまうのだ。
ボリの帳簿の話をした。その帳簿が証拠になるものだったので、ボリは殺されたに違いないとジョイは思った。
究明のために証拠が必要で、その証拠を集めるために、どうにかして根城に行かなければとみんなは必死に考えた。
そして旅芸人が有力候補にあげられたのだった。
6話
イバンはジョイを探ししていた。帳簿を取り戻すようにという命令があったのだ。なかなか見つからず途方に暮れていたイバンの目の前に旅芸人たちと踊っていたジョイが現れた。
ソッキを捕まえたオサは彼を牢に入れた。
巫女がわら人形と鈴の音でイバンに催眠術をかけ白状させようとした。
みんな馬鹿にしたが、見事成功!イバンは話し始めた。だが肝心なことは一切話せなかった。
ジョイたちはテソの根城に忍び込む方法を考えていた。
ジョイは旅芸人旅芸人に紛れてはどうかと考えた。
危険だと部下たちは反対したが・・・
オサはセジャの親衛隊に手紙を送った。
旅芸人たちは協力してくれるということで、オサの家を占領し、オサやジョイたちは寝るところがなくなってしまう。
雑魚寝をしようということに決定。
夜中ジョイはオサに話しかけるが、水が目的だった。勘違いしたオサはどきまきした。
朝が来た。
オサたちは仮面をかぶっていざ根城へ出発!
何事もなく門番を通過。中に入ってみる。人っ子一人見当たらない。
みんなどこに?
彼らは一斉に刀を手に出てきた。
そうなのだ!テソはオサが来ることを知っていて待ち伏せしていたのだった。
ヤバ!
と思った瞬間戦いが始まる。
みんな仮面を脱いでびっくり。
親衛隊たちが混じっていた。
彼らは国中で一番強いらしい。そんな人々が助っ人だ!
たちまちオサたちが有利に!、
テソは帳簿を一部もってひとまず逃げ出した。
ドルは父の命でテソの元へ向かった。
こうして
銀鉱山を管理しているテソにいっぽちかづくことができたオサは、親衛隊の助けを借りてテソのアジトへ乗り込み、帳簿の一部を手に入れた。
旅芸人たちと親衛隊を慰労するためにおいしい食事を作ってあげたオサは、はじめてたくさんの肉を食べてうれしがる女ジョイを優しく見つめた。
7話
二人は紫の美しい花花に囲まれ一緒に食事した。
捉えられていたソッキはビリョンが眠っている間に縄をほどき逃げ出そうとした。
ドアを開けた途端、グサッと刺された。ドスだった。
ドスは父親の言いつけ通りソッキを亡きにした。
ビョリンも捕まりそうになったが窓からとっさに逃げた。
しかし彼女は捕まり、黒幕は誰かと拷問された。
彼女はオサを守ろうとテソだといった。テソはドスの異母兄弟で、ドスは父の頼みでテソに会いに来たのだ。
テソは彼女に案内させ、鉱山へ向かった。
女医の母は生きている。火薬を作っているのだ。ドスたちと取引をしていた。
だが日程を延期したことで母は怒り、彼らを脅かした。3日後まで待つといって去っていった。
母はかなり強いし、かっこいい!
一方ジョイは義母を森の中で見つけ、後を追った、その後をオサが追いかけ、ようやく捕まった義母。
なぜ義母がここにいるのだろうか?
ジョイの元夫が借金をしてここへ送られてきたというのだ。その時義母も一緒についてきた。
ジョイたちは義母から銀山のことをしった。元夫がそこで働いているのだ。
鉱山へ忍び込もうと考えた。
だが方法は?
そこは要塞のような場所で見張りがいなくても到底中には忍び込めそうもない地域だった。
オサは今回は一人で偵察に行くことに決めたが、
地面に隠された紐を踏んだとたんナイフが飛んでくるという罠が至る所に仕掛けられたいた。
オサは今にも紐を踏みそうだ。そばにはドスの一行も・・・