ヒュッレムは罠から抜け出すことはできなかった。命は何とか助かったものの、美しいヒュッレムの顔は・・・ ヒュッレムは母后に会いに行く。そして起こった出来事を手紙で戦場にいるスレイマンに話したと言うが、母后は息子スレイマンがそんなことは信じないと確信している。 アイビゲはヒュッレムに宮廷で会う。アイビゲはヒュッレムの顔を見ると、自分が守ることができなかったことを謝る。なんて素敵なアイビゲ!ヒュッレムは全力を尽くしてくれたとお礼を言う。一方最後までヒュッレムを助けた付き人のノラにはつらく当たる。 スレイマンは戦場で援軍を引き連れてやってきたアイビゲの父に会う。ようやくクリミアの内紛に終止符が打たれた。そしてアイビゲの父をクリミア王にすると伝える。 戦場から戻るスレイマンを迎える家族の人々。だがそこにヒュッレムの姿はない。ダイェはヒュッレムを助けたという理由で左遷される。 スレイマンは火災が起こったのではなく反乱によってヒュッレムが襲われたことを知る。 顔を覆い、スレイマンに見せたくないヒュッレムはベールを取ろうとするスレイマンを拒む。スレイマンはケロイド状のやけどの跡に口づけし、「あなたはかわらず美しい」という。 ノラはムスタファに接近する。ムスタファも・・・ アイビゲはスレイマンに会う。父の話を聞きアイビゲは故郷に帰りたいという。アイビゲは父からペットの小鳥を届けられて喜び少し元気になる イブラヒムとハティジェは仲を取り持つために家族を食事に呼ぶが、母后はヒュッレムと仲直りしないと席を立ち、暗い食事になる。 ダイェはニギャールを助けるためにギュルシャーと争う。母后は宮廷から出ていくことをダイェに命じるがヒュッレムは守ろうとする。ダイェは追放されるのだろうか。 母が泣く姿を見て、小さい時エディルネに移ったムスタファは、また母の泣き顔を見る。息子に不平を言うマヒデブラン。激怒したムスタファはまっすぐ父スレイマンのところへ向かうが・・・ 47話 クイズのためのあらすじの詳細 顔中包帯だらけミイラのようなヒュッレムはかわいそう!ニギャールが包帯を取っている。「私をたたいて顔やいた。ハティジェが今面倒を見ていてくれる」という手紙を前線にいるスレイマンに出す。助けてという内容だったがそれを手にしたのはイブラヒムだった。手紙はスレ