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ペントハウス シーズン1 ソラもソリョンもユニもいなくなった ネットフリックス

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 ペントハウス スリョンのほんとうの娘家庭教師のソラが突き落とされるところをエレヴェーターに乗ったスリョンが目撃してしまうところから始まる。かなり衝撃的だ。 犯人は夫ダンテと声楽家ソジン(キムソヨン)だ。キムソヨンはとても美しいのになぜか悪役だ。彼女の旦那さんは馬医に出演していたイサンウさん。 昔ソジンのライバルだったユニは今は死がない不動産会社で働いている。 実力はユニのが上だったが財力と権力を持つ父がいるソジンにはかなわなかった。 ユニは苦い目にあったので娘のロナには声楽家になることを強く禁止した。 だが運命のいたずらか、声楽の世界が狭いからか、ソジンとユニはまた出会ってしまう。 ところで落下したソラは美しい像に突き刺さった。みんなそれを隠そうとした。 ユニはダンテの弱みを握りヘラパレスに住めるまでになっていた。 そしてソリョンを慕うが、ダンテの策略でユニがソリョンを裏切る形になってしまう。 空の実の兄ローガンも登場しソラの死因を探そうと必死だ。 ソジンは父親までも見殺しにしてしまう。それを見ていた娘は心を病んでしまう。 スリョンもダンテに殺されてしまうがその罪をユニに着せるよう計った。 ユニは娘を守るために沈黙した。 そして罪を認め、刑が確定し拘置所へ向かうその時あバイクが現れユニを助けた。 助けたのは伝手の人質になって解放されたローガンだった。 愛するソリョンと妹ソラを殺したとされているユニを恨んでいたはずなのに・・・ やっぱ恨んでたのだ、彼はユニをナイフで刺し、ユニは倒れた。 それから6か月後ヘラハウスでは何事もなかったかのように、悪人たちが宴を催していた。 たいていは最後には悪人はつかまつはずなのに今回は違った。 ソラもソリョンもユニもいなくなり、彼らを亡き者にした悪人たちが残った。 こんなドラマは終わかたってない!!と思ったのだが、このペントハウスにはシーズン2があった。 そこでは思いもかけない人々が生きていた。シーズン2が楽しみだ。

ハ・ジミン イ・ミンギ主演「ヒップタッチの女王」 7話、8話、9話、10話

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 れんぞくさつじんがおこる。 それを予言した占い師が大人気。 犯人はどうやらまちのじゅうにんらしい。 ところが最後の事件はもほうはんだった。お茶屋から逃げ出したいがそうさせてくれない店主をだまし、にげようとしたのだ。 二人のコンビはしっかりからくりを見破った。 模倣犯は捕まったが肝心の危険なやつはまだのばなしになっている。 そんな中せんきょかつどうがおこなわれていたが、どうやらソヌは立候補者をよく思っていないようだ。 ソヌだけでなく彼女のおじいさんも立候補者を何やら調べていた。 イェブンはエリンの友人とコーヒーのはいたつへいく。その帰りに友人は襲われ、イェブンが助けるが、怪我をしてしまったので隠れているように言う。 そしてコンビの刑事さんに伝えに行く。 急いで現場に向かうが、友人はさされてなくなっていた。 とうとうなくなった人は3人になってしまった。 イェブンがてをけがしたので、刑事はもうひとりの超能力者に頼むことにした。 犯人を探すのに懸命な3人だが、どうやら犯人も超能力を持っているらしいので、操作は難航した。 そんな中イェブンは刑事に内緒でちょっと怪しいソヌの作業場を訪れた。 そこでソヌは手に包丁を持ってイェヴンに近づいた。 彼が犯人かと思ったが、ただリンゴを切るためだった。慌てて飛び込んだ刑事だったが肩透かしを食わされた感じで、3人は作業場に座った。 犯人に疑われたソヌだった。確かになんとなく疑わしいそぶりもある。 そのころ町ではイセエビ祭りという行事が行われた。 この祭りを使って刑事とイェブンともう一人の超能力者は犯人を探し出そうと必死だった。 当選したばかりのジュマン議員も怪しい過去がある。どうやらイェブンの母の死と関係している。 祭りに出店した占いの店のおかげで3人は多くの情報を得ることができた。 イェブンたちが超能力を授かったあの現場に議員やソヌや占い師がいたことを突き止めた。 犯人は議員なのか! ソヌなのか? はたまた占い師なのか? 占い師のはずがない。もし超能力を得たのだったらもっと占うがあったているはずだから・・・

チュウォンとキム・ヒソン主演ドラマ『アリス』netflixで観れます

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 チュウォンとキム・ヒソン主演ドラマ『アリス』 除隊後初めてのドラマ出演でファンからは注目されたドラマ。 020年8月28日から10月24日まで韓国で放映された。 現在はネットフリックスで放映されている。 時間をテーマにした作品。かなり難解だった。 パラレルワールド的な要素もあり、登場自分物が、一つの過去未来現在の世界ではなく、もう一つの世界で同じ人間が違う人生を送っており、そこにもそれなりの過去未来現在がある。 なので何でもありって感じで、怪物になった主人公ジンギョムと刑事のジンギョムが対決するあたりから、から収拾がつかなくなっていく。 最後はなぜかその二人が消えて、世界は元通りになるはずだったが、1992年にタイムトラベラーとしてのこったとたジンギョムの母とその時産んだジンギョムだけは消えていないのだ。 というわけでわからないだらけのドラマだったけれど、一気に観てしまう面白さがあった。 それはなぜだろうかとすこし考えてみた。 人の世界は何をテーマにしても変わらないってことなのだろう。 もしあなたが過去をもう一度やり直せるチャンスがあると言われたらどうする? 悔いをやりなおしたり、会いたい人に会えるチャンスがあれば、おそらくあなたはそのチャンスを使おうとするだろう。 時間が自由に操れ、過去に行ける世界で、あなたは幸せになれると思うだろう。 だがだがドラマではそうはならなかった。 「悲しみや苦しみや痛みも過去の一部として受け入れ、今をしっかりいきよう」とドラマは伝えている。 それに残念ながら、どんなに良い目的で作られたツールでも、必ず悪用する人が出てくる。 それを悪用し自分の利益のために、過去の人々を殺めたり傷つけたりすることが起こったのだ。 実際にも、科学者たちは多くの素晴らしい発明をし、私たちはその恩恵を受けているが、それによって戦争の悲惨さも激化している。 このドラマのもう一つのテーマである「母の子供への愛、子供の母への思い」も表現が韓国的でとても素晴らしかった。 ネットフリックスではなく韓国で制作されたドラマを観ると毎回韓国の母の愛はほんとにすごいといつも感嘆する。 韓国で描かれる母たちはストレートの愛を表現し、懐かしい母を思い出させてくれる。 ということで、時間感覚がちょっとややこしいですが、一度ぜひご覧ください。

ハ・ジミン イ・ミンギ主演「ヒップタッチの女王」 3話、4話、5話、6話

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後輩を偶然触ってしまったイェブンは彼が誘拐事件を起こしていることを知る。 そこで刑事に相談するが、まったく信じてくれない。一人で解決しようと後輩の家の周りをうろついたりし、ついにどこに彼女をかくまっているかを突き止める。 彼女はシアというインフルエンサーだ。 刑事はイェブンに来るように頼まれた場所に行こうか行くまいか迷った。 が、彼は直感で何かを感じたようだ。 彼が駆けつけた時はイェブンは襲われて、死ぬ寸前だった。 相手をやっつけ、隣に首吊りの状態で放置されていたシアを救った。 シアは助かってまたインフルエンサを始めたのだが、別に誰かに再び捕まり殺されてしまう。 でもまだ誰もそのことを知らない。 刑事のジャンヨルは貸しを作った形になるが、今度のことで、彼女の力をようやく信じ始めた。そして事件の捜査に協力させる。 彼は手柄を挙げてソウルに戻り、一刻も早く麻薬事件を解決したいのだ。 イェブンもいやいや協力するは、どう見ても二人は名コンビだ。 ところイェブンの親友が刑事に恋をしてしまう。話がややこしくなってしまう。 なぜなら二人が仲が良いのではとしばしば勘違いしてしまうのだ。そこでイェブンは祖自分の超能力で彼の捜査を手伝っているだけだと証明するために、彼女にも自分の力を見せる。 彼女は以前恋人のことがあったので、力を信じることに・・・ この親友もすごいキャラで面白い元ヤンキーだったらしく、いつも子分たちを呼び寄せては刑事を助けようとする。 この子分たちがまたいろいろで、ドラマを面白くさせている。 イェブンのおじいちゃんと彼女はあんまり仲が良くない。 彼女があいさつしてもおじいちゃんはいつも無視している。 そんなある日選挙名簿がなくなるという事件が起こる。 何やらとおじいちゃんの様子が変だイェブンは、おじいちゃんの部屋からその名簿を発見する。 それを元へ戻そうとするとおじいちゃんに止められる。 それから二人の間はますますこじれてしまう。 また船から機会が盗まれるという事件が発生。容疑者っぽい人がアラビア語を話しているのを彼女は超能力で知る。 意味が分からないと刑事に言うと、アラビア語を勉強せよと言われ猛勉強を始める。 そして例のイェブンがひそかに恋している隣のイケメンにアラビア語を学ぶことになるが、二人の間はなかなか近づかない。 そうこうしているうちに言葉が聞き取れるように

ハ・ジミン イ・ミンギ主演「ヒップタッチの女王」 1話と2話

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 ヒップッチの女王 イサンで人気を博したハン・ジミンさん主演のコメディードラマ。獣医でユニークなポン。彼女は牛を診ている時、流星の光に当たってしまう。それからというもの動物のおしりに触ると、動物の記憶が見えるという能力を授かる。 クリニックは繁盛していなかったのだが、その能力のおかげで動物の気持ちがわかるようになり、患者はグーと増える。 ところが同じ時に光を浴びた農場主に、使いすぎると毛が抜けると聞き、クリニックを休みにまでしてしまう。 はじめて超能力を使った診断では、主人思いの犬の気持ちを 犬のご主人に伝え、二人は心を通わせ、犬は元気になり家路についた。 もう一人の主人公はイ・ミンギ。彼は失敗してソウルからこの田舎町に転勤させられた刑事。彼はことあるごとにポンとぶつかるが、玉ねぎさす人事権の犯人を見つけるための証拠を発見する。なぜぽんがしっていたかって? それは猫ちゃんの記憶をたまたま見て、出てくる男がおかしいと思い、男が何かかくしてしていた場所を掘り返したのだ。 二人の掛け合いがマンガチックでおもしろい! そして極めつけ! あまいマスクの歌と踊りの抜群なスホさんも出演している。彼はEXOならびにEXO-Kのリーダーで、(ちなみに私はカイさんのファンです。) 彼は捨て猫を拾って育てているとっても優しいキャラで、ポンは彼にあこがれている。 ほかの出演者たちはみなどこかコメディっぽい性格なのが、ドラマ全体をとっても楽しくしている。 笑えるし、動物の気持ちを知ってほろりとしてしまう部分もありという、盛りだくさんのドラマだ。 土日ネットフリックスで放映されている。

 ラミラン イドフョン主演 韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」3話と4話

 3話4話 結婚のため、戸籍を抜く書類にサインをした帰り道、ガンホは事故にあった。 最初は偶然のように見えたが実はそれは仕組まれたものだった。一緒に乗っていた婚約者が父に言われ起こしたのだ。 崖から落ちたガンホは意識不明の重体だ。 母親の懸命のあkン語で意識を取り戻したが、手足が動かない7歳の知能を持つ子供のような人になってしまった。 家に戻ったガンホは最初一切ご飯を食べようとしなかった。死にたいのかと思ったのだが実はそうではなく昔母が言っていた言葉のせいだった。 母親はガンホに勉強させるため、食べ過ぎると眠くなるといっていた。そのためガンホは種くじをするときいつも遠慮がちになっていたのだ。 記憶を失ったガンホはその言葉だけを守ろうとして食べなかった。理由を知り母は心から悔いた。そしておなか一杯食べてもいいんだよと泣きながら諭すと、ガンホは食べ始めた。母の特訓のおかげで手も動くようになり、車いすの生活が始まった。 知能が7歳のガンホはミジュの子供たちとよく遊ぶようになった。 ミジュはというと友人のせいで大きな借金を抱えながらも、ネイリストとして一生懸命働いていた。 だが何度も店を首になり実家に戻ることに。。。 そこでボールを持っていた ガンホと出会う。実はガンホが大学時代二人は一緒に住んでいたし、愛し合っていもいた。 ところがなんらかの理由で別れたようだ。 そして再会した。 ミジュとガンホはどうなるのだろうか? 感想 あほになったというガンホに「そうではなわ、これは神様が暮れた良い機会なのよ」 と母親が言うシーンが特に印象に残りました。 確かにあのまま検事を続けていたら、もっと人々を悲しませたかもしれない。 あと転ぶと新しい世界が見えてくる。その世界はと手大切とも言っていました。 人は生きていれば必ず転ぶことがあると思います。 転んだ時青空が見える。その見える青空を大切にしていこうって母親が言いますが、少し感動しました。 転んで今ガンホはあることもできない状況になりましたが、母親との壁はなくなりましたし、知能が遅れてしまってもより人間らしく生きていると思います。 人にとって大切なのは何なのかを考えさせられるお話でした。 権力と財産のあるものたちからは遠ざかっていた方が安全だなのではないでしょうか・・・

 ラミラン イドフョン主演 韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」1話と2話

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1話と2話 仲の良い夫婦が立ち退き問題に巻き込まれ、放火され財産を失う。証拠のたばこの吸い殻をもってして裁判に訴えたが、あっさり負ける。 村人たちがうその証言をし、さらに検事も放火の犯人の息のかかった人だった。 最後は夫が殺されてしまう。 残された妻ヨンスンは身ごもっていた。安い農場を求めてコスモスが有名な過疎の村に引っ越しをする。 そこで農場をしながら朝から晩まで働く一方息子ガンホの勉強の面倒も見ていた。 ガンホは小さいうちから勉強のほか何もせず育ち、大学入試の時を迎えた。 ガンホに興味を持つ誕生日が同じ日のミジュが応援に行くが、その時ミジュが交通事故にあい、ヨンスンは試験を受けずに病院へ付き添った。 そのことを知ったヨンスンはガンホになぜ病院へ付き添ったのか?なぜ試験を受けなかったのかと責める。 そこではじめて息子ガンホは切れる。人でなしの行動をとるのを推奨したと思い、母親と真っ向から対立する。 そして場面が変わり彼は検事になった。 だがガンホは権力者に力添えする検事となっていた。父親の裁判の時の検事のように・・・ ガンホは母親が思う検事とは正反対の検事になってしまったようだ。母親は弱いものの見方をする検事になってほしかったのだが、ガンホの心は母親の教育の仕方のせいでかなり捻じ曲げられてしまった。 ガンホは元検事の娘トの結婚を望んだが、父やがいないということ(後ろ盾がない)ということで、娘の父親に断られてしまう。 そこでガンホは徹底的に父親を調べ、彼の弱みを握った。それは検事の秘書との間に赤ちゃんがいることだった。 ガンホはその情報をもとにガンホの父親を殺した犯人に取り入った。今や会長になった犯人はお金も権力もあった。 そこでガンホは彼の養子になり、元検事の娘と結婚しようと考えたのだ。 元検事、父を殺した現会長、そしてガンホは会い、そこで冷酷な決定がなされた。 秘書と赤ちゃんを乗せた車をガンホが海へ突き落したのだ。ガンホは殺人を犯してしまう! ガンホは検事になってから初めて村江戻った。母に会ったのだが、なんと養子になる許可のサインを求めに来たのだった。 ヨンスンは震える手で印を押した。 ガンホは書類を手にするとすぐにソウルへ戻ろうとした。母だけでなく、村人たちも無視して・・ その帰り、事故にあい ガンホの乗った車は真っ逆さまに崖から落ちていった。 感想 母親の厳

ネットフリックスおすすめ 韓ドラ ラブコメ『彼女の私生活』『海街チャチャチャ』

 ちょっと変わったラブロマンスのドラマ ネットフリックスの新韓国ドラマでおすすめの2つのドラマをお伝えします。 一つは 『彼女の私生活』 絵画を中心にドラマ進んでいくんですけれどその絵の意味を解き明かしていくと母親の子供への愛を見出すことができるんです。 そして絵によって一組の母と息子が心を通じ合わせることに成功するのです。 変わっている点は 主人公の女性はアイドルの追っかけにはまっている点です。アイドル一筋だった女性が現実の男性に恋をしていく過程が面白く描かれています。 実際の恋とアイドルの追っかけも同時に成立するという点が興味深かったです。 実際はきっと無理だろうと思います。付きあっている男性は嫌がると思うからです。 でもこのドラマでは追っかけ女子の恋人たちは女性アイドルの追っかけをいやがっていないんですよ。 (そこが面白かったかなあ) こんな具合で前半はいろいろ面白かったです。 でも二人が両想いになるあたりから普通のラブロマンスへと変わっていきます。 後半では韓国ドラマでよくある幼い頃の知り合いというパターンで、いろんな人が思ってもみないかかわり方をしていたことがわかってすごく面白くなりましたね。 ということであっという間に一気に見れちゃうドラマでした。 もう一つは『海街チャチャチャ』です。 これは毎週配信するタイプのドラマで今は10話までUPされています。次回は10月2日です。 考え方が正反対の二人の男女が繰り広げるさわやかだけれどちょこっとコメックなドラマです。 女性は名誉や地位そして財産などのステータスを大事にしている方だったのですが、そういう概念にとらわれない自由は男性に触れるうちに次第に変わっていきます。 撮影場所が海辺の小さな村という設定なので、みんなが知り合いで何かあると助け合うというような環境なんです。ソウル育ちの女性はその点にも最初は戸惑います。でも次第に海辺の村良さを感じるようになっていくのです。 このドラマも昔であったことのある二人が主人公でした。韓ドラにはこのパターンがほんとに多いですよね。 主人公の男性を演じているキム・ソンホさんが素晴らしいです! 彼はネットフリックスでは『100日の郎君様』という時代劇と『スタートアップ:夢の扉』というドラマにも出演しています。 これらのドラマではヒロインに恋をするけれどその恋が実らない切ない役を演

キョセムとイダイルの違い

キョセムは皆さんご存じでしょうか? 歴史上の人物で新オスマン帝国外伝の主人公です。そしてイダイルは韓国ドラマ「私にだけ見える探偵」の主人公の探偵さんです。 キョセムの話 キョセムは夫アフメト皇帝が天然痘で死にかけた時占い師)呪術師を訪問しました。 そして何があっても助けたいとその旨を伝えると呪術師はる方法を教えてくれるのですが、でもその方法を使うと「あなたは愛する人たちの死を何度もことになる」と念を押されます。 若きキョセムは純粋で心からアフメト皇帝を愛していましたので、そのデメリットも承知で呪術師から聞いた方法でアフメト皇帝の命を救います。(呪術によってアフメト皇帝が助かったとは思いませんが・・・) キョセムはこの呪術師の言葉の意味の重要さをそのつらさをその時全く分かっていなかったんだと思います。 そんなこんなでキョセムによって皇帝は助けられたみたいにドラマではなっていましたが、その後キョセムは息子や娘そして忠臣たちを次々と亡くします。 ドラマではキョセムは最後には自らの手で愛する人たちを手にかけようとまでするのです。 これを呪術師が意図していたとは思いませんが、ともかくキョセムは愛する人々の死を防ぐこともしなくなるのです。シーズン2の最後の方では愛する人々を亡き者にしようとまでしてくらいですから・・・ ではイダイルはどうだったでしょうか? イダイルという人物は元軍人で、部下の死に関して真実を明らかにしようとしたために軍人をやめさせられ、探偵にスカウトされた人です。 彼はある事件で悪霊が憑依した敵と戦うことになりました。 その悪霊はイダイルの周りにいる彼が愛する人々を次々と奪おうとします。 悪霊を消滅させる方法としては彼の愛する人が死ぬという方法もありましたが、イダイルは違う道を選びました。 愛する人を守るために悪霊とともに自らが消滅する道を進んだのです。 結果悪霊は消え、残された人々はその悪霊から解放されます。 皆さんもうわかりわかりましたよね。 キョセムとイダイルの違いを・・・ キョセムとイダイルの違い そうなのです。イダイルは愛する人のために自らを犠牲にするという考えを貫きました。 一方キョセムは愛する人を自ら手にかけようとする考えに支配されました。 ここがこの二人の 最も違う点 です。 イダイルの場合愛する人々が何よりも優先され、キョセムの場合キョセムの権

ネットフレックスで観れる残暑にお勧めのさわやかな韓ドラ ボーイフレンド(2018年)

は ボーイフレンド というドラマは昨日ネットフリックスで日本人気トップ10に入りました。 主演は パク・ボゴン さわやかで一人の女性を愛し続ける29歳の青年を演じています。 彼は年上の有名ホテルのCEOに恋する平社員の役ですが、身分や貧富の差をものともせず自分の愛に対する確信に従って一途に恋人を守ろうとする素敵な青年の役です。 誰もがこんな ボーイフレンド がいたらいいなあと思うような模範的な?ボーイフレンドを演じています。 彼は現在活動は停止中です。2020年8月31日に軍隊へ入隊しい年がたちます。来年除隊は4月ごろです。除隊後のドラマが今から楽しみですね。 ところでパクドゴンさん初めて見たのは  彼を始めてみたのは 2016年制作の  雲が描いた月明かり  というドラマでした。 これは歴史ラブストーリーでした。その時もユーモラスなのにさわやかな印象を受ける演技でした。 それは今回のドラマドラマボーイフレンドにも 受け継がれているようです。 最初彼が美形だからさわやかなのかなあと思ったりもしましたが、今回のドラマを見てその考えは吹っ飛びました。 パクドゴンさんの人柄みたいなものがさわやかさを醸し出している一因だと気づいたのです。 ぜひ機会があったらご覧になってください。暑さが吹っ飛せるかもしれませんよ。 日本のファンクラブのサイトは https://www.bogum.jp/ です。 さてもう一人の主演 ソン・ヘギョ ン さんは35歳のCEOの役です。 ソン・ヘギョンさんの 秋の童話 というドラマは素晴らしかったですね! 切ない恋…初々しい彼女の演技がまだ目に残っています。 あの彼女がこんなに美しくなるなんて!とういのが今回ボーイフレンドというドラマで彼女を見た時の印象でした。ほんと素敵です! 美しい! (というか最初彼女に似ているけれどほんとに彼女なのかなあと疑ったくらいです。) 今回のボーイフレンドというドラマでは正反対の地位である役終え演じていました。 ボーイフレンドというドラマでは 彼女は小さい時から親のために人生を生きてきました。 自由とは一切無関係の女性でしたがそんな彼女が異国の地恋の魔法にかかる街へ仕事で出かけたのです。 その時二人は出会いました。 その後彼女は多くのしがらみから彼の愛によって解き放れていきます。 でも彼の家族

ウ・ドファンの魅力炸裂 3ドラマがネットフリックスで観れる!

日本でも注目をされ、人気上昇中のウ・ドファンさんは1992年生まれの29歳です。今は昨年陸軍に入隊し、今は軍で頑張っています。 今からネットフリックスで観られる3ドラマでのウ・ドファンさんの活躍ぶりをお話したいと思います。 1つ目は「ザ・キング:永遠の君主」 私が最初に彼の演技を見たドラマです。このドラマでは彼は二役を演じています。 一人は主人公の王の側近中の側近で、王の友的な存在でもあり、王を守るためには命を惜しみません。 鋼鉄のごとく強く硬く 彼を突破できる敵は一人もいません。 もう一人は全く正反対のキャラで少しふざけた感じの軟弱な感じの青年です。 この対照的な二つのキャラをウ・ドファンさんは見事に演じました。 顔は同じなのに同じ人が演じているようには見えない! その素晴らしい演技は主役の王役のイ・ミンホさんをしのぐほどでした。 2つ目は『私の国』 このドラマは今ネットフリックスで 日本の人気トップ10 の中に入っています。 高麗末期から李氏朝鮮(りしちょうせん)の建国の時代を背景に二人の青年の友情をテーマにした時代劇です。 ウ・ドファンさんが演じたのは庶子として差別を受けながらもビックになろうと頑張る青年です。 何度ももう一人の主人公の友人と敵対しますが最後は二人で、罪のない民衆を救おうとして自らの命をささげるという役です。 このドラマでも彼のちょっと影のある表情や態度には知らない間に吸い込まれてしまうような魅力がありました。 友人と敵対して悪事をに手を染めようとしている時でもなぜか友情を捨て去れない彼を応援したくなる感じなんです。 友と敵対するときの心の葛藤が手に取るように伝わってくるんです。。 立場の違いから敵同士で戦わなければならない、 でも完璧に友であるという感覚を捨てきれないのです。 その時に抱く複雑な感情を説得力のある演技で表現していました! ブラボーとしか言いようがありません。 3つ目は『君を守りたい~SAVE ME~』 このドラマはちょっと異色な感じのする物語です。 彼は友情に熱い青年を演じています。 主人公の女性の兄がいじめられているところを助けようとしたことが発端で少年院で3年を過ごします。 これは証言ができない意気地のない親友のせいでもありました。 この後彼は親友に心を閉じてしまいます。 このドラマでも彼は不幸な生い立ちで少し影のある役を

韓ドラ Sky キャッスル 28話(最終話) みんなの旅立ち

 SKYキャッスルの男たちがジュンサンの送別会を開いていた ジュンサンは今までのように出世のためにではなく父として夫として頑張って生きると決意を語った。 スンヘの夫は自分に起こっていることを友人の話として話し、意見を聞いた。 家庭は安らげる場所なのがいいというファン医師。 すこし考えを変えた世だったが、家に帰ると、酔った勢いでスンヘにメールをした。 そこでスンヘは戻ってきたのだが、夫はそのことを忘れているようだった。 スンヘがメールを見せると夫は引き留めた。 スンヘは夫が心配だったといい、二人は和解した。 これからは子供たち必要以上に口を出さないことも受け入れた。 元に収まってよかったよかった。 ウジュは高校を辞めて自分探しの旅に出かける決意をし、そのことを両親に伝えた。 彼らはあと数か月だから高校を卒業してからでもいいのではというが、ウジュはそれを聞いて涙を流した。 「刑務所では高校卒業は何の役にも立たない」と言い、 今という時間が大切なのだ。 その大切な時間を勉強ばかりで過ごすことはできないとも言った。 そうかあ、ウジュは人生観が変わってしまったんだね。 スイムは応援することにした。 こうしてウジュも退学し、高校を去った。 その最後の日、友人たちは授業をさぼって彼の送迎会をしてくれた。 ソジュンはイェなとイェビンを連れてヘナのところへ行こうと夫ジュンサンに、申し出た。 みんなはヘナのお墓の前でそれぞれの気持ちをかたった。 ヘナが死んでからだけれど、みんながヘナと和解してくれてほんとによかった。 死んだ後でも憎まれたり、疎まれたりしていたら死ぬにも死ねない。 この家族はコーデの予想をいい意味で裏切り、新しくよい未来へ向けっ出発したようだ。 セリとスンヘの夫も和解した。 二人は楽しそうにダンスを踊り幸せそうだ。 よかったなあ。 スイムの本が出来上がりヨンジェにもっていった。それを読む二人は嬉しそうだった。 彼らの悲惨な過去が少しでも未来の受験生たちの幸せにつながればいいなあ。 イェソは立ち直ったようだ。友人と一緒に勉強をするようになった。 ウジュの出発の日が来た。みんなが見送ってくれた。ここにも新しい出発があった。 コーデはどうしているだろう。 彼女に面会人がいた。 それはケイだった。 スイムと一緒だった。 ケイのめんどうをスイムが見ていた。 コーデは心か

韓ドラ Sky キャッスル 27話 ウジュが釈放、イェソが高校を退学

ケイが母親が泣いているのを見て一生懸命勉強をして喜ばせようとした。 その姿を見てコーデは初めてケイに心を開いた。 ケイの存在がドンナイ大事だったかを知った。 ところがケイはカレーに気が付いた。食べたいと思ったらすぐに食べずにはいられない。 どんなにコーデが止めても、カレーを食べようとし、二人はもみ合いになった。 ようやく部下がやってきて押さてたので、足入りのカレーを食べずに済んだ。 ウジュは無事釈放され家に戻った。ソジン夫妻は謝りに来たが、ヘナがかわいそうだとウジュは許さず二階へ去ってしまう。 離婚届を突きつけたスンヘだったが、 夫は子供二人を懐柔しようと高校まで迎えに行った。 そしてクッパ店でご飯を食べ、家へ連れて帰ろうとしたが、 子供たちは今の生活が楽しいので帰らないといって去っていった。 それでもまだ悟らない頑固な夫! そうだろうなあ。そう簡単に生き方や考え方を変えることはできないから、彼は一人でいきていけばいいんじゃないかなあ。 イェソは退学し高校認定を受け大学試験に備えるときめた。家族4人は和解した形になった。 ところがジュンサンの母が来て退学はやめるよ言うに言い出した。イェソは何故その大学でなければだめなのかと聞いた蛾おばばさん派答えられなかった。 そんなに行きたいなら自分がいけばよかったじゃないといわれおばあさんは泣き崩れた。 ウジュが戻ってきて喜ぶ友人たち。その中にはイェソもいた。だが彼女はウジュのそばには行けなかった。 それに気が付いたウジュは自分から寄ってきて、彼女にお礼を言い、頑張るようにと励ました。 ここで変なことがある。 ソジンは拘束中のコーデに会いに行ったのだ。 そしてコーデに自分とコーデは全く同じだといわれて強いショックを受ける。 コーデはヘナを追い詰めたのはソジンで、手を下したのが私なだけだという。 ヘナが死んだ責任はソジンにもあるといった。 確かにソジンはヘナに対してきつい態度を取ったし、それがヘナを追いのかもしれない。 でもヘナも脅迫するのは良くないのでは・・・ コーデに近寄らなければよかったのにと思うが・・・

韓ドラ Sky キャッスル 26話 スンヘの離婚決意とイェソの決断

イェビンの態度トスンヘの離婚決意 イェビンの態度も変わった。彼女は塾に行くのを辞めた。 どうせ試験問題がわかるのだから勉強する必要がないと母親に言い切った。 イェビンはそうする母親を軽蔑している様子だった。 スンへの家も大変なことになっていた。 彼女子供たちを守るために離婚を決意した。 そして子供たちと家を出た。 この期に及んで夫は中間テストに係るから早く戻れと言ってくる。 結局夫には何もメッセージが届いていないのだ。 とはいえ、スンヘは少しだけ希望を持っているようだった。 夫が折れるとは思えないが・・・ イェソの変化 イェソは眠れない日々が続いた。 それを見た母親のソジンは考え抜いた末こういった 「よく食べ、よく眠て、心の健康が最優先よね」 というと、頷きながら「ウジュ」と一言つぶやいた。 ようやくイェソの心の荷が下りる時が来た。 とはいえ高校が退学になるから、いままでの15年間の勉強の努力は消えてしまう。 それに耐えられる? と母がきくと、大丈夫実力を証明するからと答えた。 ソジュンは証拠品をもって警察へ すべてが明らかになり、ウジュは釈放されることになった。 そしてイェソも少しは心が楽になったようだ。  逮捕状が出たコーデを追う警察官たち。コーデはそのころ娘ケイの元を訪れていた。 今回も中に入らずいこうとしたとき、連絡が入った。 ソジンが通報したことを知った。 部下が逃げるようにというが、彼女は引き返した。 そしてカレーをケイのために作ってあげた。 ところがそのカレーに何か薬を混ぜたのだ。 久しぶりに母と会うケイはとても喜んだ。だがコーデの目には涙が光っていた。 それを見たケイは泣かないで母を励ました。 母はこれから親子心中を図ろうとしているのに・・・ ケイまで殺してしまうのだろうか! やめて~~~~

韓ドラ Sky キャッスル 25話 イェソの将来か、ウジュの無実か、どちらを選ぶ?

 イェソとジュンサン イェソは悪夢から逃れられず、精神が崩れていった。ジュンサンも状況に耐えられず、家を出た。 そしてスイムはソジンが隠している真実はソジンにとっても都合が悪いものだと気が付き、 コーデの過去を探ってみることにした。何か糸口が満と良いのだが・・・ コーデに係ったすべての人が不幸になっていった。 おばさんたちが拘置所へ スイムを心配し スンヘとジニが見まいに来た。彼女たちもウジュに会いに行きたいといった。 ソジンも一緒に3人で拘置所へ向かった。 ウジュが無実であると信じるというと、ウジュは 昔母にひどいことをした罰ですと答えた。 どうやらウジュも父親が再婚した当時は荒れていたようだ。 それを聞いてソジンの心は痛むが、 どうしようもない。彼女はイェソをだめにしないために必死だったから。 家に戻ると、イェソに今まで努力してきたあかしを見せて、これをあきらめられるか?と聞いた。 イェソは首を横にふった。 ウジュは助からないようだ。二人とも黙っていることにしたから・・・ 無実の者は救われるべき ジュンサンは先輩を尋ねた。そしてどうするべきかを尋ねると、 「簡単だ。無実の者と病人は救われるべきだ」と答えた。 ジュンサンは迷うが・・・ スイムとコーデ スイムはコーデの過去を知っている人を探し話を聞いた。 コーデと夫は離婚寸前で、どちらが子供を引き取るかでもめていた。 そこでコーデは交通事故を装って夫を殺そうとした。 だが細工した車にはケイが乗っていた。 それを知らずに車は走り出し夫は死亡し、ケイは障害を抱えることのなったそうだ。 無罪になったが、有罪だったみんなが思っているとも答えた。 そうかあ、そんあことがあったのか・・・ それにしても子供を自分の自尊心の道具にするのは絶対いけない。 コーデの周りの者たちの悲劇はそこから始まっている。 コーデは人々の自尊心を使って洗脳しているのだ。    ジュンサンの苦しみ  ジュンサンは家に戻ると母と妻を呼んだ。そし真実を話すべきだと言った。 自分の人生が何だったかわからなくなっていたのだ。 彼は「ジュンサンとして生きたことがない。ジュンサンとは何かそして誰なのかわからない」といった。 信じを今伝えなければ将来イェソの崩れることになるとも警告した。 そして言うか言わないかはソジンに任せるとも・・ 母親は猛反対し、子供に裏

韓ドラ Sky キャッスル 24話 真実はみなを苦しめる・・・

 ジュンサンはヘナが娘だと知る 彼は後悔した。何故なら娘に知らないとはいえひどい態度をとってきたからだ。 彼はイェビンから事実を聞かされた後、仕事も何もかも手が付かなくなってしまった。 彼は母親に言われた通りにしてきた。その結果ヘナの母親とも別れることになったし、 院長の座を得ようとして、ヘナの手術を後回しにしたし、葬式にも出なかった。 原因は母親が院長になることを望みそのために彼は生きてきたのだ。 50才になった彼は初めて挫折した。 そしてヘナの墓を訪れ涙を流し、それから母親に不平をぶちまけた。 だが母親の傑リンはイェソをソウル医大に入れることだった。 そうすれば息子がヘナを忘れるというのだ。 なんとまあ! 懲りない母親だ! この期に及んで、解決方法がソウル医大合格とは! ここまで執着すると人は人でなくなってしまう。 スイムとソジンとコーデ スイムはコーデが犯人と確信したが、どうにもできないでいた。 それでもウジュと夫と三人でこの峠を一緒に乗り越えようと頑張っていた。 まずは証拠探し! スイムとファンは証拠探しを始めた。 ソジンはコーデを訪れた。そして彼女がしたことをヘナの残した証拠を聞かせた。 コーデはならば通報したらどう? と強気だった。 もしそうすればイェソは退学になるわ、ソウル医大もパーになるわ。それでよければ通報しなさいと言うのだ。 なんとま! 人一人の人生が、それも無実の若者の人生がかかっているのに、入試のために黙認させようとしている! とはいえソジンも複雑だった。ウジュとイェソ。二人を助ける方法はないのか? どうしたらよいか迷っていた。 もし証拠を差し出せばイェソの退学は決定するのだ。 ソジンはどうする? スイムは犯人がコーデとわかったので、ソジンに助けてくれと頼む。 ソジンが何か知っていると思ったからだ。 だがもちろんソジンは教えなかった。秘密を言えばイェソが巻き添えになると彼女は心配した。 でも イェソが みていた。 スイムの痛々しい姿を・・・ スイムは本を書こうとしたことを後悔していた。 それがウジュがターゲットになった理由だと思った。 結局正義感だけではどうにもならないのか。 みんな自分の子供に火の粉が降らない程度の正義感なのだ。スイムもソジンも子供のことを考える母親としては、不憫に思える。 もちろんソジン黙っていることは悪いことだが、彼

韓ドラ Sky キャッスル 23話 確実な証拠を突きつけられたウジュ・・

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ヘナの死の証拠がだんだんでてくるわね コーデひどいね!理解できないよ! ええ、なぜあんな風に人々を傷つけてしまうのかしら。普通だったらつらいはずだわ。でも彼女は平然としているし、それを正当化しているわ それだけじゃなくていつもうまく人のせいにするよね ええ、責任転換が上手ね いつかはきっと暴かれるよ!証拠も出てきているし・・・

韓ドラ Sky キャッスル 22話 確実な証拠を突きつけられたウジュ・・

 確実な状況証拠が・・・ 状況はウジュに不利だった。ウジュの皮膚がヘナのつめの間から発見された。 ウジュは別れ話になった時彼女の腕をつかんだ。するとヘナが振り払った。その時多分ついたのかもしれないと説明したが、 警察はもっと重大な証拠を突きつけた。 突き落とす瞬間の動画があったのだ。 そこには赤いフードをきた男がうつっていた。 その日赤いフードを着ていたのはウジュだけだった。 弁護士が「顔は見えないから単なる状況証拠にしかすぎない。」というと 「ではその日ウジュが来ている服を知っていて、 さらにウジュの誕生日にみんながそこに集まることを知っている者の犯行なのか。 もしそうだとして、SKYキャッスルにはよそから許可なく侵入できないのだから、 キャッスル内の者の反抗なのか?」と質問してきた。 ウジュはそれを聞いて涙を流した。 どう見ても彼が犯人以外には考えられないという状況を 無実のウジュ自身が認めざる終えなかったからだ。 波紋 この事件を聞いてキャッスルの人々は動揺した。 イェソが一番大変そうだった。 彼女は自分のせいでヘナが亡くなったと考えていたし、ウジュが犯人では絶対ないとも信じていた。 そこでコーデに相談すると、彼女はまたイェソにとって都合の良いストーリーを作り、それを話して聞かせた。 それを聞くとイェソは笑顔になった。 ようやく安心したようだ。 コーデは彼女の罪悪感を完全に取り除いた。ヘナに責任転換したのだ。悪いのはヘナだとイェソに思い込ませた。 ウジュはついに送検されることになった。 送検されることを知ったウジュの両親は、最後に「ヘナが何か言っていなかったか」とウジュに尋ねた。 するとウジュは「コーデが自分を勉強道具だといっているのががまんできない」と語っていたようだ。 え?コーデが関係してるのかな? でもその時コーデはイェソの母と会っていたし、彼女を殺さなければならない理由ない。 まさかイェソの大学合格のため? (そんなんてことはありえなだろう) ウジュは窮地に立たされた。 スンヘの夫はこの機会にAクラスを狙えるといって子供に呆れられ家から出された。 友情より地位だという彼の考えに真っ向から反対した。 スンヘとジニはおかゆをもってスイムの元を尋ねる。元気づけるが、ジニは耐えきれずついにスイムにその見解を話した。 ソジンの元へ飛んで聞くスイム。 だがソジンも

韓ドラ Sky キャッスル 21話 犯人探しが始まる。

 警官が事情聴衆にきた。そして他殺の可能性が高いといって子供たちの携帯を持って行った。 ヘナの死を惜しむものは少なくまずみんなは自分の子供の心配をした。 セリの両親はセリが詐欺をしたので、今回は一番に疑われるのではないかと心配していた。 ソジンもイェソトヘナが仲が悪かったし、父親のこともあったのでとても心配だった。 そんな中、親たちが集まって子供たちの今後を考えようとした。   ところがその席で大げんかが始まってしまった。 セリとイェソが疑われた。 ジニはイェソトヘナのお父さんが同じ人物だということを偶然聞いていたし、 そのことですごく二人が言い合っていたことも知っていた。 ジニはそのことを言いたかったけれど夫に止められていた。 彼女はイェソが犯人ではないかと考えていた。

 韓ドラ Sky キャッスル 20話 ヘナがベランダから落ちる!他殺か自殺か?

 コーデは彼女の教え子3人が不幸になったのは親たちのせいだといいのけた。 スイムは必ずコーデの悪事を明るみにすると決心したが・・・ 高校の試験が行われた。今回はイェソが一位だった。 あんなに大変なことが起こり続けたのに、イェソはまた一位に戻った。 今回2位だったヘナはあまりにも環境が違い過ぎる、不公平だと怒った。 そしてウジュの誕生日の日になった。 みんなが呼ばれ子供たちだけで楽しく過ごすはずだったが、なんとヘナがベランダから落ちて大けがをしてしまう。 病院へ搬送されたヘナ。 だがそこには院長の孫も運ばれていた。 どちらも重傷だったが、新しく企画室長に就任したカンはもちろん委員長の孫を優先した。 ファンは異を唱えたが、受け入れられずヘナは違う病院へ搬送されることになる。 手術室から出てきたヘナの顔には白い布がかぶされていた。 半狂乱のウジュ。 ヘナはこうして旅立った。 ウジュがメールで呼ばれてベランダに行った野だったが、イェソの様子が変だった。 イェソは何か隠している。もしかしたらヘナと何かあったのかもしれない。 とみんなも思う言始めていた。 ウジュは父親が花を殺したと怒った。 以前母親も同じ目にあったのだとあの優しくて穏やかだと思っていたウジュが バックを投げ鉢植えを壊したのだった。 ウジュは過去につらい出来事を経験しており、そのことがかみ砕けていなかったようだ。 人はどうしても過去から逃げることはできないようだ。ウジュもそうだった。 今穏やかに暮らしていたとしても、何かが起こればまた過去が現在を脅かすのだ。 だからこそ今を今のために生きなければならないと思う。 そうしないといつまでたっても過去の亡霊が私たちをおそうから・・・
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