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オスマン帝国外伝シーズン4エピソード104から【マトラークチュと成長したバヤズィット】

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あごひげが白くなったマトラークチュが市場を歩いていると、お店の主人たちがマトラークチュに現状の不満をぶちめける。「長い間遠征がないので、イェニチェリたちは金欠になってしまっています。すべてつけにするので、一銭も手元にもない状態なのです」 というともう一人が、「帳簿に書く場所すらないのですよ、信じないならご覧ください」と言う。 マトラークチュはその帳簿を押し返して、「なぜ私に見せるのですか大宰相につたえなさいよ」とマトラークチュは答える。確かになぜ彼にみんなは不平をいうのだろう?同m大宰相には直接言えないような状況らしい。だから人々は困っていた。 それからマトラークチュは市場を歩き続けるが、急に後ろを振り返り難しい顔になる。誰かにつけられていることを悟ったようだ。

【マトラークチュ ナスーフ】オスマン帝国外伝の登場人物としてのMatrakçı Nasuh

オスマン帝国外伝のドラマのマトラークチュ ナスーフMatrakçı Nasuhはバザールでイブラヒムと偶然知り合いになる。マトラークチュがマトラークの名手だと豪語するので彼は宮廷に連れて行く。そして勝負をすることになる。 その縁でイブラヒムと仲の良い知り合いとなった。 ある時マトラークチュは町で空から落っこちてきた人を助ける。彼は怪我をしていたので、家に運び介抱しようとすると、マトラークチュは驚く。なんと彼は彼ではなく女性だったのだ。彼女の名はヴィクトリア。 マトラークチュは彼女がよくなると、イブラヒムに紹介する。イブラヒムは彼女を宮廷に連れて行きそこで下働きをさせることにした。喜ぶヴィクトリア。彼女は宮廷に入りたかっていた。夫の復讐のためにスレイマンの命を狙っていたのだ。そうとも知らず優しい気のいいマトラークチュは彼女に恋をしてしまう。 悲劇の始まりだった。彼女はイブラヒムとハティジェが結婚したためにイブラヒムの新居に移動した。マトラークチュはその後、彼女をしばしば訪れる。そして伯父への手紙を渡してほしいと言う彼女の望みをかなえてあげる。この手紙は実はブダ王への密書だった。 マトラークチュはいろいろな場所の絵をスケッチしているのでバザールにもよく出かける。そこで女性を探していると言う若い男に出会う。2度目に会ったとき偶然その男が持っていた絵を見た。彼は驚くほど絵が上手だったので、これまたイブラヒムに彼を紹介する。イブラヒムは新居の壁にヨーロッパ風の絵を描く人を探していた。画家の名はレオ。マトラークチュは物騒な2人をイブラヒムに紹介した人としてシーズン1では描かれている。  シーズン2でヴィクトリアは暗殺に失敗して捕まり、彼女がブダのスパイだっことを知る。マトラークチュは彼女に助けてくれと頼まれる。「わかった」と言いながらも彼女が自分に好意を持っていたのではなく復讐のために自分に近づいたことを同時に知ってしまったマトラークチュ。 彼はイブラヒムの命令で彼女の命を自ら取ることになる。 その後戦争に参加するが、マトラークチュはなかなか立ち直れなかった。イブラヒムの必死の諫めに心が動いたマトラークチュはそれからどこか憂いのある姿で描かれるが、其の後イブラヒムと行動をほぼ共にした。 イブラヒムが困ったときはいつも彼がそばにいた。 ニギャール

オスマン帝国外伝シーズン3 46話ハイライト エスマヌルを探すニギャールはイブラヒムの墓参りへ

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生まれたときから親と離れた生きる運命を背負った子、エスマヌル、 父のイブラヒムパシャがなくなって、彼女はまた一人になるのだろうか、 マトラークチュがエスマヌルの元を訪れ、抱き上げながら、やさしくエスマヌルと声をかけた。 エスマヌルは無言だ。 ベビーシッターの女性が、 「朝からずっと、パパ パパ と言いながら泣いています。パシャ様はいついらっしゃいますか」 と何も知らずに聞いた。 「パシャ様は来ない。あなたはエスマヌルの荷物をじゅんびせよ、」 「わかりましたが、」 と何が何やらわからない彼女は理由を聞こうとした。マトラークチュは 其れには答えず 「準備せよと言ったのだ」 ともう一度言った。 エスマヌルはどこへ? 次のシーンで、マトラークチュはエスマヌルを船に連れてきた。 そして部下に 「エスマヌルは御前に任せたぞ。彼女を守るのだ。 彼女をブラヒムパシャの家族の元へ無事届けるのだ。 それまでは決してもどってくるな」 と命じると、 「仰せの通りに」 と部下は答えた。マトラークチュは 「彼らに状況を話せ、彼らがすぐに逃げるように、母国へ戻るように」 「わかりました」と 部下は答えた。マトラークチュはいとおしそうにエスマヌルをなぜ、 「道中無事でな」 と話しかけた。それから女性に抱かれたエスマヌルは船の中に入った。 去ろうとするマトラークチュに部下は 「数々のウソや中傷をパシャ様に言った者たちは、報いをうけるのですよね。そうでしょう?」 というと、 「この世でできなければ、あの世で必ず報いを受けるだろう」 とマトラークチュは確信して部下にいった。 当時のオスマン帝国では、この世で不当な扱いを人々にすると、必ず罰せられ、 もしこの世で罰せられなかったとしてもあの世でその罰を受けるという考えがあった。 シーンは変わって、 マトラークチュが家で座って絵を描いていると、ドアのノックする音が聞こえた。 だるそうに立ち上がりドアを開けると、そこに亡霊のようなニギャールがたっていた。 驚くマトラークチュ。 何故なら今ニギャールはリュステムと共にテケの地にいるはずだったからだ。 「どうしたのだ、悪いことではないよな」 と心配そうな顔をするマトラークチュ。 いままで、彼女が現れるときは、何か悪い知らせか困難な状況をもたらしていたからだ。 「リュステムはここにいます。彼と共に来ました。ヒュッレム

イブラヒムの墓の前でマトラークチュがあった女性は? オスマン帝国外伝シーズン3 83話ハイライト

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  マトラークチュが久しぶりにイブラヒムのお墓を詣でるとそこに一人の哀れな女性が座っていた。 「誰なのだ、お前は?」と声をかけた。するとイブラヒムのために祈っていた女性は両手の平出で顔を覆いなぜるように下におろした。 (これはトルコでの祈りのやり方で両手の平を上に向けて死者の冥福を祈ったり聖なる書の一節を唱えたりする、それから今のニギャールのように顔をなぜる真似をする) そして振り向いた。 彼女はマトラークチュの知り合いだった。 この場所をしっているのはごく限られた人々だけだ。イブラヒムを埋葬したときにいたマトラークチュと数人の墓を掘った部下たちと、シャーとこの女性ニギャールだけだった。スレイマンが秘密にするように命じたのだ。 その女性は振り向いた。 (勿論皆さんにはこの女性が誰だかすぐおわかりになったと思います。そうです、ニギャールです)マトラークチュは 「ニギャールさん?!」と驚いたようにだが静かな声でつぶやいた。 ニギャールの顔は青白くまるでゾンビのようだった。 「ここで何をしているのだ」といいながらマトラークチュは彼女を立たせようと手を貸した。 そうでもしないとニギャールは立ち上がることさえ困難な様子だったのだ。 「どうしたんだ?」 とマトラークチュは聞いた。 「私に聞かないで」と妙なことを言い、それから 「数日前に着ました」 と答えた。 「独りできたのか?娘はどこなのだ? 」 「見つけられませんでしたマトラークチュ様」 というとマトラークチュは残念そうな顔をした。 「あなたが教えてくれた場所へ行きましたがいませんでした」 というと「そうか」とマトラークチュは頷きながら、さらにニギャ―ルの言葉に耳を傾けた。 「行ってしまったようです。どこにもいませんでした、なにも見つかりませんでした。彼(イブラヒム)の家族も私の娘もいなかったのです」と続けた。   「なら直ぐの意戻ってきていたらよかったのに」と 彼はとても悲しそうに言った。 「もう少し探したかったのです。でも無駄に探してつづけてしました。お金が無くなったのでどうすることもできなくなり、戻ってこれませんでした」 と彼女は言うと、「死んでなければ何か方法は見つかるよ、そう悲しまないで」とマトラークチュは慰めたが、 ニギャールの様子は変だった。ずっと空(くう)を見つめたままだった。 そこでマトラークチュが 「ニギ

マトラークチュ役のFatih ALさんが映画「盲目になること」イスタンブル映画祭で最優秀男優賞を受賞

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映画 Going Blind で新境地を切り開いたファティ(ファーティフ) アル さん、彼は盲目の詩人シナン役を熱演しました。彼の妻ニルギュンの勧めで手術を受けます。手術後かすかに見えるようになりました。でもかすかな光の世界で暮らすという生活になかなかなじめず、戸惑います。一見髭もなくすっきりしたかんじになったシナン(アル)さんですが、劇場で鍛えてきた演技力は光るものがありますね。予告編をどうぞ、ご覧くださいませ

ニギャールは娘が生きていたことを知る オスマン帝国外伝シーズン3 27話ハイライト

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カデルは新しいお家に連れていかれた。 イブラヒムはハティジェとカデルを一緒に済ませることを望まなかったのだ。 マトラークチュはカデルの新居にやってきて、 イブラヒムに「あとどれほどこのようなことが続くのだろうか?」と問いかける。そして 「小さな女の子には彼女を面倒見る母親が必要だだよ」 と言う。 「母親は結婚したよ。 そうなければ、どうすればよいか私もわかっているのだ」と答えるイブラヒム。 イブラヒムはニギャールをそのままにしておこうと思っていた。 「だがヒュッレム妃がご存じだ」とマトラークチュは答える。 「今まで言わなかったことを見ると、彼女の頭の中には何か考えがあるのだよ」 と言いながら二人はやさしい目でカデルを見つめた。 カデルも引っ越しばかりで、何が何だかわからないだろう。でも彼女はかなり落ち着いていた。 きっとイブラヒムの愛情を肌で感じ取っていたのだろう。 カデルはイブラヒムを拒否することはかなった。 次の日 朝早くニギャールの家をマトラークチュが訪れる。 ニギャールは「リュステムに会いに来たのなら、彼はもう出かけた」と伝える。 するとマトラークチュは 「いいや違うんだ。あなたと話しに来たのだよ。よろしいかな?」 ニギャールは少し戸惑って、 「マトラークチュ様、中にお入りになってと言いたかったのですが、どなたかが見て、勘違いするかもしれません。」とニギャールは申し訳なさそうに言った。 そういえばマトラークチュはい前ニギャールと名ばかりの結婚をしていたことがある。 ニギャールが心配するのも当然だ。 だがマトラークチュは「あなたが来てください」と言った。

ミーマルシナンはアヤソフィアよりも大きいモスクをつくりたかった? オスマン帝国外伝シーズン3 78話ハイライト

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  マトラークチュがある建築現場をあとずれた。机の上にはモスクの設計図が置かれていた。どうやら青空の下で設計がなされているようだ。 マトラークチュは興味深そうにその図面を見ていた。少し年を取ったがマトラークチュも数学や絵画に卓越した歴史家だった。だからモスクの設計図にみ人一倍関心があるのだ。しばらくすると中から髭のはやし、腰には建築用の道具をぶら下げた男が出てきた。 彼は出てくるなりマトラークチュをみると 「16メートルですね?」と話しかけた。 さすが将来大建築家になる運命の者が語る挨拶はちょっと違う。 マトラークチュも気が付き 「10、9、 と数えながら、シナン何を見つけようとしているのだ。何を計算しているのだ?」 と挨拶を返した。当時の科学者は(今の科学者も一部そうだけど)三度の飯より科学の話が好きだった。マトラークチュも例外ではない。(残念ながらドラマでは最近はリュステムとの確執の場面でよく出てくる。本来はもっと違った生活を送っていたに違いなし) 「きかないでください、ナスフエフェンディ 私は長い間アヤソフィアを夢見ているのですよ。一日中 この(長さや幅や奥行きなどの)寸法とその割合を計算はすべてそのためですよ。夜も昼もずっとね。彼らに安らかの眠りを!イシドロスとアンテミオスは偉大な学者だったのですよ。 わあなんとシナンはあのアヤソフィアに魅了されていたんだ。シナンはそれを造った建築家を讃えた。 そういうとマトラークチュも楽しそうな表情をした。 「その通りだな。1000年も前に世界で最も大きな教会を彼らは造ったのだからな。今はそれが世界で最も大きいモスクだからな」 と当時アヤソフィアはモスクとして使われていた。メフメト2世によってコンスタンチノープルが陥落したのち、そこはモスクとなったのだ。そしてアタテュルクの時代、90年前に博物館として、人々に親しまれてきた。1985年にユネスコの世界遺産にも登録されたのだが、 1か月前の2020年7月 アヤソフィアは再びモスクとなった。 gördüğünüz tüm before - afterları unutun♥️ #AyasofyaiKebirCamiiŞerifi pic.twitter.com/ZwRdsP4xkd — Fatma Büşra Ayaydın (@busraayaydin) July 23

オスマン帝国外伝あらすじ2あらすじ 1話と2話 エピソード25

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サドゥカがスレイマン大帝の喉にナイフを突きつけるシーンから始まる。なぜ彼女はとてつもないことをしたのか? 一方イブラヒム・パシャ邸の1室ではヒュッレムの元恋人のレオとヒュッレムがただならぬ雰囲気で言葉を交わしている。

ミフリマーフの子アイシェがさらわれた。犯人は? オスマン帝国外伝シーズン3 84話ハイライト

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 ニギャールは波止場までやってきた、腕には赤ちゃんを抱いている。リュステムたちも必死で何かを探していた。 陸路は封鎖され、残るは港だけだった。兵士がそのことを伝えると  「あらゆる場所をくまなく探せ。聞き込みを知ろ、必ず目撃者がいるはずだ。」とリュステムは命じた。  その時マトラークチュが市場で店の者と会話しているのが見えた。そこでリュステムは 「ナスフ・エフェンディ」と呼びかけ、マトラークチュがあいさつをすると、リュステムは 「皇女がさらわれた! 私の娘ヒューマシャーをさらったのだ。 「なぜそんなことを?」 「それはお前が答えろ!マトラークチュ! 私を嫌っている者の一人がお前だ!そうだろ!」と言いがかりをつけた。 そのころにニギャールは小舟を持つ漁師に話しかけていた。 「すぐに、向こう岸に行かねばなりません。後生だから私をあちらへ連れてってください」と頼んだ。 「いやだめだ、しごとがあるから」 と断るが、ニギャールは何度も頼むと赤ん坊がむずがった。ニギャールは 「エスマヌル、私の娘、泣かないで」とあやしながら、また漁師に頼んだ。 「子供が病気なの。すぐに行かなければならないの。 夫が待っているの」と言われて、その善良な漁師はニギャールを信じかわいそうだと思って、息子に連れて行ってあげるように言った。 やさしい漁師だ。ニギャールはどうやらその赤ん坊を自分の娘と思い込んでいるようだ。 娘は確か見つからなかったはずだが・・・ ところでリュステムとマトラークチュの話は続いていた。 「私は全く関係ない。どうやったらそんなことを思いつくというんだ」というがリュステムは怒りと不安でマトラークチュの言うことなど全く信じていないようだった。 だがマトラークチュは「まず知っていることは話さないと探せない」というようなことを冷静にいい返した。そこへマルコチョールがやってきた。そして 「とうとう誰が犯人かわかりました」と伝えた。すると 「誰だ?!自分の手で内臓をえぐり出してやる」 というとマルコチョールは 「ニギャールさんです」と答え、証拠のピアスを見せた。 「これを一人ですることは不可能だ。彼女は消えた。(行先を)誰も知らないのだ」 と困惑した様子でリュステムは言った。 すると、「私は知っている」とマトラークチュが言った。そして「このために戻ったのか・・・」独り言のようにつぶやいた。

ムスタファはためされる。マトラークチュの秘密の仕事 シーズン4 エピソード109ハイライト

ムスタファを試すスレイマン!果たしてムスタファは? ムスタファとヤフヤー話している。 イェニチェリのヤークブ・アーがやってきて、イェニチェリは謀反の準備ができていると伝えた。 今イェニチェリの間でも不満が高まっているようだ。 ところがムスタファは間を入れず平手打ちした。

【結婚した日に離縁せよ!】結婚の第一日目のマトラークチュの悲劇 シーズン2エピソード45から

  ニギャールはイブラヒムがはいってきたのでうれしいがとまどいます。彼女はマトラークチュと結婚をし、イブラヒムをあきらめようとしていたからです。ですがイブラヒムはマトラークチュにありえない提案と言うか、半分命令に近い申し出をしました。それは 「結婚した当日に離婚せよ」 というものでした。

クイズ マルコチョールはマトラークチュがスパイだとは知らなかったの?オスマン帝国外伝シーズン2の59話から

問1ムスタファはアイビゲが去る時元気でしたが、なぜですか? エフスンが毒をもらなかったから エフスンが毒をもったが一口食べた後お膳をひっくり返したから アイビゲと離れるのをエフスンのためによろこんでいたから 問2マルコチョールはマトラークチュのためにイブラヒムに執り成しをしようとしましたがなぜですか テッケの件でマトラークチュがイブラヒムをうらぎったとおもったから テッケの件でマトラークチュは父の属していたテッケと言うことで親しみを持っているだけで決してイブラヒムを裏切っていないと思ったから テッケの件でマトラークチュがイブラヒムを裏切っていまいが関係なく、大切な友を救いたかったから 問3 マトラークチュはどうなりましたか マルコチョールのとりなしのおかげでイブラヒムが考え直し助かった。 マルコチョールの執り成しをイブラヒムは無視しマトラークチュを捕まえた。 マトラークチュはイブラヒムのためにさぐりに行ったとしったマルコチョールをびっくりし、2人は仲良く笑った。 問4病気のために心配で占い師にみせた子供は誰ですか ジハンギル ムスタファ ミフリマーフ 問5 占い師は何と言いましたか 病気が治るという 病気が治らないが長生きするという 病気になったのほかの人の罪のためだという 答え 問1エフスンは毒を盛ったがムスタファが一口食べた後、彼女がお膳をひっくりかえした やはりエフスンは愛する人を手にかけることはできなかったんですね、よかったです。 問2テッケの件でマトラークチュがイブラヒムを裏切っていようがいまいが関係なく大切な友を救いたかったから。 この答えが正解なのはマルコチョールが共に誠実だという性質によるものです。でもマルコチョールの正義感の強さを考えると、本当にイブラヒムを裏切っていないと思ったのかもしれません。なのでどちらも正解ですね! マルコチョールは気が付いていなかったんですね、前回マルコチョールがテッケを訪ねた時意味ありげなまなざしをしたのでてっきりマルコチョールもこの計画をしっていると思いました。みなさんはどう思われましたか?マルコチョーㇽは知っていなかったと思いますか? 問3イブラヒムとマトラークチュは笑い合

マトラークチュのお父さんがいたテッケって? オスマン帝国外伝を語る会

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いちごミルクセーキを飲みに行った明菜とハナーでしたが、そこに陽さんもやってきました。 マトラークチュのお父さんが属してたというテッケってなんなのかしら?

マトラークチュとスレイマンがゲームをするが・・・ オスマン帝国外伝シーズン3 60話 ハイライト

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二人の息子が久しぶりにマトラークと言うゲームで遊んでいた。そこへスレイマンがやってきた。マトラークをそばで見ていたのはマトラークチュだった. マトラークのゲームの仕方はこちらから マトラークチュはあだ名の通りマトラークの名手で、その昔それがきっかけでイブラヒムパシャが宮殿に彼を連れてきたため、スレイマンに謁見できたことになっている。(ドラマでは)   ゲーム後二人の息子は 「私のが強い」 とお互い言い合いを始めた。 するとまたバヤズィトにスレイマンは注意する。兄に礼儀を欠くなと・・ 毎回バヤズィトだけが注意されるので、このころからもうバヤズィトとスレイマンの関係は誤解によってひびが入っていたのかもしれない。   その後 スレイマンはひさしぶりにマトラークチュにマトラークのゲームをしようと誘った。 マトラークチュがマトラークチュは年を取ったが、最初は互角だった。 途中でスレイマンが本気でマトラークチュと戦い始めた。 そして容赦なくマトラークチュを倒し、ゲームの道具を投げ棄て、何も言わずにそのばから去った。

マトラークチュの細密画が現代によみがえる

☆オスマン帝国のスレイマンの時代数学者歴史家としても有名なマトラークチュのの描いた細密画をモチーフとした衣装とカバンの写真が、ハティジェ・ギョクチェさんによって現代によみがえりました。 イスタンブールのマトラークチュ・ナスフさんの描いた細密画をモチーフにした服やバッグがファッションデザイナーのハティジェ・ギョクチェ(Hatice Gökçe)によって公表されました。(2019年3月1日) このトプカプ宮殿のコレクションは話題になりそう! ちょっとみたかんじもなかなか素敵です。 マトラークチュさんと言えば、オスマン帝国外伝というドラマで彼が初めてイブラヒムパシャと出会った時も、バザールの屋根にすわって人々の絵をえがいていました。マトラークチュさんが現代に戻ってきたような感じがしてとてもうれしいです。 デザイナーのハティジェさんはマトラークチュのイスタンブールの風景や動物や花に感化されてカプセルコレクションを準備しました。 これはアナトリアの起業家の協賛で作成されました。 デジタル印刷を用いてプリントされました。3種類あります。 トプカプ宮殿博物館の中庭の店とmuzedenal.comで発売されました。 https://www.muzedenal.com/ に飛ぶと で 花のモチーフ 、 動物のモチーフ 、 海のモチーフ が基調となったバッグが見られます。 服はこちらから https://www.muzedenal.com/tr/matrakci-koleksiyonu-1/kimono-matrakci-kol 関連記事 オスマン帝国外伝ドラマでのマトラークチュの半生 史実のマトラークチュ /マトラークチュを演じたファーティフ・ア ル このブログで出てくるマトラークチュさん

離婚後娘を探すのに懸命なニギャールが頼れるのはマトラークチュだけ・・・ オスマン帝国外伝シーズン3 81話ハイライト

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 ニギャールは一方的に離婚宣言をされた。何故ならリュステムがミフリマーフと結婚するからだ。ニギャールはイスタンブルに戻り、シャーを訪れた。でもなんのためにきたのだろう? 「リュステムが追い出したのね」とシャーが言った。 「ヒュッレム妃から知らせが届くとすぐに私を離縁しました。命を奪われたほうがましです」 と嘆いた、するとハティジェが 「私がいなかったらもっと前にこうなっていたはずよ。慰謝料をくれたのだったのならそれだけで感謝になくちゃね」 と言うと、ニギャールは 「何もよこしませんでした。でも大丈夫です。長い間すこしずつ貯めたお金があります。こうなることはわかっていましたから・・」 と答えた。どうやらちゃんと準備をしていたようだ。ではなぜシャーを訪れたのだろう? でもシャーは「法官に不平を申し立てればいいのでは」と提案した。 「どうしてそんなことができるでしょうか、私が法官にたどり着く前に私の首がとんだことでしょう。命が助かっただけでもありがたいことです」 とニギャールが言うとシャーも 「そのとおりね。彼にに恐れと言うものがなくなったものね」と同意した。  「これからどうするの」とハティジェは意外と優しいトーンでニギャールをいたわるように聞いた。なんともこの二人の過去を考えると、なぜハティジェがニギャールにやさしいのかよくわからない・・・もしかしたらただ女性として彼女の状況を哀れと思ったのかもしれない。 ニギャールは「他の方法を考えますわ。おかげさまで貯金がありますから、お金には困りません。生きていくのには十分ですわ」と答えた。 それでもシャーは「困ったことがあったら言ってね。かなしまないで」とやさしく言った。シャーはこんな時自分の味方の者には寛大で優しい態度をとる。(史実では彼女は素敵な方では書かれています) そのあとニギャールはマトラークチュを訪れた。ニギャ―ルの元夫だ。彼は  「ここで何を?」と言ってからなるほどといったようすで  「リュステムか。彼が離縁したんだな」と彼女を中にいれて飲み物を持ってきた。  「わたしはもう離婚された女なの。ごめんさない。あなたをたずねましたが、他にいけるところがないの。お金が少しあります。家を借りたいの。助けてくれる?」 と言った。この二人もみょうに奇妙な関係だった。マトラークチュは 「それは簡単なことだよ。その後どうするつも

【マトラークチュがドラマから去る】 オズマン帝国外伝シーズン4エピソード111ハイライトから

スレイマンはマトラークチュをとがめる。なぜならバヤジトについての真実を伝えかったからだ。 「私に忠誠を示すのではなくバヤジトに忠誠を示した」とスレイマンは残念がる。実はスレイマンは以前マトラークチュに密命を下していた。その答えがスレイマンの望んだものではなかったのだ。 マトラークチュはバヤジトの秘密をスレイマンに伝えなかった。スレイマンは公平さがないと言ってとがめたのだ。

【マルコチョールはアルミンの父に嫌われる】オスマン帝国外伝シーズン2エピソード31ハイライト

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マルコチョールとマトラークチュが深刻そうに話している。 実はマルコチョールが一目ぼれしたアルミンの父について話していたのだった。 マルコチョールはアルミンの父に嫌われてしまい、マトラークチュに取り成すように頼む。 「とても難しい」 とマトラークチュは言うが友のために一肌脱ぐことになった。あれ二人はいつの間にともだちになったのだろう?とも書く初めから二人は仲が良かった。

オスマン帝国外伝シーズン3 84話【ニギャールの最後】 マトラークチュさんの説得で娘は助かるが・・・

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音声はこちら ニギャールはミフリマーフとリュステムの娘を連れて逃げている。追い詰められとうとう崖のあたりまでやってきたようだ。 追手にはリュステム、マルコチョール、マトラークチュもいる。マルコチョールが 「パシャム、隅に追い詰められた、これ以上は逃げられません」 とリュステムに言い、兵士たちに 「至るところを探せ」 と命じる。 するとリュステムが 「ヒューマシャーには何にも害を与えるな。そしてあの女に命を持ってくるように」 と言う。 (あれ、リュステムはここではアイシェのことをヒューマシャーと呼んでいる。やはりミフリマーフの娘の名もヒューマシャーなんだ。( ヒューマシャーについてはこちらからどうぞ)

クイズのための詳細のあらすじ シーズン2の78話

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ハティジェはマトラークチュを呼ぶ。そして「質問があるのよ。真実を述べなさい」という。 「こどもがいないから離婚したが、そのあとあったの?」 「会いました。時々行きます。困ったことはないかと・・・」 「身ごもっているのよ、かんけいがあるの?」 ここでで少し戸惑うマトラークチュ。果たしてマトラークチュは何と答えるのだろう?
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