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オスマン帝国外伝シ-ズン2あらすじ 75話と76話 エピソード62

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母后の崩御はオスマン帝国の人々を悲しませた。あたりは雷がとどろきニ度と日は昇らないかのような暗闇の中で人々は過ごしていた。若干一名元気な人がいた。それはマヒデブランだ。彼女の手にハレムは落ちたのだから・・・ 彼女の権力は日に日に増していく。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 73話と74話 エピソード61

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ギュルシャーはどんな情報を持っているのか?その情報を聞いたヒュッレムは初め信じることができなかった。 イブラヒムはニギャールをイスタンブルから遠ざけようとしていた。しかしヒュッレムはこれを防ごうとする。そこで突然ニギャールの家を訪れ、ニギャールを驚かす。そしてヒュッレムは知りたかった情報をついに手にする。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 71話と72話 エピソード60

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ギュルシャーはイブラヒムとニギャールの話をすべて聞いた。だが立ち去る時物音を立ててしまい2人に気づかれる。2人は慌てて物音のほうへ走り寄るがギュルシャーの姿はすでになかった。イブラヒムは聴いたのが誰かを突き止めるようにニギャールに指示する。一方ギュルシャーはこの重大な情報をすぐにヒュッレムに伝えたいと望む。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 69話と70話 エピソード59

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母后の意識が戻ったことがみんなに知らされる。スレイマンはニギャールを呼ぶ。ニギャールは何と言われたのか? 母后が病気の間はマヒデブランがハレムを統治するとニギャールはハレムのみんなに伝える。喜ぶマヒデブラン。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 67話と68話 エピソード58

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ハティジェの付き人から情報を得た母后に衝撃が走る。直ちにその情報をスレイマンに伝えようとする。ニギャールとイブラヒムについての情報だった。彼女はニギャールに対して怒り狂う。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 65話と66話 エピソード57

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ムスタファの腕の中で、エフスンはヒュッレムの命令でムスタファを毒殺しようとしたこと、愛するがゆえにそれを全うできずお盆を倒したこと、そしてヒュッレムに気を付けるようにと伝えて息を引き取った。 愛するエフスンと未来の子供を同時に失ったムスタファの怒りと悲しみは誰にもわからないだろう。ムスタファはヒュッレムにどのように報復するのだろうか?

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 63話と64話 エピソード56

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スレイマンが倒れて、その闘病の日々にスレイマンはいろいろな真実を目の当たりにする。目覚めたスレイマン。 マヒデブランはスレイマンの態度に驚く。スレイマンが意識を失っている時にマヒデブランが口にした言葉から、立ち直ったときスレイマンはマヒデブランを冷遇したのだ。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 61話と62話 エピソード55

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心痛のあまりスレイマンは倒れたまま意識がない。医者たちは快方に向かう様子がないと言う。だがヒュッレムは医者たちの言うことを信じようとしない。ヒュッレムはスレイマンのいない人生を続けていく意味がないと感じる。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 59話と60話 エピソード54

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エフスンへの指令とは毒薬を盛ることだった。愛する人が目の前で自分の持った毒によって死んでいくことに誰もが耐えられないだろう。エフスンももちろんできなかった。 一口スープを飲んだムスタファ・・・

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 57話と58話 エピソード53

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ヒュッレムとマヒデブランの件で、スレイマンはムスタファを正しいと見なす。ヒュッレムはこのことに不平を持ち、スレイマンに皇子たちを平等に扱うように伝える。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 55話と56話 エピソード52

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牢に入れられたイブラヒムの出来事はハティジェをまた悲しませることになる。スレイマンは迷う。今までのイブラヒムと共に歩み築いてきた帝国・・・イブラヒムは彼にとってただの部下ではない。同行者であり友でありそして義兄弟でもある。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 53話と54話 エピソード51

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ついに出ていくイブラヒム スレイマンはイブラヒムの彫像の首を切り落とす。 イブラヒムはスレイマンの怒りを重く受け止め、大宰相の職を退くと申し出る。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 51話と52話 エピソード50

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イブラヒムのもとに行くマトラークチュ・ナスーフ。庭でナスーフがイブラヒムと話している時にハティジェが来る。イブラヒムはナスーフがニギャールを離婚すると話す。 アイビゲがヒュッレムに相談に来る。マフデブランがノラをけん制するためにアイビゲとムスタファを結婚させようとしていると話す。アイビゲのおばにあたる母后もスレイマンも賛成するが当人同士は気が進まない。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 49話と50話 エピソード49

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スレイマンのところへ行ったムスタファは母マヒデブランを守るためにきつい口調で父スレイマンに訴える。スレイマンはムスタファの態度に驚き言い合いになり、激怒する。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 47話と48話 エピソード48

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ヒュッレムは罠から抜け出すことはできなかった。命は何とか助かったものの、美しいヒュッレムの顔は・・・ ヒュッレムは母后に会いに行く。そして起こった出来事を手紙で戦場にいるスレイマンに話したと言うが、母后は息子スレイマンがそんなことは信じないと確信している。 アイビゲはヒュッレムに宮廷で会う。アイビゲはヒュッレムの顔を見ると、自分が守ることができなかったことを謝る。なんて素敵なアイビゲ!ヒュッレムは全力を尽くしてくれたとお礼を言う。一方最後までヒュッレムを助けた付き人のノラにはつらく当たる。 スレイマンは戦場で援軍を引き連れてやってきたアイビゲの父に会う。ようやくクリミアの内紛に終止符が打たれた。そしてアイビゲの父をクリミア王にすると伝える。 戦場から戻るスレイマンを迎える家族の人々。だがそこにヒュッレムの姿はない。ダイェはヒュッレムを助けたという理由で左遷される。 スレイマンは火災が起こったのではなく反乱によってヒュッレムが襲われたことを知る。 顔を覆い、スレイマンに見せたくないヒュッレムはベールを取ろうとするスレイマンを拒む。スレイマンはケロイド状のやけどの跡に口づけし、「あなたはかわらず美しい」という。 ノラはムスタファに接近する。ムスタファも・・・ アイビゲはスレイマンに会う。父の話を聞きアイビゲは故郷に帰りたいという。アイビゲは父からペットの小鳥を届けられて喜び少し元気になる イブラヒムとハティジェは仲を取り持つために家族を食事に呼ぶが、母后はヒュッレムと仲直りしないと席を立ち、暗い食事になる。 ダイェはニギャールを助けるためにギュルシャーと争う。母后は宮廷から出ていくことをダイェに命じるがヒュッレムは守ろうとする。ダイェは追放されるのだろうか。 母が泣く姿を見て、小さい時エディルネに移ったムスタファは、また母の泣き顔を見る。息子に不平を言うマヒデブラン。激怒したムスタファはまっすぐ父スレイマンのところへ向かうが・・・ 47話 クイズのためのあらすじの詳細 顔中包帯だらけミイラのようなヒュッレムはかわいそう!ニギャールが包帯を取っている。「私をたたいて顔やいた。ハティジェが今面倒を見ていてくれる」という手紙を前線にいるスレイマンに出す。助けてという内容だったがそれを手にしたのはイブラヒムだった。手紙はスレ

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 45話と46話 エピソード47

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オスマン軍は勝利し続ける。スレイマンは冷静に軍隊を指揮している。ムスタファも初めて遠征に参加する。 母后はスレイマンが留守という機会を有効に使おうとあるプランを立てる。

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 43話と44話 エピソード46

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ベフラムはスレイマンに以前の仕事に従事したいと申し出る。弱みを握られたイブラヒムは許可するようにスレイマンに促すしかない。この状況を見てスレイマンは何かおかしいと感じる。 ハレムでは母后とヒュッレムの確執がどんどん深まっていく。付き人同士の争いも絶えない。ヒュッレムは母后から自分の身を守るのに必死だ。 スレイマンはヨーロッパの カール5世(神聖ローマ皇帝で、スペイン国王) が活発に行動し始めたので、牽制をかけるためにもう一度ヨーロッパへ遠征の準備をする。 1532年5月 ヒュッレムの子が生まれる。 月日は流れ、 メフメット ギュンスル 演じる成長したムスタファがエディルネからマヒデブランと共に宮殿に戻ってくる。宮廷の人々は喜び彼らを迎える。ムスタファのハレムが作られるということで、大騒ぎになる。 アイビゲはマルコチョールが戦争に行くと聞いて少し寂しい気持ちになる。アイビゲはマルコチョールが気になり始めた。 ハレムを作った後ムスタファは遠征に出かける準備を始める。 クイズのため の43話のあらすじの詳細 母后から手を差し伸べられたヒュッレムは不安になり、ダイェを尋ねるがもちろんダイェは何も言わない。 アナドルベイレルベイにイブラヒムによって任命されたとスレイマンに言うベフラムだがイブラヒムは何も言えない。ニギャールとのことで脅かされているのだ。 変に思ったスレイマンに問い詰められるとイブラヒムは暗殺事件の本当の黒幕を見つけるために彼を泳がせているのだと返答する。  女性問題で身を亡ぼす官僚や大臣が現代でも多い中、イブラヒムは果たして自分の地位を守れるのだろうか スレイマンの部屋から出てきたベフラムは再び元の地位についたことを自慢げにマルコチョールに言うとマルコチョールはあっけにとられた。 そしてマルコチョールはイブラヒムに問う。暗殺未遂の犯人なのになぜだと聞く。 其の後ベフラムはボスに会いに行き、一部始終を伝える。 母后は動き始めた。女奴隷の給料を上げたのだが、ヒュッレム派の女奴隷たちには値上げがなかった。 給料を上げてもらえなかった女奴隷たちはヒュッレムに不平を言うと、ヒュッレムは母后にききにいく。 公正でないと訴えるが母后は耳を貸さなかった。 そんな中、ハマムで女奴隷たちけんかを始める。ダイェ

オスマン帝国外伝シーズン2あらすじ 41話と42話 エピソード45

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41話 イブラヒムはニギャールについて自分の首を絞める行動をしているが、イブラヒムは自分自身でそれを止めることができない。 マトラークチュは結婚1日目から酒場に行くそこで思いもかけない人に会うが、イブラヒムには危険な人物だ。ベフラム・パシャだった。 一方、ハティジェは双子を無事出産する。子の一人がのちのフーリジハンだ。宮廷にいる母の喜びも2倍になる。しかしこの幸せは長く続かない。ハティジェはまた赤子を失ってしまうのか?

感想 オスマン帝国外伝2の1話から40話-アルミンの父、ヒュッレムの自由獲得そしてアイビゲ-

オスマン帝国外伝はトルコ好きのある知り合いから「ぜひ見てごらん」と勧められて見始めました。 オスマン帝国外伝シリーズ 2 の 1 話から 40 話を観て、 3 点が印象に残りました。それは 1 つ目はマルコチュオウルとアルミンの愛 2 つ目はヒュッレムの自由の獲得  ( azat etmek とは奴隷が自由を得るという意味のトルコ語) 3 つ目はアイビゲのキャラ です。 1つ目、 アルミンの父親がなぜあれほどまでに反対したのかというと、実はアルミンはユダヤ人だからです。トランプ氏の娘イヴァンカはクシュナー氏との結婚のためにユダヤ教に改宗していますが、外国人がユダヤ教に改宗するのは大変難易度が高く東大入試よりも難しいそうです。 よほど頭のいい人でないと試験合格が難しいです。 ある ブログ ではオーソドックス派ではないですが、リフォーム派の場合の様子でユダヤ人になる経過がわかりやすく説明されています。ユダヤ人であることが非常に大切だと思っているイスタンブルに住むユダヤ人のアルミンの父親は娘をユダヤ人の人と結婚させたいという気持ちが強いです。日本に住んでいる私たちにはわかりづらいですが、父親の猛反対の行動の根底にはこういう理由があったんですね。 それでも父親は最終的にはそういうユダヤの常識的な考えよりも「アルミンの幸せは何か」を真剣に考えるようになります。彼女が病気になったことによって彼女の想い人に合わせるという苦渋の決断を彼はしました。その決断のおかげでアルミンは幸せを感じながら逝くことができたのです。 2 つ目、 奴隷だったヒュッレムが一番欲しかったものは自由だったのですね。もちろんスレイマンは彼女の態度に怒ります。しかし息子たちと離れ離れになるという状況になってもヒュッレムは自由を手放しませんでした。ヒュッレムが獲得した「自由の身」は価値のあるものだと思います。多くの犠牲を払い(その方法には賛成できませんが)勝ち取ったとった自由!この時代にはめったにないことでしょう。宮廷で自由の身分の人はスレイマンとその妹と母だけでしょう。いやもう一人いました。 40 話ではじめて登場した私の好きなキャラクターのアイビケです。 3 つ目はアイビケのキャラですが、生まれも自由、育ちも自由、そしてそれよって育まれた人格も好奇心旺盛で、自由

オスマン帝国外でシーズン2あらすじ 39話と40話 エピソード44 アイビゲ登場!

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母后はスレイマンを隠れさせ、ヒュッレムにレオの話を持ち出す。ヒュッレムはレオの話をしようとする。スレイマンは真実を知るのだろうか。いやヒュッレムは見事危機を脱した。それどころか母后を悪者に仕立てたのだった。 一方温泉療法で遠地の癒しの洞窟でイブラヒムは生死の境をさまよっている。療養中夢を見たイブラヒム。子どもの頃のテオが母親と対面する夢だった。母がまだ来ないでと言うとイブラヒムは意識を取り戻す。 すぐに家に戻るとかたくなにイブラヒムは言う。頭にうかんだのは、懸命に看病したンギャールのことではなく、ハティジェとまだ生まれぬ子どものことだった。 ハティジェはイブラヒムを失うかもしれないという気が狂いそうになる。ハティジェは彫像から血が流れる夢を見てイブラヒムが死んだと確信する。そして放心状態になり、恐れと悲しみの中をさまよう。ついに口もきけなくなってしまうが・・・ ハティジェに付き添うギュルフェムも心配でたまらないがどうすることもできない。そこへヒュッレムが無理やり入ってきてなんと親身にハティジェを勇気づける。彼女の言葉はうそいつわりのなり言葉だった。「ここにいてはだめ心配しているよりも即実行するように」とハティジェにイブラヒムのそばにいることを勧める。涙を流し話し出すハティジェ。 ヒュッレムに励まされハティジェはイブラヒムに会いに行く決心をする。ハティジェと同様心配なスレイマンも同行することになり、一行はいよいよ出発する。そこへイブラヒムが戻ってくる。涙の再会・・・ そしてイブラヒムはハティジェにヴァイオリンを弾いてくれるように頼む。ヴァイオリンの音色を聞きながらイブラヒムハ家族のことを思い出して心が少し和んだようだ。 だがイブラヒムにはヒュッレムのほかにも敵がいることは確かだった。果たしてイブラヒムに矢をはなった犯人の黒幕は見つかるのだろうか。 40話 ニギャールの結婚式が行われるが悲しそうな花嫁・・何故ならニギャールの心にはマトラークチュ以外の想い人がいたからだった。心配するギュルアーは最後まで引き留めようと するが、ニギャールの決心は変わらない。 マルコチョールはクリミアの王女アイビゲを迎えに行く。彼女の付き人とマルコチョールの会話は面白い。そしてダイェがクリミアの王女・アイビゲにあいさつをした時のマルコチュオウルの顔に注目。実は付き人
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