ラミラン イドフョン主演 韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」3話と4話

 3話4話


結婚のため、戸籍を抜く書類にサインをした帰り道、ガンホは事故にあった。

最初は偶然のように見えたが実はそれは仕組まれたものだった。一緒に乗っていた婚約者が父に言われ起こしたのだ。

崖から落ちたガンホは意識不明の重体だ。


母親の懸命のあkン語で意識を取り戻したが、手足が動かない7歳の知能を持つ子供のような人になってしまった。


家に戻ったガンホは最初一切ご飯を食べようとしなかった。死にたいのかと思ったのだが実はそうではなく昔母が言っていた言葉のせいだった。


母親はガンホに勉強させるため、食べ過ぎると眠くなるといっていた。そのためガンホは種くじをするときいつも遠慮がちになっていたのだ。


記憶を失ったガンホはその言葉だけを守ろうとして食べなかった。理由を知り母は心から悔いた。そしておなか一杯食べてもいいんだよと泣きながら諭すと、ガンホは食べ始めた。母の特訓のおかげで手も動くようになり、車いすの生活が始まった。


知能が7歳のガンホはミジュの子供たちとよく遊ぶようになった。

ミジュはというと友人のせいで大きな借金を抱えながらも、ネイリストとして一生懸命働いていた。

だが何度も店を首になり実家に戻ることに。。。


そこでボールを持っていた ガンホと出会う。実はガンホが大学時代二人は一緒に住んでいたし、愛し合っていもいた。

ところがなんらかの理由で別れたようだ。


そして再会した。


ミジュとガンホはどうなるのだろうか?



感想

あほになったというガンホに「そうではなわ、これは神様が暮れた良い機会なのよ」

と母親が言うシーンが特に印象に残りました。

確かにあのまま検事を続けていたら、もっと人々を悲しませたかもしれない。


あと転ぶと新しい世界が見えてくる。その世界はと手大切とも言っていました。

人は生きていれば必ず転ぶことがあると思います。

転んだ時青空が見える。その見える青空を大切にしていこうって母親が言いますが、少し感動しました。


転んで今ガンホはあることもできない状況になりましたが、母親との壁はなくなりましたし、知能が遅れてしまってもより人間らしく生きていると思います。


人にとって大切なのは何なのかを考えさせられるお話でした。


権力と財産のあるものたちからは遠ざかっていた方が安全だなのではないでしょうか・・・

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